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最近、ウクレレを始めました。
練習していると慣れていない為か左の弦を抑える指も勿論痛いのですが、
とにもかくにもすぐ左手首が痛くなって仕方ありません。

GやG7とかでさえまだ上手く抑えられなくて手首も痛くなってくるしでなかなか先に進めません。
Eなんかはもう論外でどうやって抑えればいいのかすら判りません・・・
いい練習法(手首の痛くならない様な弾き方・・・?EやGの弦の抑え方ナド・・・)あったら教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

左手の手首の痛くなる原因で、一番多いのは基本的な持ち方です。


立って弾く場合も、座って弾く場合も同じですが、上から見てウクレレと体は45度くらい開きます。すなわち体が「北」の方向を向いているとすれば、ウクレレのネック&ヘッドは「北西」を向いているということです。左手は体の真ん中あたりで押さえるという感じです。本体(ボディ)は、小脇にはさむということで正解です。体とネックが平行になると左手が押さえにくい。左手がグッと前に出て正解です。
次にもっとも大事なのは、
「左手の指の付け根でウクレレのネックを常に支える」ことです。
教則本の多くが間違った記述をしていますが、ウクレレのネックと手のひらは触れてはいけないというのは間違いで、それではコードをチェンジするたびに手の中にウクレレのネックが落ちてきます。そうならないように、常に、人差指の付け根の大きな関節の上にネックを乗せます。左手の指はフレットに対し並行ではいけません。たまに小指側でネックを支えるコードも出てきますが、通常は斜めになって正解です。EやGなどは、こうしないと押さえようがありません。
質問者さんの場合は、左の親指だけがネックに触れ、ネックの下端と左手の間に空間があるのではないでしょうか?これはクラシックギターの場合の左手の使い方で、ウクレレでは間違いとなります。
左の手のひらを天井に向けてはいけません。むしろ、床に対して、手のひらを垂直方向に近くします。これでEコードはカンタンに押さえることができます。

この回答への補足

>TAC-TAB様
ご丁寧なご回答、有難うございます。

補足日時:2009/11/09 20:53
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