プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

それぞれの、ラインの特徴を、教えて下さい。

それぞれ、どんな時どんな所に向いていて、どんな時どんな所には向いていない等、教えて下さい。

それぞれの、使い分けの方法や目安を教えて下さい。

価格としては、それぞれどのくらいになりますか。

A 回答 (2件)

■PE: 


ベイトリールには向かない。スピニングリールで飛距離がでる。

■ナイロン:
飛距離を求めるルアーフィシングには向かない。その場合PEラインをつかう。 
ベイトリールで投げるのに良いライン。ベイトではよく飛ぶ。
磯釣り・波止釣りではラインと言えばナイロンラインが一般的。

■フロロカーボン:
ハリス・ショックリーダ向き。
淡水のルアーフィシングではスピニングリールのラインとしても使えるが、太くなるとしなやかさに欠けるので一般的にはラインとしては使わない。

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使用例:シーバスルアー・エギング・アジングなど
PEライン+フロロカーボン(またはナイロンだがフロロで良い)のリーダー

使用例: グレ釣り チヌ釣り
ナイロンライン+フロロカーボンハリス

使用例:カゴ釣り
スピニングリール:PEライン+ナイロン先糸+フロロカーボンハリス
両軸リール:ナイロンライン+フロロカーボンハリス

使用例 渓流ルアー
スピニングリールに ラインが1~1.5号程度のナイロンラインもしくわフロロカーボンライン

など。。ようするに釣りに適したくみあわせでないといけない。

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■価格 あまり覚えて無いが。。
ナイロンライン 400m くらいで 600円くらい~
PEライン 200mで2000円くらい~

■どんな時に向くか?
風のある日はPEラインはガイドがらみするので使いにくい。比重が軽いので風でよくなびく。風の日はナイロンでも釣りにくい。従って、場所選びでは追い風を利用すべき。

どんなところ?
■淡水・海水では、海中の岩はガリガリなのでフロロカーボンが必要。
淡水だと渓流釣りなどはナイロンのハリスでOK。川底の石は増水時によく転がっているのため丸くなっているから。
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この回答へのお礼

素晴らしく参考になりました。
御経験を踏まえての御回答、役立たせていただこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/22 22:02

道糸として、ですよね?



使い分けについては、No.1の方の回答を参考にしていただくとして、
それぞれのラインの特徴は、
PE
・伸びが少ないので、アタリが分かり易い
・強度が高いので、細い号数にできる
・刷れに弱い
・価格が高い

フロロ
・刷れに強い
・ナイロンより伸びにくい
・ナイロンより張りがある
ナイロン
・吸水しやすく伸びやすい
 ➡ショックを吸収してくれる
・しなやかなので、巻き癖がつきにくい
フロロとナイロン共通
・価格と強度は同じくらい

価格(陸釣りでの一般的な太さで、150mとして)
PE
➡1500~6000円を超える物も有り
フロロ&ナイロン
➡1000円弱のものから、3000円くらい
例外はありますが、だいたいこのくらいです。
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この回答へのお礼

道糸として使った場合の視点からの御回答、ありがとうございました。
大変、為になりました。

お礼日時:2017/10/22 22:03

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