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CO2削減量の算出につかわれている石油火力発電所のCO2排出量180g-c/kWhの根拠を知っているかたいましたら教えてください。どこから持ってきたデータなんでしょう?お願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>石油火力発電所のCO2排出量180g-c/kWh

これは、いわゆる「火力平均(需要端)」で、様々な(石炭・石油・LNG・LNGコンバインド等)火力発電所の平均値といわれています。最近はCO2換算値を用いますので、180×44/12=660g-CO2/kWhとなります(44はCO2の分子量、12はCの分子量)。

>CO2削減量の算出につかわれている根拠

電気事業連合会、もしくは電力中央研究所あたりから算出されたものと思いますが、各発電所の使用燃料と使用量、燃料単位量あたりのCO2発生量、および発電所の需要端効率(発電効率-所内率-送電ロス率)が分からないとだせません。
ちなみに、各電源別のCO2発生量は以下のURLに記載があります。電気事業連合会HPより

参考URL:http://www.fepc.or.jp/menu/kankyo/kankyo1.html
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この回答へのお礼

返事遅くなりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/07/04 20:56

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