機動戦士ガンダムUCまでの流れ？

機動戦士ガンダムUCまでの流れ？

この前、映画「機動戦士ガンダムUC」を見て、すごく面白かったんですけど、
ガンダムシリーズを知らないので、背景設定等が全く分かりません。
ネオジオンとか1年戦争とかよく分かりません。

ガンダムシリーズ自体、映画とか外伝とか多すぎてもうわけが分からなくなって。

機動戦士ガンダムUCまでの経緯を教えてもらいたいので質問しました。
よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： clash0511 回答日時： 2010/06/05 22:32

ざっくり言うと…

スペースコロニーに住む人は下級市民。地球に住む人はエリート・上流・支配者気分。という図式。
つまり今の地球の、先進国と発展途上国(貧困層)の関係が宇宙規模になってる状態。
その宇宙側の一部が国として独立を宣言した、それがジオン。
結果的にジオンは敗北したが、支配・被支配という関係性は是正されるべきものとして、戦後の人々の心に強く刻まれた。
そして何十年にも及ぶ宇宙戦争の時代が続くことになった。

…そんな感じです。「UC」より未来のお話もガンダムシリーズにはあります。

もし旧アニメ見てみる気があるのなら、UCに一番関係が深いのは
「機動戦士ガンダムZZ」になると思います。
これもけっこうおもしろいですよ。

No.5 回答者： aiki-kun 回答日時： 2010/06/07 01:18

No.4さんの補足ですけど

0080ポケットの中の戦争は、舞台は0079年末
（メインはクリスマス時期、エピローグが年明け）です。

0083は登場MSが歴史から抹消されたためガンダム世界の年表に存在しない話のはずかと。

08MS小隊は第一巻がギレン・ザビの超有名な演説の時のサイドストーリーですね。


Ζを観とけばタックの「ゼータ系の機体だったよな」のオリジナルであるΖガンダムや
リゼルの可変方式と似てる機体が出てきて、オードリーのバックボーンも垣間見れます。
更にΖΖを観とけば、UCの今後の展開でキャラに感情移入しやすいんじゃないかなと。

No.4 回答者： mizukiyuli 回答日時： 2010/06/06 07:53

うろ覚えですが。

0080－ポケットの中の戦争－　1年戦争末期
0083-スターダスト・メモリー-　0080よりは有名だと思います。
この二つはタイトルが年数になっています。
サブタイトルは間違ってたらごめんなさい。

08MS小隊　1年戦争前後
だったと思います。

No.3 回答者： aiki-kun 回答日時： 2010/06/06 01:45

バンクロフト先生の講義で出ていた「実に人類の半分を死にいたらしめた」が

機動戦士ガンダムのプロローグであった『コロニー落とし』で
その所謂ファーストガンダムの世界。

タックの言っていた「シャアの反乱」が劇場版『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』

カーディアス・ビストがキャプテンに延々と話していたのが
『Ζガンダム』と『ガンダムΖΖ』の世界ですね。

No.1 回答者： godneechan 回答日時： 2010/06/05 19:26

宇宙世紀0079-0080・・・一年戦争（機動戦士ガンダム）

宇宙世紀0087-0089・・・グリプス戦役（ゼータガンダム）

宇宙世紀0088-0089・・・第一次ネオジオン抗争（ダブルゼータガンダム）

宇宙世紀0093・・・・・・第二次ネオジオン抗争（映画・逆襲のシャア）

宇宙世紀0096・・・・・・ユニコーン

短くまとめると、正義という価値観が微妙にずれたアムロとシャアを中心とした長い戦いが
ようやく相打ち＆生死不明という形で決着を迎えた。
それから３年後・・・という経緯