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100円ショップの南京錠のカギパターン数を知りたい

先日100円ショップで南京錠を買いました。
説明書きに、「鍵の形状パターンに限りがあるため他のキーでも開く場合があります」と書かれていました。

100円ショップで売られている南京錠、またホームセンターで売られている南京錠のパターン数はどれくらいの数なのでしょうか?
そういったパターン数の調査結果や、メーカーなどの公式情報などありますでしょうか?
簡単に他人に開けられても困るのですが、いったいどれくらいのパターン数なのかを知りたいと思っています。

ご存知の方いらっしゃれば、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

百斤で売られている南京錠ということですが、おそらくピンタンブラー錠だろうと思います。

ただ具体的にピンの数とその段差(=キーの刻みの深さ)が分からないので、正確な変化数は計算できません。

こういう計算は高校時代に学んだ計算方法で計算できるものですが、仮にタンブラーが3本あるものとして、その段差が、キーの刻みの深さで見てそれぞれ深いか浅いかの2段の段差を持つと仮定した場合には、その組み合わせは2×2×2となり、つまり8通りということになります。ただし、この中にはピンの段差がみんな同じ、つまりキーの刻みがみんな同じ深さという、錠としてまるで役に立たないものも含まれています。こうした役に立たない変化のものを削除した残り、つまり有効変化数は、おそらく最大でもわずが6通りあればいいほうだということになります。

こうした安物の南京錠は、おそらく中国やベトナムあたりで作られていると思いますが、仮に3段変化といった値段から見て単に構造からは驚くほど手の込んだ設計の製品であったとしても、有効変化数はたぶん20通りは無いと思います。
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そういうのは、ピンの数と段差数から求められますが、それで出た数字の半分は、実際に使用できないパターンとなります。


まあ、南京錠の種類にもよりますが、100を超えることはないと考えて差し支えないでしょう。
それ以前に、真ちゅう製なら、ペンチでも壊せますし。
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