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明石の流れが速い場所で投げ釣りをする場合、どの錘を使うのがいいでしょうか?

遠投するとスパイク天秤の35号でも簡単に流されます・・・

流れが弱くなってもよく引っかかるのですが、天秤自体が岩礁によく引っかかっているようです。針を無くすのはいいんですが、天秤ごとどんどんロストはしたくないです。

スパイク天秤よりジェット天秤のように細い錘のほうが錘は無くしにくいでしょうか?

A 回答 (3件)

流れが速い場所で流れに逆らうのは無理があります。


明石海峡の流速は最大時は10ノット(約19km/h弱)あり普段でも4ノット程度は平気であります。
ラインがあるのでオモリを100号にしても流されますよ。
オモリ単体で沈めると砂に埋もれ流されません。

一番の問題はラインです。ラインが長ければ長いほど言わば遠投すればするほど、潮の影響を受けやすく流されてしまいます。
流されるのはラインが潮で流されてラインにオモリが引きずられるイメージです。

それを解消するには出来るだけラインを細いものにして潮の影響を受けにくい様にするしか方法はありません。
ですがナイロン系のラインだとどうしても強度不足になりがちなのでナイロン系の倍以上の強度を持つPEを使用すれば太さを半分程度にすることが可能です。
PEは高いので予算と相談してください。

ですが結局のところ流されるのはある程度覚悟しなければ明石海峡付近では釣れませんので、思い切って浮き釣りの遠投で流されることを前提の釣りに移行することも考えてみてください。
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根本的な解決にならないかもしれませんが、道糸を細くしてみては。



最近流行の「一つテンヤマダイ」では、軽いオモリで底を取るべく、PE0.6号という極細ラインを使うそうです。(タングステン・シンカーが手に入れば)シルエットの小さいオモリを使うのももちろん、水の流れに影響されにくい仕掛けを考えてみるといいかもしれません。
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35号で流されるなら2つ、3つくっつけます。

道糸も竿もそれらの錘に見合ったものにします。中りはやっと流されるくらいならぴたっとあわせられます。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/12/09 23:04

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