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こんにちは、いつもお世話になります。

今迄、洋書を読むと言ったら精読ばかりしてきたのですが、

今年は抱負として、「辞書無しで読み、知らない単語は文脈から予想するという方法を実行する」事にしましたものの、やっぱりサッパリ方法からして分かりません。

シドニー・シェルダン級の簡単な洋書だったら、そもそも1冊の内に知らない単語が約10~30個くらいなので、知らない単語は文脈から予想、、それでも分からなければ、、飛ばしても、、平気なんですが、

現在読んでいる歴史フィクション「ANTHONY AND CLEOPATRA」は、知らない単語が1ページにつき1~5個もあるので、

文脈から予想、、それでも分からなければ、、飛ばす、、と内容の理解度がガクンと落ちて、、、読んでいても楽しくありません。

こういう本でも、辞書なし読みは可能なのでしょうか?

昨年末に「快読100万語!ペーパーバックへの道」という本を読んで、
http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%AB%E8%AA%AD100%E4 …

辞書無しで洋書を読める方法が有ることを知ったのですが、本の通りに全然実行できません。

もしかして、「辞書無しで読む=辞書無しで読める本だけを読む=僕の場合はシドニー・シェルダン級だけ読む」という事になるのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

「快読100万語」は存じ上げませんので、その本がどの程度のことを言っているのかは分かりませんが…



辞書ナシ多読の場合には、発想の柔軟さと雑学の多さが必要なのではないでしょうか? 例えば、#5さんへのお礼で書かれている gyrate なども、「ジャイレイト」と読めれば、そこから>「ジャイロ」>飛行機のコンパス>クルクル廻る? などと連想を進めていけるのではないでしょうか? あるいはギリシャ語のgyros へと語源がたどれれば、更に楽かも知れません。

私自身は、仕事で政府報告書などの堅い内容のものを多く読む必要がありますが、そこで扱われている内容が分かれば、実際に学習経験のない言語の報告書であっても、辞書を引かなくてもある程度は類推していくことが可能になります。とは言え、その背景には別の言語の知識や、その分野における知識、新聞の論調、その他雑多な知識が役に立っているわけで、まったく言語能力がなくても「多読で読めるようになっている」というわけではないと思います。

質問者様の場合、1ページに分からない単語が1~5個くらいということなので、とりあえず読み飛ばし、5ページくらい先に行っても前の部分が理解できず、かつ離の繋がりが分からなくなってしまうということであれば、戻って辞書を引く、という形にすれば良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

大達人、御回答ありがとうございます。

>「快読100万語」は存じ上げませんので、その本がどの程度のことを言っているのかは分かりませんが…

僕もあんまり、よくは理解できなかったのですが、英語を辞書を使わずに、簡単な英文を大量に読むことで、会得する学習法で、シュリーマンが、何カ国語も憶えたのと同じ方法か、それに似た方法を使う学習法のようです。

>辞書ナシ多読の場合には、発想の柔軟さと雑学の多さが必要なのではないでしょうか?

「発想の柔軟さ」も「雑学の多さ」も無い! (大泣)

gyrateはそんな風に、意味にたどり着けるんですね! 今の僕には、「アインシュタインにしかできん方法を伝授していただいても。」(大泣)という気分ですが、いつまでも泣いてはいられません。

今までは英語の勉強の為に、英語しか勉強してきませんでしたが、様々な分野の知識を広め、知的レベルの向上が英語の向上につながるならば、頑張らねば! と思うに至りました! 大達人レベルが目標ですので、兎に角色々な方法で語学力向上を目指して頑張ります。

>仕事で~、そこで扱われている内容が分かれば、実際に学習経験のない言語の報告書であっても、辞書を引かなくてもある程度は類推していくことが可能になります。

それにしても、分かりやすい例えですね! この一文だけで、辞書無しで文脈で単語の意味を理解するという『境地』が理解できた気がします。 実行可能になるには、まだまだ、修行が必要ですが。

>5ページくらい先に行っても前の部分が理解できず、かつ離の繋がりが分からなくなってしまうということであれば、戻って辞書を引く

滅茶苦茶分かりやす過ぎです!

辞書無しにするか、辞書アリで精読するかしか選択肢を考えられなかったので、、、、御回答を拝読した今となっては、なんでこんな事で悩んでいたのかな? という気持ち、、、、。

メチャクチャ簡単な解決方法ですね! これで、精神力が続くまでは今年の抱負を実行できそうです。 (実はあんまり続けられる自信が無いのです、、)

なんだか、あまりにも簡単に解決してしまって、、狐につままれたようです。 本当に流石長年の経験と高い語学力! という御回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/07 19:48

>他の回答者様の御礼にも書きましたが、洋書(450ページから600ページの一般ネイテブ大人用のもの)を50冊位既に読み終えています。


結構読まれていますね。でも一番の問題はzatousanさんの英語力よりも性格的なものかもしれません。ですから、私の方法はzatousanには合わないと思います。ただ一つアドバイスするとすれば、最初は辞書を全く引かないで一通り読んでみてください。「文脈から予想、、それでも分からなければ、、飛ばす、、と内容の理解度がガクンと落ちて、、、読んでいても楽しくありません。」とありますが、大よその粗筋はつかめるんじゃないでしょうか? 勝手ですが、あとはもう一度読み直すなり、次の洋書を読むなり好きなようにやってください。

あと、ご質問とは直接関係ありませんので無視していただいて構いませんが、私は英語を介して新しい外国語を学習してきました。勿論、新しい外国語の対訳と説明は英語でされているんですが、英語の対訳の説明で知らない単語が1ページに1~5個の頻度で出てきたら、新しい外国語を学習しているのか英語を学習しているのか分からなくなります。やはり、1冊の内に知らない英語の単語が約10~30個位の頻度でないと厳しいです。私も 洋書(450ページから600ページの一般ネイテブ大人用のもの)を50冊位既に読んでいましたが、最初 英語を介してスペイン語を学習したら挫折しました。その後、英語を介して他の外国語を学習する為の特化学習をしたので、次に英語を介してドイツ語を学習した時は 英語の対訳や説明で知らない単語にはほとんど出会いませんでした。知らない単語と言えば、固有名詞とか ドイツとかスイスなどの特有のもので英文中にドイツ語のままイタリック体で書かれている単語くらいでした。これも注釈がついていたので、純粋に意味が分からなかった単語は5本指で数えられる程度でした。
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この回答へのお礼

何度も御回答ありがとうございます。

確かに細かい点まで気になる性格なんです、、、。 辞書引きはあんまり苦痛に感じない性質です。

仰られるとおり、性格的には辞書なし多読に全然向いていないんですが、そんなこと言っていないで、色々な学習法を試して見たいんですよ。 

>大よその粗筋はつかめるんじゃないでしょうか?

はい、粗筋は掴めますが、、、やっぱり、、、、あ~だ、こ~だ、言っていずに実行あるのみですね!

そのうち慣れてくると、辞書を引かないと分からなかった箇所が見えてくるかも?

>私は英語を介して新しい外国語を学習してきました。

僕も完全に趣味の初心者レベルでしています。 英語以外は回答できるレベルじゃないので、たまに質問するくらいですが、、、、。

>その後、英語を介して他の外国語を学習する為の特化学習をしたので、

これは、また興味深いことをされましたね! スゴイ気になります。 ところで、なんだかこの話題をやたらと外国語カテでされていた方がいたような、、、、もしかして、以前~~さん(憶えていません)のIDでした?

外国語学習というのはハマルとハマリますよね! お互いに頑張りましょう!ここでは、本当に達人がどのカテでも居ますから助かりますよね! 

本当に色々とお付き合いいただきありがとうございます。

お礼日時:2010/01/07 19:20

>これは、かなりレベルが下がりますが、そこまで下げる必要が有るということでしょうか?


私の言うことがなかなかご理解頂けないようですが、「ANTHONY AND CLEOPATRA」はzatousanさんにとっては内容自体は易しめでも、英語は辞書を引かずに読むにはちょっと難しすぎるということです。

>ネイテブの小学生レベルと成ると、、、簡単すぎると思えますがやっぱり、辞書なしだとそこまで下げないといけなくなるんですかね、、、。
そうです。スタートは簡単なものから始めて、徐々に難易度を上げていきます。ただし、辞書で単語を調べることも必要になります。

>英語をスポーツに例えるなら、辞書を使うのが剣道、辞書なしがボクシングだと考えていまして、、、
あんまりいい喩えでないですね。

>やっぱり、相当簡単すぎる本を読むことになるんですね、、、。
単なる難易度だけの問題ではありませんが、歴史物よりもなるべくコンテンポラリーな大衆小説を選んだ方がいいと思います。
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この回答へのお礼

再々々度の御回答ありがとうございます。

> 私の言うことがなかなかご理解頂けないようですが、「ANTHONY AND CLEOPATRA」はzatousanさんにとっては内容自体は易しめでも、英語は辞書を引かずに読むにはちょっと難しすぎるということです。

正直申しまして、全然難しく感じないのですが、、、。 それは確かにネイテブ小学生レベルからみると難しいかもしれませんね。

>スタートは簡単なものから始めて、徐々に難易度を上げていきます。ただし、辞書で単語を調べることも必要になります。

辞書を使った上で、スタートはという事は、、もしかして、洋書を全く読んだことがない人と思ってアドバイスされていたのでしょうか?

ネイテブ小学生『でも』の「でも」にもちょっとひっかかっていたのですが、

他の回答者様の御礼にも書きましたが、洋書(450ページから600ページの一般ネイテブ大人用のもの)を50冊位既に読み終えています。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/06 22:19

何度も失礼します。



>どうしてそう思われたのでしょうか? 
ネーティブの小学生でも難しいですね。

>辞書無しには、やっぱり、相当簡単な本ということですね!
結局そういうことになりますかね。zatousanさんはちょっと極端過ぎますね。シドニーシェルダンよりも読み応えがあり、しかも ANTHONY AND CLEOPATRAよりも読みやすい洋書はいくらでもあるはずです。それから 精読からいきなり辞書を全然引かないで読もうとしたりと。
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この回答へのお礼

再再度の御回答ありがとうございます。

すいません、僕は辞書無し読書という方法に関しては素人なんです。一応質問文で挙げた、100万語の本を読んだのみです。

> ネーティブの小学生でも難しいですね。

これは、かなりレベルが下がりますが、そこまで下げる必要が有るということでしょうか?

ネイテブの小学生レベルと成ると、、、簡単すぎると思えますがやっぱり、辞書なしだとそこまで下げないといけなくなるんですかね、、、。

>それから 精読からいきなり辞書を全然引かないで読もうとしたりと。

英語をスポーツに例えるなら、辞書を使うのが剣道、辞書なしがボクシングだと考えていまして、、、今年はボクシングをしようとそうい気持ちです。 (続けられるか分かりませんが、、、。)

>シドニーシェルダンよりも読み応えがあり、しかも ANTHONY AND CLEOPATRAよりも読みやすい洋書はいくらでもあるはずです。

ANTHONY AND CLEOPATRAが難しい部類に入るということは(これも娯楽小説なんですが、、、)、やっぱり、相当簡単すぎる本を読むことになるんですね、、、。

もしかして、コツじゃなくて本選びがポイントなんですかね、辞書なし読みって???

そんな気がしてきました。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/06 18:15

えっと、小説などを楽しむ程度なら一ページに5個ぐらい何てことない


かもしれません。
わたしは小説なんか日本語でも読まなかったのですが、ちょっとしたきっかけでダ・ビンチコードがてにはいったので、読んでみたのですが、
ストーリーに引き込まれてどんどん読まずにはいられなくなって
しまいました。最初は単語が分からないところは場合によっては
辞書を引いていたんですが、辞書なんか引いているとテンポくるって
面白くなくなりそうというかどんどん先にすすみたくて、引くのを
やめてしまいました。実際に結構知らない単語もあったはずです。
まあ、作者や作品の出来、その他に大きく左右されるとおもいます。
ダンブラウンの作品をあと2つそれから買いましたが一つは
楽しんで読めましたが、もう一つは面白くなくて途中で
ホッちらかしです。
ですからなんでも良いというのであれば、最初の数ページ
サンプルみたいな感じで読めるものとかで面白そうなのを
探すというのもありだと思いますし、まああれこれ買って
続かないのは、ほっといて新しいのというちょっと無駄な
方法でも良いというならそうしてもいいかもしれません。

あとは英語とはかんけいないバックグランドの知識というのは
あれば読みやすいでしょうし、歴史関係なら実際その歴史について
大まかでも知っているのと知らないのでは大きく違ってきます。

あと感覚という意味で共通点がある日本人の小説なんか
の英語で翻訳されたものとかいいかもしれません。
実際にそういう小説とか読んだことはないのですが、
昔日本のアニメの英語吹き替えとかみていると、
やはり日本人の共有するセンスというかそういうところが
心地よく感じたり、理解するのに助けになったり
するように感じました。

あまり解決方法になってないかもしれませんが、いい本に
出会えることを願ってます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

>えっと、小説などを楽しむ程度なら一ページに5個ぐらい何てことない

すごい! 

僕なんて、例えば、こんなシーンでは一つの単語が知らないだけで、かなり、、、

背景としては、アントニウスがエジプトに来て数ヶ月、早くも妊娠したクレオパトラが、つわりで苦しむ中、 それでも、ドンちゃん騒ぎを止めないアントニウス。

If Anthony didn't cease his gyrations soon, she would have to tell him that he must gyrate on his own.

知らない単語は、gyrateとそれの名詞形のgyration、、、やっぱり気になって辞書を引きたくなります・・・。

>ダ・ビンチコードがてにはいったので、読んでみたのですが、

ダビンチ・コードはまだ英語で読んでいません、(日本語では読みましたが)。

丁度もらい物の「天使と悪魔」の英語版があったので、数ページ開いて見ましたが、やっぱり、テンポが良いですねこの作家!(映画化されるとつまらなくなるけど)

>あと感覚という意味で共通点がある日本人の小説なんか
>の英語で翻訳されたものとかいいかもしれません。

読んだことあります。 やっぱり、読みやすさは、作品によっては違うでしょうが、めちゃくちゃ読みやすいですね!

>いい本に出会えることを願ってます。

辞書なし読書への道が、さっぱり良く分からず、兎に角丁度良いレベルの本でも見つけられたら会得できるのか?? と悩む日々です。

なんとか頑張って見出せたらと思います。

改めて、御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2010/01/06 09:48

ん~っ、読まれている洋書が少し難しすぎますね。

日本語で言うなら、小学生が背伸びして高校生が読むような本を読むような感じです。
文脈から予想するという方法が有効的なのは、もっと易しい題材か、既に邦訳を何度か読んでいてストーリーが予め分かっている場合です。
英語の学習で何が一番難しいかと言うと、日本語の場合は
日本語の能力と知的好奇心のレベルのギャップが小さいのに対し、英語の場合はあまりにも大きすぎるんですよね。知的好奇心のレベルに合わせて題材を選べば英語が難しすぎるし、英語の能力に題材を合わせては知的好奇心が満たされないんですよね。ですから、英語の学習には常に“もどかしさ”を感じるんですよ。そして、その“もどかしさ”を「面白み」に変えられる人こそが英語も上達するんです。
そうですね、とりあえずは シドニー・シェルダンとANTHONY AND CLEOPATRAの中間のレベルの題材を探されたらどうでしょう?
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。

>ん~っ、読まれている洋書が少し難しすぎますね。

どうしてそう思われたのでしょうか? 

>日本語で言うなら、小学生が背伸びして高校生が読むような本を読むような感じです。

そんなに難しかったですか?

>文脈から予想するという方法が有効的なのは、もっと易しい題材か、既に邦訳を何度か読んでいてストーリーが予め分かっている場合です。

別にそんなに難しい本ではないのですが、「辞書なし」、「文脈から意味を想像」するには難しいということですか?

>日本語の能力と知的好奇心のレベルのギャップが小さいのに対し、英語の場合はあまりにも大きすぎるんですよね。
>知的好奇心のレベルに合わせて題材を選べば英語が難しすぎるし、英語の能力に題材を合わせては知的好奇心が満たされないんですよね。

、、、そういえば、そんな時期もありましたが、、、、、。

>シドニー・シェルダンとANTHONY AND CLEOPATRAの中間のレベルの題材を探されたらどうでしょう?

辞書無しには、やっぱり、相当簡単な本ということですね!

改めて、御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2010/01/06 07:55

洋書を読む目的によると思います。

ストーリーを楽しむという目的であれば、ページ当たり1-5個の知らない単語であれば分からなくても筋を追うことは可能だと思います(私の実経験)。

私の場合は洋書(英語)を読んで、知らなかった単語や構文、熟語等を収集するという目的があるので必ず辞書で意味を確認し、例文を自作し、ワードファイルに残します。これは建前で、ストーリが面白すぎると、ついつい、収集するのを忘れて読むだけに集中することがあります。仕方がないので、こういう場合は、もう一回読みます。最近は本を読んでストーリを頭に入れて、audio bookを何度も聞いて聴き取りの練習も取り入れています。

何の目的で洋書を読むのか自分ではっきりさせればそんなに悩むことはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

洋書を読む目的は、やっぱり娯楽ですが、僕も

>知らなかった単語や構文、熟語等を収集するという目的

も有ります。 洋書は50冊くらいしか読んでいませんが、10冊まえ位から始めました。 これ意外と楽しいですよね!

>仕方がないので、こういう場合は、もう一回読みます。最近は本を読んでストーリを頭に入れて、
>audio bookを何度も聞いて聴き取りの練習も取り入れています。

本当に何度もよく「同じ本を読む」という事がどれだけ勉強に良いかということを耳にするのですが、怠け者で、中々できません。 audio bookは僕も好きです。 アレって当たりハズレがひどいですよね、、、(棒読みの方から、映画以上に情景を連想させられる心のこもった名朗読者まで)。

>何の目的で洋書を読むのか自分ではっきりさせればそんなに悩むことはないと思いますよ。

辞書無しで読むと言うことがどういう事なのか、よく分からないのですが、

自分にもできるようになれるならば、成ってみたいと今は考えています。

この読み方のコツを掴めば、他の外国語の上達にもつながるかな?とも思いまして、、、。 

現在電子辞書は、英和/和英のみ所持していますが、 できれば他の外国語の電子辞書も手に入れたいものの、、、、この辞書なし読書方法を会得すれば、これ以上電子辞書買わなくても良いのかな? とも過大な期待をしています、、、。

改めて、御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2010/01/05 21:12

1Pに1個から5個だったら読むことは可能だと思います。


10個近くになったら苦しいですが
あんまり細かいことを気にしないで本なんて50%理解できればそれでいいという
スタンスで読めば良いんじゃないでしょうか?
そして同じ本を面白ければ2回、3回と読むことをオススメします。
2回目3回目のときに本当に力が付くという感じがします。

多読における辞書禁止はぜったいに辞書を引かないのではなくて
あくまで読書のスピードを殺すほど辞書を引かないことを心がければ良いともいます。

文脈上分からない単語だけ時々辞書を引くとか、読むときにペンで知らない単語はしるしを付けていて
あとで勉強のときにまとめて辞書で調べる方法もあります。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

50%の理解だったら、確かに飛ばし読みで十分に理解可能なんですが、こう思えてしまうのです。

1~5個の英単語を調べる時間は、数分。 対して、理解度50~70%で読むと詰まらないし、後々大変な思い違いをしていて、驚くことも、、、。 こんな苦労をしても、何とか文脈から知らない単語の意味を読み取る力を身につけれれば良いのだけど、、とそんな気分になります。

>そして同じ本を面白ければ2回、3回と読むことをオススメします。

これも良く聞く方法なんですが、難しいですよね! 次に何が起こるか!?それだけを楽しみに読書していますので、同じ本は読むのが難しいです。

来年から挑戦してみようかと思います。(←怠け者)

>あくまで読書のスピードを殺すほど辞書を引かないことを心がければ良いともいます。

見極めが難しいですね~!

>文脈上分からない単語だけ時々辞書を引くとか、読むときにペンで知らない単語はしるしを付けていて
>あとで勉強のときにまとめて辞書で調べる方法もあります。

一日に50ページ読んだとして、理解度50~70%で読み進め、その後50~250単語も調べるのは反って疲れるのですが、やっぱり文脈力を鍛えるためには、苦行をしないといけないのでしょかね?

コツを掴むまでは、難しいそうですね。

改めて、御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2010/01/05 19:44

ちょっと問題点があります。

少し意気込みすぎているのと、極端なところです。日本語だって同じですよ。ある程度分からない単語は辞書で調べないといつまでたっても正確な意味は覚えられません。日本語の場合は新聞ですが、「サブプライム」とか「デリバティブ」という外来語は金融に関係のある単語だとは認識しても、明確な意味を知らない人も多いんじゃないでしょうかね。
補足をくだされば、もっと詳しく具体的な方法をご説明いたします。
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この回答へのお礼

はじめまして、御回答ありがとうございます。

そうですよね、辞書で調べないと、文脈から想像した通りとは限らないし、テレビ等では、話者が慣用句を言い間違えていた場合に、辞書で調べると正しい言い回しが分かりますが、そのままだと間違った言い回しを憶えてしまいますよね。

文脈からかなり正確に意味を予想できる人はできるのだと思いますが、、僕にはどうも難しく、、、。

>補足をくだされば、もっと詳しく具体的な方法をご説明いたします。

辞書無しの方法を会得されているのでしょうか? 大変興味がありますが、一体どう補足をしたら良いのかすら分かりません。 

例えばこんな場面で何となく意味は想像できても正確な意味まで予想できません。

背景としては、アントニウスが本国を離れている時に、戦争が始まり、オクタビアヌスをやっつける絶好のチャンスだというのに、アントニウスは、遠出先で快楽と放蕩にふけていることを間者から耳にしたクレオパトラが、

But in Alexandria, reading her reports, Cleopatra fretted and fumed, considering writing to Anthony to urge him into an Italian war.

のfretted と、 fumed知らない単語ですが、「驚いた」、「怒った」、「ガッカリした」とか可能性は色々ありますよね? 結果的に辞書で調べると「やきもき」と「プリプリ」だと分かるのですが、、、。 文脈だけではやっぱり難しいです。

もしよろしければ、具体的な方法を教えてください、よろしくお願い致します。

お礼日時:2010/01/05 19:22

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