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磁場コイル、サーチコイルなどを使った実験で直線電流による磁場を求めたのですが、その求めた測定値と、精密測定値とで誤差が生まれました。その誤差についてなのですが、実験中に、サーチコイルを押さえながら測定するのと、サーチコイルに触れないで測定するのとでは違うことに気づきました。
このこと以外に誤差が生じる原因は何があるでしょうか?地球の磁力が影響している・・・なんてありますか?
教えてください!!

A 回答 (2件)

地磁気の値はこちらで近似値を求めることができるようです。


この値は、その実験で無視できる値なのでしょうか?
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/magnet/calcframe.h …

参考URL:http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/magnet/calcframe.h …
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サーチコイルなど、の「など」は、何を指すのか分からないので無視しますが、私は、「サーチコイルは、コイルと鎖交する磁束の変化を電圧に変えそれを直読するか、積分器を通すことによって、磁場の大きさを測定するもの」と理解しています。

従って、直流電流による磁場を測定する場合には、磁場コイルまたはサーチコイルを動かす、または、近くで周期的に磁場を乱すことをしなければなりません。これらは、磁場を介して力学的につながっています。
実験誤差の主因となり得るかは、簡単ですから、ご自分で見積って下さい。
なお、誤差の話に限らず、この手の相談は、数字を出さないと、何の意味のありません。
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