
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
結構厳しい意見が多いようですが(^^;)、監査法人に入って数年間(修了考査に合格して公認会計士登録できるまでと考えて4年程度)は男性会計士や独身の女性会計士に混じってフルに仕事する覚悟があるのでしたら、方法は色々とあると思います。
現在のところ、会計士業界も人余り傾向が顕著ですので、最初から長時間労働ができないと言われてしまうと採用が遠のくと思います。ただし、数年前には超繁忙状態が続いており、何とか辞めないようにしようとして大手の監査法人では各種の優遇措置(男女区別はないものの基本的には女性が殆どと思われる)が設けられましたので、これらの制度の適用を受けるのであればむしろ独立しない方がよいかもしれません
(総務などの一般職でも同様の施策を適用している監査法人もあり、そんなところでは若手の一般職が皆無になってしまうところすらあります)。もっとも、損益状況としては苦しくても人繰りに余裕のある現在だから実施しやすい施策であるかもしれません。
ただ、それでも所定の勤続年数(大体は上記に書いたぐらいの年数と思います)を経た人のみが適用対象になりますので、入って直ぐという訳にはいきません。また、今すぐ合格する訳でもないでしょうから、試験勉強を初めてどれぐらいで合格レベルに達するか、合格レベルに達する頃の就職状況はどうか(これは非常に重要な要素です)、出産や子育てのスケジュールをどこに配置?するか、を慎重に見極めて下さい。
参考URL:http://www.recruit.azsa.or.jp/OutLine.jsp?p=3,ht …
No.3
- 回答日時:
合格の暁にはアルバイト的にできるというものかどうかには「?」ですね。
公認会計士は登録することで税理士業務ができますので、監査法人や会計士事務所に勤めなくても税理士として独立して業務ができます。その意味で税理士業務をご希望の時間で行うということもできます。
年収200万円は月に16万円強の報酬を貰うということです。
平均値で個人から月顧問料2万円、法人なら3万円として、顧客が5件必要でしょうね。
顧客は「昼中は無理だから」という方も多いです。夜も昼も日曜も土曜もないと言いますが、そうなる可能性大です。この時間しかとれないというわがままに応じないと「あんたではだめだ」といわれかねません。
ご質問者の考えがどうかという判断はできませんが、どんな世界でも思ったようなものではないというのは、公認会計士や税理士の世界でも同じだと存じます。
No.2
- 回答日時:
公認会計士と税理士の違いをご存知なのでしょうか?
公認会計士の独立開業者の多くは税理士業務で食べているでしょうね。
独占業務である監査業務は監査法人が行うのが通常でしょうし、会計業務だけの仕事は少ないでしょうからね。
開業公認会計士と開業税理士の違いでは、会計士は商業登記や社会保険業務が行えるということですかね。あとは、ネームバリューとコンサルタントや任意監査でしょうね。
ただ、零細企業などは、登記が必要なのは数年に一度ぐらいでしょうし、社会保険手続きなども少ないですし、事務員が行うでしょうね。
どんなに良い資格・レベルの高い資格であっても、顧客からの信用や営業努力、さらには人脈が必要でしょうね。
聞いた話では、行政書士の副業で稼いでいられる方もいるようですね。
No.1
- 回答日時:
弁護士にしろ司法書士にしろ行政書士にしろ会計士にしろ、電話帳にのせたからといって、あっちから仕事が舞い込んでくるわけじゃないです。
地道な営業活動を続けることで、仕事を獲得していくわけです。
普通はどっかの事務所に入り、10年くらい実績を積んで信用を得て、独立のために円満退社という形になる。
そうすると、自分の担当していた企業を分けてもらえる場合もある。
お得意さんは元働いていた事務所。
そこが何かあって仕事を回してくれなくなったら、自分で探すしかないわけです。
だけど小さな企業に飛び込んで仕事くださいって言っても既に会計士が入っている場合がほとんど。
それにアドバイス的なことも求めらし、間違えて教えてしまうと、企業に迷惑をかけ、信用が失墜してしまうし。
まあ ともかくどっかの会計事務所に入って修行を積むことが必要だと思います。
そのさいは残業もいとわず、決算時期は日曜日も出勤は当たり前だと覚悟する必要があると思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2010/03/17 19:19
無謀にもすぐに独立とは考えていませんでしたが、自分で探すにも厳しいのが現状なんですね。考えさせられました。
回答ありがとうございます
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