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カフェインは動脈硬化の原因の一つでもあると聞きました。
塩分なら一日6グラム以下におさえるというように、カフェインは一日何mgにおさえるのがいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

カフェインは血管を収縮させ心身を興奮させる作用のある毒物ですので大量に摂取すると動脈硬化に限らず危険です。

当然ですが、適量は個人の体質によります。

動脈硬化は活性酸素により酸化したLDL(LDLは必要なものですが酸化することによって悪玉と言われるものに変化)が増えることが原因の一つといわれています。
コレステロールの酸化を防ぐことが出来れば良いのですが、抗酸化作用のある物質は色々あります。その一つがご存知の植物がつくるポリフェノールですが、緑茶、紅茶などのお茶やワインなどに多く含まれるカテキンもそうです。

質問者さんがカフェインを持ち出されてるのはコーヒーを意識されてのことでしょうか。コーヒーのポリフェノールはクロロゲン酸という物質です。適度な量(あるデータでは一日約5杯程度)ではその抗酸化作用でコレステロールの酸化を防ぎますので動脈硬化を防ぐ一助になりえます。
しかし、カフェインが本来毒物であるようにポリフェノールも本来は毒物です。少量だと薬になりますが、多過ぎると毒の正体を現します。

ご質問の回答にはなりませんが、参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。
心筋梗塞で入院し、入院中は医者に、コーヒーは一日ブラックで二杯まで、といわれました。退院したんだからもっと飲んでもいいだろうと思い質問したしだいです。

お礼日時:2010/02/03 17:23

"カフェインは動脈硬化の原因の一つでもあると聞きました。

"
そんな話は聞いたことがありません。
カフェイン摂取の上限は一度に200mg以内、一日500mg以内とされています。
100g中のカフェインの目安はコーヒー60mg、紅茶30mg、煎茶20mg、ウーロン茶20mg
動脈硬化を防いでくれそうな抗酸化成分の多いものに、カフェインも含まれていますね。
世界中で飲まれている健康飲料に広く含まれているものです。
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