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よく男と女について考えます。特に男性の思考回路に興味があります。

職場では、男女関係なく損得勘定が働き、自分の都合がいいように行動する人が多いように感じます。
プライベートでは、男性は女性に優しくしますよね。ドアを開けたり、いろいろ教えてくれたりと。そうではない人もいますが。

これってどんな心理状態なのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

男性は女性にちょっと危険そうな、しかし未知の魅力がないでもない異星人のような印象を持っています。

言葉がうまく伝わらず、しかしうまく伝わらなければどんな仕返しが来るか分からない。触らぬ神にたたりなし、といいますが、ともかく機嫌を損ねたら大変だという意識です。それでできるだけ優しくして普通以上の関係を保とうとしています。もっとも、異星人ではあっても、そうすることで相手(の異星人)がちょっと機嫌を良くして微笑を返したりしたら、やっぱり男は気分が凄く良くなるわけです。何かわからないけれど、異星から持ってきた美味なプレゼントがもらえるかもしれない、という殆どありえない希望も心の底には持っているわけです。
そんなところではないでしょうか。
ご参考まで。
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私の場合は下心アリアリです。


が、じゃあ最後まで口説き落としたいかというと別な訳で、ちょっとでも女性に格好良く思われたい、という健全なスケベ心から動いております。

いわば心の下半身とでも言うべき部分、即ち下心が動機な訳でありますが、ご年配のご婦人方にもやっぱりそうした精神的な部分でモテたい訳で、優しく接します。

私はこうした自己満足の観点から動いているのですが、完全にそうと言う訳でもなく、やはり他人にされて嬉しい事は自分からも与えます。

また、仕事でドライな関係を装わなければ帰って人間関係として不健全でしょう。女性だから甘くみる、ズブズブでなあなあというのは、いくら自分がプライベートでスケベ根性丸出しと言えど、超えてはいけない一線だと認識しています。
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自分の遺伝子を残すための戦略でしょう。

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結論から先に申し上げますと、それは男性の女性に対する使命感と慣習の定着です。



男は女に対して優しく接してはいますが、そこには優しい気持ちなど殆ど入っていないと思います。
優しさというより、むしろ、男は女に対してこうあるべきだとか、女は男にこうされるものだ、といった理想像があるのだと思います。その結果、こういう場合には、こうするといった慣習が出来上がり、マニュアル化したのでしょう。

これは、電車の中でお年寄りに対して席を譲るという行為に、解釈上では類似しています。
お年寄りは足腰が弱くて立っているの大変なので、席を譲ることは当たり前のことですが、譲る側はどこまで深くお年寄りを思いやっているでしょうか。実際に多くの人であれば、お年寄りが目の前にいたら、条件反射的に席を譲るという行為に出るでしょうね。

よって、下心がある人は別ですが、
多く人の場合、心理というよりは、半機械的な行為です。
善い偽善です。
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