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お世話になります。
Fenderのギターアンプ(champ)の整流管の換装を考えております。
オリジナルの整流管は5Y3GTです。
質問したいことは以下の点です。

1.5Y3WGTA, 5Y3WGTBというものは互換性があるようです。
 主に耐衝撃性を強化したタイプのようですが、音質に影響はありますか?
2.メーカーにより、直熱タイプと傍熱タイプがあるようです。
  機器を保護するには傍熱タイプが良いのですが、音質に影響はありますか?

気持ちの問題?という感じもしますが、もし過去に換装の経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ギターアンプ整流管について


1.5Y3WGTA, 5Y3WGTBとの互換性?
2.直熱タイプと傍熱タイプがあるようです。
  機器を保護するには傍熱タイプが良いのですが、音質に影響はありますか?
答え
アンプの電源回路は、電圧変動・リップル等が無い事が大切で、整流器よりも、定電圧回路と平滑回路が重要です。
整流した出力が同じなら、真空管の5Y3WGTA, 5Y3WGTBで有ろうと、半導体で有ろうと同じです。
直熱タイプはフィラメントから直接熱電子が出ますが、傍熱タイプはカソードをフィラメントで熱して熱電子を出します。真空管の寿命の問題で音には影響有りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、よく分かりました。

お礼日時:2009/11/08 09:04

不用管のベースのみを活用、プラグイン式ダイオード化で効率化、パワーアップ(ロスが少なく出力電圧上昇する効果で)させ使用してます。


やるならダイオードユニットとの比較の方が意味があります。
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整流管の目的は、交流を直流に変換する際に逆方向の


電流を遮断するだけです。その整流管にコンデンサー
とチョークコイルを組合わせて電源回路を作るのです
が交流成分が100%除去できず電源周波数(50/60Hz)
による多少の変動が生じます。これは出力ひずみとな
りますが、そのひずみを音質と呼ぶのであれば真空管
の差によるものは無いといえます。
個人的には、計算して作られたものではない真空管特
性の歪み(音質)を楽しむために真空管アンプを好む
人がいるのはわかりますが、整流回路は半導体ブリッ
ジの方が、はるかに合理的だと思いますし、音質への
影響では整流に関しては半導体か真空管かの差は無い
と考えられますので、この際半導体に変えてはどうで
しょうか?
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