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タイトル通り、料理がどうしても好きになれません。夫と2歳の娘にお料理を作っています。仕事で夜遅い夫の健康を考えてお弁当も毎日作っています。自分で言うのもなんですが、作ったらまあまあおいしいものはつくれるので、夫にも毎日美味しいとほめてもらうものの、それがモチベーションにはならず、毎日毎日苦痛で時々レシピ集をながめているだけで涙が出てきます。特に太りやすい夫なので、野菜中心にしなくてはならず、それも辛いです。お料理が「時間がかかる」「片づけが大変」「食べるのは一瞬」「永遠に続く」と思ってしまい不毛な感覚に襲われるのです。自分自身が「食」に興味がないのがそもそもの原因だとは思っています。もちろん「食」の大切さはよく理解しているつもりです。夫や子供の為に栄養のバランスを考えたものをつくりたいと思っていますし、たからこそ、もっともっと興味を持って、真剣に向き合い学び、スキルアップしていきたいのです。興味を持ちたいと思っているのに、持てないというのがとにかく辛いのです・・。お料理が好きであれこれ楽しみながら研究したりチャレンジしたりするという人を見ると本当にうらやましくてしかたがありません。こんな私が興味を持つ方法はあるものでしょうか?

また、料理が苦痛な理由としてもう一つ「孤独な作業」というのがあると私は思っています。そこで、孤独に感じない方法などがあるようでしたら、教えていただけますでしょうか。ちなみに私の場合には「食べる人」がたくさんいても孤独なのです。夫がいくらほめてくれてもダメなのです。作る側の方とコミュニケーションがとれるような方法って何かございますでしょうか?

A 回答 (8件)

わたしの母も料理は苦手で、あんまりしてくれませんでした。


してくれてもイヤイヤなのがわかっていて、お弁当とかも自分でやってました。
子供の頃から、一人で作って、一人で食べることが多かったです。

どうもそのトラウマなのか、わたしも料理が苦痛で困りました。
心の底には、「誰かに喜んで作ってもらいたい」気持ちがあって、
作ってもらえる人がいる人のこと、うらやましくて仕方ありませんでした。

心許しあえる友達から教えてもらうつもりで、二人で料理したりすると、私は癒されます。
その人ももともと料理は得意ではなかったそうですが、いまはなかなかお上手で、ほめて感心してみていると、相手も喜んでくれて、結局私は見ているだけか、お手伝い程度です。

でも、それよりもっと癒されるのが、誰かが私に手料理を作ってくれるときです。よろこんでいただいて、相手の方もよろこんでまた作ってくださいます。

わたしも「食」に興味はない方だと思っていましたが、心の中で「食」と「トラウマ」がむすびついていたから嫌っていたようでした。

わたしも、レシピを見て食事の支度をするとき、夫が一瞬で食べ終わってしまうとき、洗い物を見るとき、泣きそうでした。
「こんなにも辛い思いをしているのに、ちょっとしか報われない」・・そんな気持ちでいっぱいでした。

けど、辛いのは「食」そのものではなく、「食」がキーワードになって、わたしの「トラウマ」を刺激されていたからだと思いました。

「食」と「癒し」、「食」と「友情」などが結びつく体験を、少しずつ重ねていくうちに、私は「食」って、いいもんじゃん・・と、ちょっとずつですが思えてきました。

それでも、今の自分は簡単料理ぐらいがせいぜいで、「それでいいやー」と自分を許しているので、大丈夫な感じです。


完ぺき主義、理想主義では、とうぜん体が持ちませんからね。


料理を好きになってプロはだしになろう!とするよりも、
料理の手間を省く工夫をすると、楽になると思います。

・冷凍術を身につける

・すべて手作りにはしない

・扱いの面倒な食材は使わない 他ので代用・省略する

・見えないところに手間をかけるより、
見た目で「手間がかかっていそう」に見せる

・食器洗浄器を導入する

・ネットスーパーを利用する

など

ネットスーパーは大変便利なものだそうです。
配送料金も低額で、一定金額以上買ったら無料など。
牛乳や卵など、常備食材の定期的な配達もしてくれるそうです。

あなたはきっと真面目で完ぺき主義なところがあるのではありませんか。
料理が苦手なのに、作ったらまあまあおいしい物が出来るあたりも私と同じです。やれば器用で、できるから、頑張ってしまうところもあると思います。

でも、ほんとうは苦手な問題に真正面から取り組んでいるから余計に辛いのだと思います。

マラソンだったら、100m走と同じペースで走ってたら、やってられません。それと同じで、いい感じで手を抜きながらやっていくことも大事だと思います。

いま、苦痛なものを、好きになろう、というのは、うまくできても、現実的には時間がかかるものです。

それよりは、いま、苦痛をへらして、少しでも楽になることで、人生全体の満足度が上がる方をとって、しばらくはそうしながら、好きになれる小さなきっかけを積み重ねていけばよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!とても参考になりました。私も「トラウマ」のようなものがあるかもしれません。「料理の手間を省く工夫」は確かに私には有効そうです!kanakyu-ととても似ている感じがしたので、とても癒されました。まずは冷凍術を身につけてみたいと思います!

お礼日時:2009/12/06 14:35

私は食べることが大好きなので、料理も好きですが、確かに毎日毎日面倒です。



貴方は頑張りすぎてないでしょうか?私なんか、昨日ちゃんと作ったから今日はパスタね(一品料理)といった具合に、好きなくせに手抜きも激しいです。

洗いものが嫌いなので食洗機がないと生きていけないとまで思っています(笑)

好きになるコツって、私が勝手に考えたことですが、まずは自分が美味しいものを食べにいくことじゃないでしょうか?

こんな単純そうなものが美味しい!とか、こんな組み合わせ初めてとか、自分でも作ってみたくなるような刺激がうけられます。

ちょっと大変ですがお料理教室にいくと、こんなに簡単なのかと思うようなプロのコツが学べたりします(1回かぎりのレッスンとかあります)

コミュニケーションというのが難しいですが、夫や子供(まだ小さいですね…)と一緒にお料理することでしょうか。
面倒な工程(ひたすら混ぜるだけとか)を家族にやらせてしまうのです。
おやすみの日くらいしかできないでしょうが。

私は「お箸とお皿だして~並べて!」とか叫びながら家族をまきこんで料理しています。

ちなみに私は自分で色々チャレンジするとすぐ失敗してしまい落ち込むので、教室に通っています。

あんまりアドバイスになっていませんが…料理が楽しくなるといいですよね。

結構美味しいものが作れて、旦那さまがほめてくれる。
それって普通の人がなかなか出来ないことですよ☆
それが出来ているというのは素晴らしいことです。

頑張りましょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。お料理教室とかも考えた方がいいかもと思い始めました。

お礼日時:2009/12/06 14:32

こんにちは


私も大嫌いです。おまけに、さほど上手でもありません。
 作って、片づけて、洗って、考えて・・・・
という思考に陥ると、暗くなりそうなので
まずは、そこを考えないことです。
夫から「子供がお料理好きになるようにすれば抜けられる。」
とナイスなアイデアをいただいたので
順時、興味を持ち始めたら
 家の仕事は、食わせてもらっている以上、分担するもの!!
と、仕事を振っています。
なので、料理は今でも作りますが
朝ご飯は各自作ります。
好みがバラバラなのも幸いしています。
お弁当は、持って行く人が作ります。
片づけ、皿洗い(食器洗い機)も子供がします。
小学生ですが・・・。
お母さんは、他にも忙しい!今まで、一人で全部してたのよ。
少しは、ありがたさが分かるでしょ!
と言っています。
しなかったら、「料理が作れない!」ので、しかたなく頑張ります。
一応、ご飯も炊けるし、卵焼きもできる。みそ汁も作ったことはある。
ので、大きくなったら感謝されるはずです。
一人暮らしをしたときに困らないでしょう。
物は考えようです。
小さいときの苦労は、買ってでもしろ!っていうので
家で苦労してもらっています。
外食はもちろん、
お惣菜とか、半製品とか、レトルトとか冷食とか利用します。
子供に教えるのは、まだるっこしいですが
明るい未来が待っています!
もうひとふんばりですよ!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大嫌いと言ってもらえるとそれはそれで癒されます。参考にさせてもらいます!!

お礼日時:2009/12/06 14:29

TBS 毎週水曜19:55~ 「時短生活ガイドSHOW」の時短生活ガイド


時短生活ガイドレシピを参考にすれば調理時間や下ごしらえが短縮します。
 http://www.tbs.co.jp/jitan-seikatsu/recipe/

先日の18日はプレゼンター:山本高広が家庭で作れる本格洋食7品を20分
で作りました。
ゲスト:岡田圭右(ますだおかだ)・河本準一(次長課長)・ユンソナ
ハリセンボン・北斗晶・まえだまえだ

1.ハンバーグ 2.サーモンムニエルのソテー 3.ラザニア
4.オニオングラタンスープ 5.ベーグル 6.スモークチーズ
7.トマトのコンポートサラダ +5分でレアチーズケーキ
食材から調理方法まで普通じゃない。

ハンバーグの場合
■ハンバーグ
合びき肉…400g マヨネーズ…大さじ2 かっぱえびせん…20g
冷凍タマネギ…1/4個 シメジ…50g
■飾り
スライストマト(サラダから)…2枚 レタス…30g
■ソース
お好み焼きソース…適量 トマトジュース…200cc
1.ビニール袋に合びき肉、タマネギ、かっぱえびせん、マヨネーズを入れてよく混ぜる。
2.ビニール袋を4等分にしばり、形成したハンバーグをアルミホイルの上に包み入れる。
3.アルミホイルにシメジ、トマトジュース、お好み焼きソースを入れ、グリルで15分焼く。
4.レタス、スライストマト2枚を盛り付け、ホイル包みハンバーグを乗せると完成!!
みんな「美味しい!」と絶賛。テクニックに驚いていた。

料理の時短生活ばかりではなく、日常生活の時短生活も紹介している。
・窓のサッシの汚れを一瞬でとる時短テクニック
・針に糸を一瞬で通す時短テクニック など
結構驚くことばかりと思います。
この番組の合言葉は「1日2時間「自分の時間」を作れます!」だから
活用して手を抜きましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!時短生活という番組よさそうですね!!確かに料理時間が短くなるというだけで苦痛が少し減るかもしれません。参考にさせてもらいいろいろと調べてみます。

お礼日時:2009/12/06 14:29

私は料理が大好きで、外食しても「あー。

自分で作ったほうがおいしいな」と思う事が多いくらい。
それでも月に何度かは、「今日ごはん作るのメンドクサ・・・」と、苦痛に感じる日はあります。
なので、質問主さんが毎日の食事つくりを苦痛に感じるのは、普通の事だとおもいますよ。

栄養バランスよく、おいしくて、時間のかからない料理(もしくは、時間はかかるけどほうっておけばいい料理)もたくさんあります。
電子レンジや保温鍋、オーブン、ハンドミキサー等の調理家電を駆使して、料理を時短してみてはいかがですか?
ずぼら料理研究家の奥薗壽子さんのレシピとか、「料理は時間がかかる」と思っていると、目からウロコが落ちます。
レシピ本もたくさん出版されてますが、まずはネット公開されているものを。
http://www.ajinomoto.co.jp/cookdo/special/index. …
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/teacher/44_%E5 …
http://www.kombu.or.jp/okuzono/

また、娘さんがもう2歳ならお手伝いしたがるお年頃では?お手伝いしてもらえば「孤独」ではなくなるのではないでしょうか。
旦那さんも巻き込んで、週末に家族で買い物に行き「1週間分の下ごしらえを、家族みんなでする」というのを習慣にするのもいいですよ。

例えば、肉類は茹でておくか下味をつけておく。
全部1つのお鍋で茹でてOK。塊肉なら茹でてからジップロック袋でタレに漬けて冷蔵庫にいれておけば、勝手に味がしみこんで、当日は温めて切るだけ。
(豚バラで角煮風、濃くだした紅茶+みりん醤油のタレに漬けておけば臭みも抜け洋風チャーシューに。牛ならローストビーフ風とか)
タレの味や肉の種類でバリエーションがつけられますね。
薄切り肉でも、茹でておけばカロリーOFFにもなり、何に使うにも調理時間短縮になります。
唐揚をするにしても、肉に火がとおっていれば、衣をつけて表面をカリッとさせるだけでいいのですぐ出来ます。
タップリ野菜の上に切ったお肉を乗せてゴマダレをかければバンバンジー風。
味付肉は、オーブン(トースター)で焼けば見ていなくても出来上がり。
鶏肉を市販の焼肉のタレにつけておいて、キャベツと一緒にトースターで焼いたのとか。おいしいですよ。

一緒にゆで卵を作っておくのもいいですね。サラダにのせる、マヨネーズと和えてサンドイッチや、茹で野菜を合える、野菜と一緒にマヨソース(マヨ2:牛乳1をまぜたもの)をかけチーズを乗せてグラタン、
塊肉と同じようにタレにつけこんでおくと、味付卵になります。

残った茹で汁はおいしいダシがでていますから、アクをとって麦茶ポット等にいれて冷蔵庫へ。
残り野菜と塩でもいれればおいしいスープになるし、料理で普段水を使うところで入れるとコクがでます。

ジャガイモや菜っ葉類は茹でておく、漬物(といっても、サラダ風の浅漬け)にしておく、
具沢山スープを作っておくのもいいですね。最初はうすい塩味にしておいて、あとから取り分けて、ごま油とゴマネギしょうがなんか足して中華風、牛乳とすりおろしたジャガイモをいれてクリームシチュー風、ケチャップやトマト缶でトマト味にしたり、カレールーをちょこっといれてカレースープとか。

ハンバーグ1つ作るのでも、1食分のハンバーグのみ作るのと、数回分のタネを作るのでは、手間はあまり変わりません。
ハンバーグ1食分、お弁当用にミニハンバーグ、一口大に丸めてミートボール(表面に粉をつけて茹でる、もしくは揚げておく)、ゆで卵を真ん中に入れたメンチカツのスコッチエッグ、野菜入りミートローフ
(アルミホイルを敷いて、その中に肉タネでお好みの茹で野菜をはさむように成形し、円筒形に包んでおく)など作って、食べない分は冷凍しておく。
ミートボールはスープに入れてもいいし、甘酢あんかけにしてもいいし。スコッチエッグはフライに。ミートローフは半解凍してオーブンで焼けばOK。

アレンジのきく常備菜をつくるのもいいです。

それらを、「家族がいる週末に、みんなでやる」。そうすれば平日はごく短時間でごはんが作れます。
週末の料理を「家族のイベント」にしてみてはいかがですか?
食育にもなり、家族のコミュニケーションにもなり、一石三鳥かも。

その他、電子レンジフル活用の、おすすめ手軽レシピサイト:
http://3stepcooking.blog43.fc2.com/
(画面左の「カテゴリ」で、レシピを見れます)
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この回答へのお礼

お料理が大好きだとのこと。本当にうらやましいです。これだけ情報がささっと用意できるのも好きだからこそなせるわざだと思います。nemuchuさんのようなお料理が大好きで知識もあるような人に一度お料理を習ってみたい!という気になりました。楽しいという感覚が少しでももらえないかな~・・・

お礼日時:2009/12/06 14:27

仕方ないですよ。

誰だって好き嫌いがありますから。
家族がいるから仕方なく料理をしている方だってたくさんいますよ。
興味のないことにムリに興味を見いだそうとしても難しい。
淡々とこなすしかないのでしょうか?
ただ毎日のことなのでツライですね。
一緒に作ってくれる人でもいればいいのでしょうが、それもなかなかね・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに「淡々とこなすしかない」という境地に陥るしかないのだとは思ってはいます・・・。

お礼日時:2009/12/06 14:24

料理以外のことはそつなくこなせているのでしょか?料理だけ苦手なのかな。

文面からは料理関連の家事全てに拒否反応、虚無感が感じられます。世間一般から見たら幸せな環境でそうは苦痛を感じるレベルの話ではないですよ。一度貴方様の偽らざる気持ちや思いをご主人に打ち明けて見ることでしょうね。きっと良い答えが出ると思います。一つでも解消されていけば自分を客観的に見られて解ることがありますよ。頑張りすぎかも知れません。止めてよい事は省いて見たら少し楽になりますよ。ある程度の手抜き息抜きも必要だと思います。無理しないようにして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。料理は決して完璧なものではないので、手抜きという加減もよくわからないレベルです(涙)

お礼日時:2009/12/06 14:24

私も、料理は、出来ればしたくないと思っています。



孤独に対してのみ、アドバイスが出来ます。私は、子どもと一緒に料理をします。はじめは子どもと一緒に台所に入り、「今日は○○を作るね。」とか、「これが××だよ。」とか、しゃべり相手になってもらいました。2歳頃からは物を取ってもらったり、玉葱の皮むきやゆでたジャガイモの皮むきを一緒にしました。だんだんお手伝いもレベルアップして、10歳でカレーなど、数品を一人で作れるようになってくれました。たまに、子どもに頼んで作ってもらっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私も娘と一緒にというか娘に作ってもらえるようになることを狙って時々一緒にするのですが、3倍以上手間がかかるうえに、手伝ってもらえる内容が限られてしまい、これまた時間がないときは大変です。でも時々やるようにしています!これからも頑張ってみます!

お礼日時:2009/12/06 14:21

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