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先日、アムウェイジャパンの本社にてビジネスの説明を受けました。説明を受けたディストリビューターの方がきちんとした回答をくれないので質問させていただきました。かなり長文となりますが、お付き合いよろしくお願いします。

アムウェイ本社3階カフェ(?)にてYさんと直属のアップであるTさん(階級はSP)からお話を聞きました。
まず、このグループはOさんGちゃんと呼ばれています(現在エメラルド)の崇拝者という印象でした。
Tさんとの話を簡単に書きます。
自分たちのグループはちゃんとみんなが安定した収入を得られるように考えて行動している。安定のためにはファウンダーズになる必要がある。それで、みんな年収2,000万(ファウンダーズ・ダイヤ)を目指している。年収とのことですが、ディストリビューターは個人事業主である以上、年収ではなく、年商だと思うのですが、ここは突っ込みませんでした。それで、がんばればみんな絶対になれるとのことでした。ここで「絶対」という表現は良くないのではと思います。(特定商取引法の34条)
とりあえず、絶対という言葉をおいておいて、ファウンダーズということは安定した消費のみに頼ることになるので、仮に個人消費としての月間に使う消費量を多いですが計算を楽にするために、18,200円(ということは10,000PV)だとした場合、ダイヤの地位であるということは6系列の独立ですので、100万PV×6人÷10,000PV/人という計算がなりたち、最低でも600人のダウンが必要な計算になります。ちなみにここまでの話はTさん、Yさんともに納得してくれました。
ここで問題が出てきます。この600人のうちには自分もファウンダーズ・ダイヤになりたいという人がいます。最低でも、最初になった人を支えた6人は目指しているはずです。(初めて1年ちょっとのこのYさんだって目指しているし、絶対なれると信じているみたいなので、本当はまだかなり多いとは思います。)この6人もファウンダーズ・ダイヤとなる場合、現在は自分の下にはダウンが100人いますので、あとそれぞれが500人ずつのダウンを見つける必要があります。ということは、600人だったグループのうち、独立していた6人がファウンダーズ・ダイヤとなった段階で、3,600人。(2段階)その6人を支えた、36人がなるために21,600人。(3段階)さらに、その36人を支えた216人がなるために、129,600人。(4段階)さらにその216人を支えた1,296人がなるために、777,600人。(5段階)さらにその1,296人を支えた7,776人がなるために、4,665,600人。(6段階)さらにその7,776人を支えた46,656人がなるために、27,993,600人。(7段階)さらに、その46,656人を支えた279,936人がなるために、167,961,600人。(8段階)、、、、、、、と無限に人が必要となります。たった8段で日本の人口では足りなくなってしまいます。どうやればみんなが成功できるのですか?自分のダウンのたった6人がなっていくだけでこうなります。
そこでTさんは、20歳になる人が毎年いるからと言われましたが、その新成人が全員会員になったとしても、所詮100万人程度です。2006年より毎年、約2万人ずつも総人口が減少している今、100万人新規がいても、それ以上に減少があるはずです。すでにファウンダーズ・ダイヤになった人もタイトル維持のためにこの100万人から毎年数人は獲得せざるをえないので、新成人の話をしても全く意味ないのではと言ったところ、「言ってる意味が分からない、でもみんな絶対になれる」とのことでした。なにか絶対にみんなが成功できる仕組みがあるのでしょうか?現在、ディストリビューターをやっている方なら分かると思いますので、分かりやすく教えていただければと思います。ちなみに、2008年度で買うだけクラブを合わせて約100万人の会員がいるとのことでしたので、日本人全員が参加するとしても段階としてはもう既に5段階ぐらいの段階では思うのですが、何か違いますか?是非教えてください。

加えまして、このグループはよく勧誘の事実を告げず、ホームパーティー等を頻繁に行い、勧誘をしています。
アムウェイで有名な商品デモを行っています。このデモに関しては他のレスにもありますが、不実の告知に該当するものも多いよう感じます。このように特定商取引法に違反していると行為を平気でおこなっています。
ディストリビューターの方はきちんとこの特定商取引を理解したうえで活動を行っているのですか?
ちなみに、この質問はアムウェイ本社にも実名を上げた上で報告する予定です。結果は後日追加で記入しようと思います。
長文、乱文失礼致しました。ご回答是非ともよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

質問者は反論を振りかざしているつもりのようだが、ロジックが机上の空論であることは現実を見ていればすぐに分かる。



世界で50年、日本でも30年間成立し続けているビジネスであるが、一向に制覇したようには見えない。
まあ、質問者の知らないところで製品は世界をとっくに制覇してしまっているのだが、そんなことはこの際どうでもいいだろう。

質問者は反論しているつもりなのだろうが、仮想現実で語っているので現実的には反論になっていない。そこが残念を通り越してちょっと悲哀すらにじませている。

もっとも、なぜ質問者が語るような現実にならないのはか疑問が残るかもしれない。なぜだろう? 
だが、別にそんなことはどうでもいい。その答えがわかったところであなたは貧乏から脱出できるのですか?


「絶対」について語っているが、客観的な「絶対」と主観的な「絶対」の意味をあえて混同しているとしか思えない。
常識で物事を判断した方がいい。客観的な意味で「絶対」なんてそれこそ「絶対」に存在しない。


ネズミさんが沢山頭に回っているようなのでさらに付け加えておく。

まず、人を単位で考えるところが間違いのはじまり。製品を流通させているのであって、人身売買しているわけではない。
製品が増えればそれだけ流通は増える。だから、ネズミさんのように人を増やす必要はないし、場合によってはネズミさん以上に流通は増える。
もっとも、人が増えればそれだけ製品は流通しやすい。ネズミさんのように産めよ増やせよは大歓迎だ。


ところで、日本という言語的に鎖国状態の国で歯車としての教育しか受けてこなかった人には信じられないだろうが、実は地球は丸いのだ。そして、地球上には日本人の何倍、何十倍もの人で溢れているのだ。
我々のビジネスは世界を相手にしている。人足らずの心配は要らない。
日本人を相手にするだけでもまだまだ手一杯だが。


「買ってくれ、買ってくれ」という風に聞こえる人が多いようだが、別に買ってくれとはひとことも言っていない。これは、「世界で売れまくっている優秀な製品をあなたが売ってもいいですよ」という話しなのだ。これをチャンスと言わずして何というのだろうか。


さて、質問者はいつの間にか恋愛相談にすり替えているようだが、答えは簡単だ。
別れろ。
恋人ではなく、そいつは変人だ。
あなたが恋人だと思っている人も、恋人の言うことが理解できずインターネットとかいう便所の落書きに相談するような方のことはきっと変人だと思うだろう。
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目が泳いでいて あっちの世界に逝っちゃった人の戯言なぞ論理的に理解する方が無理というもの。



生活用品なんて月に1万も買わないよ。

人類がネズミ算式に増えている世界でもなければ「がんばれば売れる」わけないでしょ、
ネズミ講なんだから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですよ。人類がネズミ算式に増える世界でしかなりたたないビジネスですよね。

実はこの話に出てくるYさんは私の恋人でして、なんとか分かってほしいんですが、何か方法はないでしょうか?

または、私には理解できないことを好きな恋人が行っているという事実はとても辛いので、このビジネスについてきちんと理解できるように説明できる方がいましたら、どんどん記入してください。よろしくお願いします。

お礼日時:2010/02/16 18:32

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