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隠語とはいったいどういうものなのでしょうか?
皆さんは使われますか?

たとえば大勢の中で話をしている時に
違う事を話しているように人の悪口を言うとか?

僕はあまり使わないのでわからないのですが、
最近、隠語で悪口を言われているような気がしてなりません。

人の言葉の裏に何があるか考えてしまうようになってしまいました。

A 回答 (2件)

近年は情報の流出が激しい上に、昔はタブーとされていた一般人の隠語の使用も「ツウ」だとか言って普通に使われるようになってしまった(真のツウは隠語は使わない)ので、隠語が隠語として認識されていないのではないでしょうか。


使っていないと思っていたり、一般用語だと思って使っているのが実は隠語だったりする事は多くあります。
現代の隠語といえば、代表的なものは若者、特にギャル語とか渋谷語とか言われる言葉ですが、これもすぐに「わかる本」などと言って情報が流れるので、隠語としての意義は薄いように思います。実際使われる範囲も小さく、寿命も短いでしょう。

寿司屋の「あがり」などは有名な例ですね。昔は黙っていても出てきて、少なくなると「あがり差し替え」といってお変わりが出てきたものですが、いつの間にか「お飲み物は?」と聞かれて「いらない」というと「あがり」も出ないなんて事があります。
本来「寿司」というのは小腹が空いた時に摘む物で食事ではありませんでした。なので、お茶一杯で済む量と時間で食べ終わってしまうから「上がり」なのです。(たらふく食べて)最後に飲むからというのは嘘です。

犯罪者が警察の捜査が近づいていたり、近くに警察が居る場合に使われる「サツ」や「マッポ」、逆の立場で使われた「ホシ」「ガサ」などは相手に悟られない様にするための言葉。
寿司屋などでせっかく美味しい物を食べていい気分なのを害さないように気遣いで使われる「シャリ」「おあいそ」などがあって、同じ隠語でも意図が違います。
これらが一般に広がって、今作られる(ギャル語など)多くが排他的な目的が主なので、使う人に裏を感じてしまうのでしょう。

医療では逆にインフォームドコンセントが謳われるようになり、専門用語や略語を一般の言葉に直す必要に迫られていますが、なかなか適した言葉もなく、苦労しています。(昔はドイツ語を多用したので、医療には、あまり隠語はないのです)
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長い名称で言いにくいような言葉を略することが隠語の起源かと思います。


そのうちに仲間内だけで通じる言葉になっていたのでしょう。

人の悪口を言うためにも隠語を使うことがあるかもしれませんが、一般的には「仲間内だけで通じるこ言葉」が隠語です。

隠語で悪口を本人の目の前で言うとなると「ばれる」リスクも高くなりますから普通はしないかと思います。
悪口は「陰口」としていうのが普通でしょう。

>最近、隠語で悪口を言われているような気がしてなりません。
>人の言葉の裏に何があるか考えてしまうようになってしまいました。
少し心が疲れているのかもしれませんね。
気をつけてください。
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