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アーティストのライブで、「バックステージ」というのがよくわかりません。楽屋訪問みたいなことですか?どなたかバックステージの意味を教えてください。

A 回答 (3件)

以前某バンドの「バックステージを見れる」、という抽選があったのですが、当選して入った方の話だと、質問者さんのおっしゃるように楽屋訪問的な感じだったようです。

楽屋の中や、楽屋からステージに上がるまで、楽器や機材などを見せてもらい、最後に一緒に写真を取ってもらって終了したようでした。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
やはり楽屋訪問みたいな感じなんですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/05 13:41

No.1の方の回答に加えて、武道館で言う北側の客席(舞台を後ろから見る位置)


もバックステージと呼んだりします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
そういう意味もあるんですね。
回答どうもありがとうございました!

お礼日時:2009/12/05 13:43

本来的には、純粋に直訳して「舞台の裏」。



照明が当たっている客席側から見える範囲の舞台=ステージに対して、上手下手の「袖」と呼ばれるスペース(俳優さんが登場してくる場所ですな)や、舞台の背景構造の裏(背景の大道具や絵を描いた壁やスクリーンの裏…基本的に通路になってますが、次のシーンの大道具小道具の準備場所でもあり、それはそれはいろんな物が置いてあります。舞台裏スタッフの待機場所でもある)などを指すのが本来です。

で、実際には意味が拡張して、楽屋(廊下で、上の教義のバックステージに繋がってるのがごく普通)も指すようになっています。

さらに、日本語で良く言う「○○の舞台裏」みたいに、俳優等の関係者の私生活なんかのことも『バックステージ』と呼ぶ事も多いです。

ちなみに、「バックステージパス」は、本来はホール等の楽屋側に入れる「関係者通用口」の通行証です。
これは、和洋問わず、相当かなり昔から部外者の泥棒さん(いわゆる楽屋荒らし)が横行する物だったので、必ず入り口には今で言う警備員役の人が居てるものだったとか。
で、顔パスできるほど明確な関係者でないなら、なんかの形で身分証明は必要だったらしいです。

今では、スタッフどころか俳優でも、あらかじめパス見せないと入れないようなとこも多いみたいですけどね。

で、特に報道関係なんかの人が、あらかじめ申請して通行証貰って、楽屋に取材や撮影に行く…なんてとこから、バックステージパスという言葉が一般的になってきたように、私は思ってます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
詳しい回答どうもありがとうございました!

お礼日時:2009/12/05 13:38

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