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潔癖症?強迫性障害?

私は陰毛がだめです。洗濯したものに陰毛らしきものがあると3回くらいは洗濯しなおし、あやまって素手で触ろうものなら10回は石鹸で手洗いをしてしまいます。うちは畳の部屋なのですが、父や兄の体毛や脇毛かもしれないのに、床などにおちてるかもしれないと思うと、寝そべることも出来ないです。

へんな質問ですが、みなさんは陰毛とかさわってしまっても手洗いせずに平気ですか?
また風呂上りに頭、顔、体を拭くタオルに陰毛がからまっていても(洗濯時にからまったと仮定)そのまま体を拭きますか?私はもういちどシャワーで流します。髪の毛でもまがっている毛はあるのはわかっていますが、どうも気持ちが悪くて、神経質になってしまいます。
普通ってどうなんですか?親は陰毛が手についたぐらいじゃ手を洗わないと言いました。私の母は、私とはちがって、逆にずぼらというかトイレに行って手を洗わなくても平気なタイプです。けっこう生活にも支障があるので、真剣に悩んでます。友達にも聞けずここに質問させていただきました。

よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

お母さんや、ここを見ている“みなさん”がどう思おうと、youtaroharukiさんが「けっこう生活にも支障がある」という状況であれば、治療する方向で検討された方が良いのではないでしょうか。


もしここに、「そんな事、気にする方がおかしいですよ」という回答ばかり100件あったとしても、youtaroharukiさんが「そっか。みんな気にしないんだ。じゃ気にするのやめよ」という事にはならないのではないかと感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やっぱり病院に行った方がよさそうですね。酷くなる前に。。。ただ、100人に「大丈夫だよ」って言われると安心はするような気はします。私ってやっぱり神経質すぎますね。

お礼日時:2010/05/18 10:21

大変そうですね。


陰毛ですが、

洗濯したものなら、私は気にならないです。
洗剤入れてぐるぐる回転して洗浄された過程を経ていると思えば。

洗濯前の陰毛なら、素手で触っても、1回、手をいつもより気持ち丁寧に洗うくらいです。10回も洗わないです。

床に陰毛。ちょっと嫌だけど、捨てて手を1回洗って終わりです。
体についても、ちょっと嫌だけど、1秒後に「ま、いっか」と思えます。

私も汚染恐怖があり、同じように自分の判断に自信が持てなくて、過去にネットで質問しまくったことがあります。「この程度の汚れならみなさん掃除しますか?」「このくらいの汚れでお風呂に入って服を着替える私は普通ですか?それとも変ですか?」などと。とにかく、「普通の感覚の人」はどうなのかを聞いて回りたかったです。
自分のこの性質に疲れながらも、「もしかしたら疲れる自分がおかしいのだろうか」という気持ちもぬぐえなかったからだと思います。他人は自分と同じような清潔基準を持ちながらも上手くやれているから疲れないのではないだろうか?と。人はみんな完璧に清潔にやっているように思えたりもしていました。

・・この病気って、とかく自分の判断基準に自信が持てなくなりますよね。自分のこともそうだし、近すぎる存在(家族など)の言うことも。
なんというか、根底に「ぜったい安心できる基準」「完璧で微塵の間違いもない判断」というのを求めてしまう、というのがある気がします。
あと、日常のちょっとしたことだけど「なかなか他の人がどうしてるのかは分からないこと」で、自分の判断に不安になり、やりすぎたり、やらなすぎたり。。

「普通」ってなんだ、私もよく考えました。
洗わなければ、洗いたいって思っても、
それと同時に、すごくおっくうな気持ちにもなりますよね?面倒くさいとか、いちいち「洗い直し」しなきゃいけないという重圧も。でもその感覚こそが、「普通」「正常」な感覚なのではないかなと思います。そう思ったら、やっぱり「変」なのだと。。
陰毛は確かに清潔と言えるものではないですが、それで3回も洗濯し直したり、手を10回も洗ったり、シャワーで洗い直ししていたら・・、その清潔基準が「普通」なのであれば、世の中の人間みんな、日常のほとんどがお風呂と洗濯に取られた生活になっているはず。。でも、そんなふうには見えないですよね。

私は目に見えにくく、また色んなところに飛びやすい埃と、いつの間に抜け落ちるか分からない髪の毛がダメです。特に、お風呂からあがったあとに自分の体に埃がつくと発狂しそうになるので、いつもお風呂の前には必ず部屋の掃除がセット、一時などはお風呂と掃除で6時間ほど費やしていた時期もあります。
当然お風呂も掃除もおっくうで仕方がなく、「お風呂」と思うとまずあの掃除の重圧がのしかかって嫌気がさす・・でもやらなければ後でもっと精神的に疲れるからしぶしぶやる・・という感じでした。
が、ある時ふと、「この汚れが許せない」「掃除を完璧に済ませなければ」より、「面倒だ・・」「サボりたい・・」が上回り、勇気を出して部屋掃除を省いてお風呂に入ってみようかという気になりました。
お風呂からあがったあと、歩く先々で、足の裏が埃でいっぱいになって、せっかく綺麗に洗った身体も埃にまみれるような感覚になりましたが、それよりも、いつもより早くお風呂が終わった「楽さ」、身軽さ、みたいな喜びが上回りました。その感覚の方に、従ってみようかな?と。汚さに負けるというか、降参するというか、そんな感じです。
もちろん、次の日にはまた元に戻っちゃったりもしたけど、それでも、また辛くなったら、すべてを投げ出すような感覚で掃除をやめてみる・・ということを揺れ動くように続けていたら、少しずつ掃除時間、お風呂の時間などを短縮できるようになっていきました。
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この回答へのお礼

すっごく的を得たご回答でした。本当にありがとうございます。doukeshiさんのおっしゃるとおりです。私も強迫行為よりも「めんどくさい」という感情の方を重視するように心がけ、「まあいっか」と降参して今まで強迫行為に費やした無駄な時間を取り戻せるようにがんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/20 14:46

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