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金沢→直江津→越後湯沢→東京→名古屋の切符の途中下車について

この経路の切符があるのですが、東京駅で途中下車することは可能ですか?

あとこの切符の有効期限を教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

こんばんは。



JRの乗車券の有効期間は営業キロによって定められており、金沢から名古屋(市内)まで質問者さんが提示された経路の片道乗車券(ほくほく線経由)だと、JR線の営業キロは767.1キロとなります。
601キロ~800キロの営業キロだと片道あたりの有効期間は5日間となりますから、乗車日より5日間が有効期間です。

また、途中下車に関しても、質問者さんが購入される経路の乗車券であれば、後戻りしない限りは何度でも途中下車が可能ですし、もちろん東京駅でも途中下車可能です。
(但し、本件は名古屋市内着の乗車券となりますので、名古屋市内の各駅では途中下車はできません。)

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/04.html
(乗車券の有効期間)

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/05.html
(途中下車)

↑こちらのURLを参考になさって下さい。
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質問の行程中、直江津--越後湯沢の経路が、北越急行線経由とした場合、800キロ以上ありますので有効日数は6日です。



>東京駅で途中下車することは可能ですか?
これの答えは可能です。
細かく言えば、運賃の計算経路の各駅での途中下車が可能です。
例えば、後戻りしなければ富山でも直江津でも高崎や静岡などでも。
それと東京近郊の区間(以下の地図内)では同じ駅を通ったり後戻りしない限りはどの経路でも通ることができ、また途中下車も可能です。

http://www.jr-odekake.net/guide/info_2b.html#2

質問者さんの場合、赤羽から品川に至る間、池袋、新宿、御茶ノ水、東京経由といったこともできます。
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金沢→直江津→越後湯沢→東京→名古屋の営業キロ程は、763.3Km(北越急行ほくほく線除く)。


よって、切符の有効期間は、切符の有効開始日から5日間です。

勿論、逆戻りしない限り途中下車は出来ます。

参考
東京付近の特定区間を通過する場合の特例
http://railway.jr-central.co.jp/ticket-rule/rule …
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金沢駅~直江津駅~越後湯沢駅~東京駅~


名古屋駅(名古屋市内)の移動経路では、
有効期間は6日間です。
発着駅交互間での途中下車ができますので
東京駅で一度改札を出て途中下車ができます。
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今回の切符は片道とはいえ600キロ以上あるので、有効期間は発券から4日間です。

乗車日を指定している前売りの切符であれば指定した日から4日間使用できますが、いずれにせよ発券から4日もしくは指定した乗車日から4日を過ぎていれば単なる「紙屑」です。払い戻しも利きません。

なお、券面に「下車前途無効」の文字がなければ途中下車は可能です。
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