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(1)「イギリス、日本、東京における平均的な学級の大きさは、ほぼ35人、40人、50人と考えられる。」

(2)「イギリス、日本、東京において、最も普通にみられる学級の大きさは31~40人、46~50人、51~55人であるといえる。」

質問内容↓
添付した画像から上記の内容が読み取れるらしいのですが、以下のことが分かりません。
(1)平均的な学級というのはどこで判断するのでしょうか?また、なぜ35人、40人、50人と分かるのでしょうか?
(2)最も普通にみられる学級の大きさは31~40人、46~50人、51~55人とどうして分かるのでしょうか?41人~45人は含まれないのでしょうか?

どなたかやり方を教えてください。
よろしくお願いします。

「(1)「イギリス、日本、東京における平均」の質問画像

A 回答 (2件)

こういったデータは(学級の人数に限らず)ばらつきがありますが、平均的な大きさの上下に、山形に分布すると考えられます。


なので、中央値、中央値を含む階級、と考えれば、(1)(2)が出ますね。日本の中央値も46-50人ですし。
最頻値を含む区間で考えても同じような結果が出ますが、度数が同じなら両脇を見て、日本の場合は低い側が多いから、分布の山の頂上は46~50人にあるだろう、と考えるのもあるかと。
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(1)は中央値(ちょっと変だけど)、(2)は最頻値で議論しているのでは(でも、日本の中央値は東京と同じ階級のはず)




余談
元々の統計値はおかしい気はする(数学的にではなくて、社会的に)。日本の数字は、人口増加期の過渡的な数字じゃないかな。私の頃は45人、最近は、40人程度でクラス分割が原則だったはず。
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