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インバータの実験を行い、PWM波形を撮ったのですが、このPWM波形の方形波が正弦波形となる理由とは何なのでしょうか?
なぜこの波形が正弦波形なのかと聞かれて、理由がわからなくて困ってます。
回答よろしくお願いします。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (3件)

(ちょっと今画像が見えなくなっているので、以前見たときの記憶を元に書いてますが。


インバータの出力に簡単なLPFがついているか、波形記録装置でLPFがかかっているような印象を受けます。
キャリア周波数が十分高いPWM制御で、矩形波1サイクルの平均値が正弦波の電圧に一致するように制御すると、出力電圧を周波数分析すると正弦波基本波の成分とそこからはるかに高い周波数(キャリア周波数付近)の高調波に分けることができます。
インバータ出力などにLPFが入っていると、この高調波が除去されて正弦波が見えるようになります。
(たとえば、電動機に直接PWM制御のインバータを繋いで、電流を観測すると、電動機の漏れインダクタンスがちょうどLPFと同じ作用をして、正弦波の電流が観測できます。)
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インバータは正常に動作しているのですよね?


としたら、オシロの測定プローブのアース側がインバータのフレームに接続して測定していませんか?
インバータに実装されているノイズフイルターの漏洩電流で信号が振られた状態と思えます。
オシロのプローブのアース側接続点を確認してみてください。
GNDとフレームアースが絶縁されていませんか?
 
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PWMの出力が積分されているからではないでしょうか。


というか、PWMで正弦波になるようなパターンを出力しているんですよね?
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