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アイアンのクラブ選びで迷っています。
マッスルバックアイアンで考えています。
メーカによって性能の差はあるのですか?
一応次のクラブの順で考えています。


(1)クリーブランドCG TOUR 2008
(2)テーラーメード Rac MB TP2005
(3)ブリジストンJ33B フォージドブレード
(4)ツアーステージXブレード2005

シャフトはダイナミックゴールドS300の予定です。
ちなみに身長は171センチ66キロのガッチリ系です。
スコアは、85~90くらい
ヘッドスピードは48くらいです。

A 回答 (3件)

別に鍛キャビでもストレートネックのコンパクト顔のモデルでは、ブレードアイアンでも性能差がそうあるとも思えませんので、それだけのパワーがあれば逆にブレードアイアンを使用するのはいいかとは思います。

実際自分も同じくらいのHSですが、三浦のMB5003と今の鍛キャビアイアンと迷いましたからね。(結局予算が出ないという理由でした(笑))

そんなにメーカー間で数字的な差があるとも思えませんよ。顔が大きければブレードアイアンでも少しはスポットも大きくはなりますが、そうすればつかまらなくなりますので、グースをつけてやらなければならなくなります。そういったモデルではブレードアイアンにする値打ちなんかありませんから、そういった意味では数字的な性能差はあまりないと思った方がいいかと思います。シャフトも問題はないと思います。

ただ、知ってほしいのは、あなたの球筋に対して合っている顔であるかということです。まず、すっきり構えられる事これが何より重要です。アドレスで精神的にもじもじするようなアイアンではナイスショットは期待できません。(これはどんなクラブでも同じなのですが、やさしいアイアンはその技術が救ってくれる結果オーライも期待できますからね)
おそらくクリーブランドのCGツアーとブリジストンのJ33が同居しているところを見るとそういった事を今後勉強したいと思っている意志が感じられますので、購入前に実際にアドレスを4方向から取ってみて一番すっきりアドレスが取れるアイアンを選択するようにして下さい。
例えば、スコアリングのサンドブラストの頂点がトップラインのどのあたりに位置しているかとか、スコアリングのサンドブラストのヒール側がどこまでネックに迫っているかとか、トゥのカーブの形状はどうかとか、トゥの鏡面部(サンドブラストしている部分より先のエリア外の部分です)の広さはどうかとかそういった部分に注目してください。それがどういったユーザーを求めているか、つまり、性能差と言えると思いますね。
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クラブの性能の「差」の許容範囲が何処までなのか....


お話からすると、クラブヘッドの違いでと言うことでしょうね

重心の高さと深さ、スイートスポットの広さ(大きさ)
ネックからスイートスポットまでの距離
それと、感覚的なものですが、打感でしょうか

厳密には、本人が打ち比べてみて判るか判らないかの程度でしょう
何年か打ち比べを続けられると、その違いが判るようになるでしょう

アドバイスまで
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 往年のクラシックアイアンを実際にコースで使っている者です。


 あ~なるほど。鍛造アイアンですね。マッスルバック、とは言えないアイアンも混ざっている様ですが。(今日で言うところの『ブレードアイアン』全てがマッスルバックというワケではありません。最近はキャビティに対する言葉として、ナンでもカンでもマッスルバックと言ってしまっている様ですが。)

>メーカによって性能の差はあるのですか?

 最大の違いは『アドレスし易さ』でしょうね。
 最近の鍛造アイアンは、(自分が知る限り、ですが)クラシック・クラブの様な極端な『性格の差』はありません。(浅いターフで打たないと跳ね返されるベン・ホーガン系に対し、逆に打ちこまないと抜けないターニー系、などの様な明確な差は無いということ。最近の鍛造アイアンは、『一体誰向けの設計なんだ?』と首をひねる様な難しいアイアンは滅多にありません。)
 アドレスのし易さとは、フェイスを正確に目標に向け易い、ヘッドの座りがよい、見た目に安心感があるとか難しそうに見えないとか(或いはその逆で、力強く打ちこむことを期待されている様に見える、とか)、専ら心理的な面が大きいです。

 というワケで、

>メーカによって性能の差はあるのですか?

 御質問のアイアンのドレがよいか?っという話は、使い手の見え方によるので一般論的な話は出来ません。実物を御覧になり、御自身にとって『これだ!これしかない!』と思えるアイアンを探すべきです。

 尚、御参考までに・・・自分はドコを見ているか?を幾つか上げておきますと・・・

※スパッと切り落とされたトウ
 スッキリしたトウは自動的に広いフェイスとなり、アドレス時に安心感があります。またトウのマスが無くなるので、スイートスポットがヒールに近く感じます。(ということはスポットがシャフトに近いということで、それは即ち手の延長線に近く感じると言うこと。)

※カミソリの様に薄く見える(実際に薄い必要はありません)トップブレード
 シャープな印象があり、しっかりしたダウンブローを意識させてくれます。(マクレガー系の『鉄板の様な』トップは、見ただけでもうダメポ。)

※あくまでもストレートで細く長いホーゼルと、それに続くソフトなカーブのトップライン
 グースやアンダーホーゼルは許せません。左手甲の方向よりズレて見え、アドレスし難く感じます。
 またチンチクリンで太いホーゼルや、そこに連なるキツいカーブのトップラインは、見た目の上品さが無く落ち着きません。

※繊細なスコアライン
 スピン優先でキッチリしたスコアラインを刻んだモデルがありますが、粗雑で低級に見えてしまい、クラブへの信頼度が下がります。

・・・っという辺りでしょうか。勿論、御質問者様が同様に感じられる必要はありません。感じ方はヒトそれぞれなので、例えばトップブレードが薄いのはスポットが低く感じられる、ということでも全く構いません。(ちなみに、自分の『好み』を最も多くクリアしているのはパワービルト・サイテーション=いわゆる『スコッチブレイド』で、今日の鍛造アイアンには同様の形状のモデルはありません。)

 ところで、長くなりましたが最後に。
 シャフトの硬さは、最近の風潮ではヘッドスピードで安易に決めてしまっていますが、スイングのタイミングもヘッドスピードと同様に重要です。
 テイクバックからダウンに移行する時にシャフトのしなりが最大になりますが、(1)トップからダウン開始時の切り返しの速さ(2)ダウン開始からボールのミートまでのスイングスピード変化(ヘッドスピードではありません。スイングスピードは、普通はインパクト前に徐々に減速します)、もシャフト硬度の選択には重要な情報です。
 要するにタイミング(シャフト側から見ると、シャフトがしなって戻る周波数)も重要だという話であり、シャフトを選択される場合は、必ずタマを打ってみてスイングのタイミングとシャフトの戻りが合っているかどうかチェックした方がよろしいかと。(かつて、ジャック・ニクラウスを倒した頃のトム・ワトソンは、ダイナミックのR400というフニャフニャのシャフトを使い、あの『200ヤード先で落ちたその場に止まるタマ』を打ってました。スイングプレーンが異常に大きい『逆C打法』では、Rシャフトの戻りの遅さがちょうどよかったってことなんでしょう。)
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