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科学で質問した者ですが、統計学的な疑義なので、こちらで質問させていただきます。

ある施設を50箇所拭取り検査を行い、一般細菌数を算出し、評価を行います。
一般細菌数の対数は正規分布に近似します。
そこで、分布を調べる為に幾何平均値と幾何標準偏差を求めるまでは、理解できたのですが、
評価機関から示された「幾何平均値×幾何標準偏差」の意味がわかりません。

いわゆる正規分布では、期待値±標準偏差の範囲に68%入ってくると習いましたが、幾何平均値の
場合はどうなのでしょうか。

御教示よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

・細菌数の対数をとると正規分布になる


・対数の和は、もとに直せば掛け算になる
わけなんで、
細菌数は、幾何平均値×幾何標準偏差の範囲に68%入ることになります。
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この回答へのお礼

早速の回答どうもありがとうございました!
とても分かり易い説明で感謝いたします。

お礼日時:2014/08/05 07:10

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