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先日映画館で新作映画を見ていたら、後半常時、緑の縦線が入っていました。

(1)これはフィルムの傷ですか?

(2)新作なのにこんなものでお金を取っていいのでしょうか?

(3)今、フィルム上映以外に、データーによる上映などもやっているのですか?その比率はどうなってますか?

A 回答 (2件)

これはフィルムの傷です。

フィルムというのはベース面と呼ばれる透明なポリエスターに、色がいくつかの層に分けられて載せてあります。これをエマルジョンと言います。緑色の縦線というのはこのエマルジョン面についた一番浅い傷で、これが深い傷になると黄色になったりで、一番深いのはフィルムのベース面だけ残る状態の傷で、これは白色になります。これは字幕の原理です。
緑色の縦傷ごときで入場料の返金は無理でしょう。でも次に観る人たちが不快な思いをしないように劇場スタッフにクレームを言うことは大切だと思います。それによって新しいフィルムに交換できますから。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
やはり傷ですか。

招待券で見たので、返金を求めるつもりはありませんが、こういうフィルムで上映していたら、客が減りますよね。

お礼日時:2010/07/21 18:06

フィルムの傷は一箇所にとどまることは余りありませんし、後半常時などというスケールであれば上映用に新しいプリントを用意せざるを得ない状況です。

昔の三番館や名画座でもご覧になったような惨状のプリントが使われることはありません(シーンがぶつ切れというのは珍しくなかったが)。

また、フィルムのキズはプリントをひっかいて削る形になるので、通常は白色で、緑色と言うことはあり得ないと思います。状況から想像するに、デジタル(DLP)上映での映写素子のトラブルで、特定ラインの緑色以外のミラーが動作しなくなってしまったという可能性が高いと思います。

その場で、スタッフにクレームを付ければ返金があったと思います。後からでも、見たときの半券を持っていけば、トラブルの回の観客だと確認できますから、返金されるはずですよ。

最近出来たシネコンはDLPが増えているはずで、3D上映のスクリーンの多くはデジタル化されていると思います。これは、フィルムの装填や巻き戻しの手間が不要で、事実上映写スタッフがほとんど不要になるからです。
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