プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

販売パートの仕事で、納得いかないことがあります。

1、レジの違算金がマイナスになったとき、ミスをしたものが特定できない場合、その時間帯にいたパート(店長もその場にいれば店長も含まれます)が折半して支払う。これはよくある話だとは思いますが、お客様が殺到する時間帯とそうでない時間が激しい職場であること。客単価を下げたらまずい、と店長に言われており、ジュースなど安い単価の商品を一個だけ購入されたりした場合、すぐにレジ打ちをせず、手書きで正の字を書いて2000円くらいになったところで、まとめてレジ打ちをする、カード支払い、その他発送処理もろもろで、違算金が出ない日が少ないほどであり、それを支払い続けていたら結構な金額になってしまうことがある。

2、賞味期限切れの商品をお客様が購入されてしまい、クレームの電話があった。その際、お詫びの商品をお送りしたが、その代金もすべてその商品を担当するパートが支払った。合計3000円。
その際、そのパートは入社してまもなく、商品担当になったことも曖昧に聞かされていたし、きちんとした管理がまだできない(教育されていない)段階だった。
そして、クレームの問題の際、その担当のパートが支払わないといけない、ということは事前には店長から聞かされていなかった。

3、3万円のマイナス違算金が以前出たとき、原因が突き止められなかった。その際、出金したパートが折半して一人3000円ずつ支払った。

4、発送のお客様の場合の発送手続きの仕方について、口頭でパラパラと説明を受けていたが、まだ実際お客様とのやりとりは実際にやったことがなかった。しかし、今日はじめてお客様とのやり取りをして、箱代のサイズを誤ってしまい、200円徴収するものを130円しか徴収しなかった。その場合、すぐに70円をきっちり請求された。

ミスを防ぐためには、自己責任として、自腹を切ることが最も効果的なのかもしれません。
しかし、「誰のせい」という空気が蔓延するし、気の強い口の悪い人がうまく逃げ、普通にしている人が自分のせいだと追い込んできたりすることがあります。
また、違算金の報告、クレームは、どうやら本部には伝えていないようなのです。
よって、違算金が出ても、それに関しては現場で埋め合わせをして、うまく行っているかのように伝わっているだけなのだと思います。
現場の責任者は店長にあります。
その店長が、本部に伝えていない可能性があります。
しかし、3、の3万円の違算金が出た際は、パートと店長で折半したことは本部も知っていることから、通常業務での違算金をパートが支払っていることは本部はすでに知っていると思います。

これはよくあることでしょうか。
入社してまだ2ヶ月目の人がすでに合計して8000円くらいを支払っています。

A 回答 (1件)

本部が知らないでやっている(暗黙の了解になってりいる)のはよくあることかもしれません。

しかし、それは職場風土がそーなっているだけで普通に考えれば違法(違法とまではいかないかもしれませんが社会通念上よくありません)です。罰として負担させるのは根本的に間違いで、ミス(過失)があれば懲戒上の処分となるのが普通です。(そこでボーナス等からカットという話しにはなるかもしれませんが)
一度労働契約書を確かめてください。ミスした場合の責任うんぬんの条項を。納得がいかなければ労働基準監督署へ相談を。(これは聞いた話しですが会社には通報者の氏名をばらされることはないらしいです)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。法的に違法であることは、調べてわかったのですが、実際結構まかりとおっている部分があるみたいですね。
販売の仕事がはじめて(アルバイトでは過去にありましたが、違算金を払う義務はありませんでした)でしたので、驚いてしまい。

労働契約書は、ありません。
面接の際も、いろいろ気になるところがありましたが、聞けませんでした。(聞けない空気自体がやはりどこかおかしいのですが)

実際にはよくある話なんですね。
それを受け入れ仕事ができるかどうかの、個人の問題にもなっていきますね。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/20 12:44

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