あなたの習慣について教えてください!!

気温について
きのう13時31分に、東京で25.5℃を記録したとのことですが、31分という時刻は何を見ればわかるのでしょうか?
気象庁HPを見ると、10分毎の気温で、13時30分に25.5℃となっています。
この気温はいつの気温なのでしょうか?
分かります方、お願いします。

A 回答 (2件)

気象庁の観測システムは、コンピュータにすべての観測地点のデータを取りこんで、観測日時を正確に割り出せるようになっています。


ただ、10分単位の発表だとどうしても「切り捨て」や、「繰り上げ」などの処理がされてしまいます。
つまり、「13時31分」と言う時間が、35分より前なのでHP上では「13時30分」となり、36分に観測されれば「13時40分観測」と発表されます。
ニュースなどでは正確な観測時間で知らされますがHPでは大まかな時間となるわけです。
でも、これは平常時だけであって、異常時には観測時刻で表示されますよ。
たとえば、「台風」「津波」「降水量」などの地域によっては生命、財産に被害が予想される場合などは情報がリアルタイムで知らされます。

ちなみに、HPにある天気図は最新でも3時間前の「予報図」です。「実況図」ではないのでその前に発表された予報図と照らし合わせて「自分で」予報図から現在時刻までを予想するしかないのです。
ちょっと複雑になりますが、これが今の「天気予報」なんです。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございました。
大変よくわかりました!

お礼日時:2010/04/22 19:55

アメダスなどの観測データは10秒ごとに取得されています。


従ってその取得されたデータのピークから時間を取り出す事が出来ます。
そのようにして公表されたのが13時31分なのではないでしょうか。

なお13時31分というのは、13時30分10秒から13時31分00秒までの平均を言うものだと思います。
従来は10分ごとの観測だったので、公表時間はその名残なのかもしれないですね。
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この回答へのお礼

早々のご回答、ありがとうございました!
10秒ごとに取得していたのは知りませんでした。

お礼日時:2010/04/22 19:14

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