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AviUtlとDivX5.0.3 Codecを使ったMulti Passエンコードに
ついて教えてください。

私は基本的にはいつも「1-pass quality-based」を使っていたので
気にもしないことでした。

それはAviUtlのフィルタやクリッピングやサイズ変更、
インターレースの解除、24fps化、等々の事です。

「Multi Pass」の1st passの時はいつも通り、いろいろな
フィルタやクリッピング、サイズ変更(720*480→640*480)、
24fps化の効果をかけて、エンコードスタートします。
(で、いいんですよね?←質問1)


2nd passの時はどうすれば良いのでしょうか?!

まずAviUtlを立ち上げて「ファイル→開く」で
1st passの時に読み込んだソースを開くのか
1st passの時に生成された物を開くのか?
(↑質問2)

で、ファイルを読み込んだ後、おそらくフィルタや
クリッピングや24fpsやインターレース解除などの設定は
1st pass時の設定がそのまま残っていると思うのですが、
このままだと2nd,3rd,4th……Nth passまで、何度も何度も
何度も何度もフィルタやクリッピングやインターレース解除
を行ってしまうと思うのですが……。

そのままにしておいて良いのでしょうか?
それともそれらのフィルタ等は全てチェックを外して
効果が及ぶのは1st passだけにするのが正しいのでしょうか?
(↑質問3)


以上、まとまらない質問ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>例えば2nd passでファイルサイズが気に入らず、3rd passをかけてみる。

これでもサイズが気に入らず、4th passをかけてみる。

ひょっとしてpass毎にビットレートを変えてますか?
もしそうなら、DivX本来のマルチパスエンコードが力を発揮できません。全てのパスは全く同じ設定でエンコードして下さい。

2passエンコードを例にします。
first-passでエンコードすると、出力ファイルと一緒にログファイルも一緒に作成されます。
second-passでもソースファイルをエンコードします。そのときにfirst-passで作成されたログファイルを参照しながらエンコードしていきます。first-passの出力ファイルが使われるわけではありません。
そのような意味で、フィルタは最後の一回にだけ効果があるというのです。

1st ソース     → 1st出力、1stログ
2nd ソース、1stログ → 2nd出力、2ndログ

試しに、1st出力ファイルを削除してから、2nd-passエンコードしてみて下さい。


説明が至らなかったら補足して下さい。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/23 20:45

1)それで良いです。



2)ソースを開きます。

3)nth-passにも効果が及ぶようにします。


>何度も何度も
実質的に効果があるのは最後の一回のpassだけです。その前は調査するだけですから。何度も効果を重ねがけして画質を余計に劣化させるようなことはありません。


関係ありませんが、5.03は儲け主義に走った感がありますよね。私は5.02に戻してしまいました。5.02をお使いになるのならば5.05が良いのではないでしょうか。

この回答への補足

>効果があるのは最後の一回のpassだけです。

と、ご回答いただきましたが、そこにも疑問があります。

最後のpassとは何なんでしょう?
例えば2nd passでファイルサイズが気に入らず、3rd passをかけてみる。
これでもサイズが気に入らず、4th passをかけてみる。
……なんて事を延々と繰り返せますよね?
もしかしたら3rdが最後かもしれませんし、4thが最後かもしれません。
すると、3rdでフィルタがかかっている必要があるかもしれませんし、4thでフィルタがかかっている必要もあります。

「これが最後のエンコードだ!」と決め打たないと、最後の1度だけフィルタがかかる、という方法が成り立たない気もしますが……。

補足日時:2003/07/05 11:09
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この回答へのお礼

素早い回答をありがとうございます。

お礼日時:2003/07/05 11:09

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