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郵便局の私書箱を利用するにはどうしたらよいのでしょうか?

金額などもわかりましたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

こんばんは。



概要だけ回答させていただきます。
●私書箱の開設に当たっては、ご希望の集配業務を行う郵便局あて書類を提出します。
●当該局長が私書箱使用を承認した後、専用の鍵が貸与されます。
●私書箱利用のメリット
・日曜、休日でも郵便物を受け取ることが出来る。
・配達より早く受け取れる。
●私書箱利用のデメリット
実際に私書箱まで郵便物の配達を確認しに行かなければならない。
●開設、使用は無料

なお、開設には「延滞なく郵便物を受け取ること」「6ヶ月以上利用すること」「一定数以上の郵便物の受領があること」などの諸条件があり、開設前に2週間から1ヶ月間ほどの郵便物数審査があります。

この回答への補足

ありがとうございます。

一定数以上とかどれくらいなのでしょうか?

補足日時:2003/05/10 20:52
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私書箱は以前は有料でしたが、無料になってからは審査は厳格なようです。


毎日1通以上到着するというのが標準のようです。
ただ、年に数回だけ、1週間に1万通というのでもOKだった例はあるようです。
(大企業のプレゼントの受付用でした)
もっとも、私書箱に空きが多い郵便局と、空きが無くて空くのを待っている人がいる郵便局では、多少は差があるようです。
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元・郵便局員です。



概ね、#1さんの回答されているとおりですが、一部、集配事務を取り扱わない郵便局にも郵便私書箱を設置している郵便局があります。

1日あたりの郵便物受領数としては、全ての郵便物を含めて最低でも50通(個)は欲しい所です。

そのあたりは、各郵便局で基準がまちまちですから、私書箱の設置を希望する郵便局にお問い合わせください。
また、その際に、郵便私書箱の空きがあるかどうかもご確認ください。空きがない場合は開設できません。
(函外承認=私書箱の番号は付与されるが、箱がないため受け取りは必ず窓口という方法を取るケースもあります)

なお、郵便私書箱は配達を受け持つ郵便局以外の郵便局でも開設することができますので、近郊の郵便局数局にあたってみると良いと思います。
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