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刺青はどうやって入れる?消えない理由は何故ですか?

皮膚に関すると思ったので、医療カテゴリを選択しました。
刺青は、入れてませんし、入れるつもりも無いのですが、皮膚のメカニズム(?)が不思議なので知りたいです。

細胞は、日々、新陳代謝を繰り返すと聞きます。
皮膚の古い細胞は、新しい細胞に追いやられて剥がれる‥‥
「肌サイクル」というか、Excelソフトのマス目みたいに細胞があって、どんどん入れ替わるようなイメージです。

なぜ、刺青だけが消えないのでしょう?
皮膚と刺青の境に凹凸も無いので、塗ったものではないことは分かりますが、“刺”青だけあって、刺しながら縫うのでしょうか?(考えるだけで痛そう)。

私(女性)は、昨日銭湯で、刺青(タトゥー)をしている知り合いを3年ぶりに見かけて、画が全く変わりなかったので、そこだけ細胞とか死んでいて、肌サイクル(新陳代謝)しないのだろうと勝手に考えています。

そして、刺青は消す事も可能なのでしょうか?
よく『一生もの』と言いますが、皮膚(?)に塗ったなら、皮膚をはがせば済むだけ‥‥のような気がしますが違いますか?
そして、別の部位から貼るという‥‥。

何故、このような事を考えたのかと言うと、私は先天性心疾患を抱えていまして、『手術痕 消す』を辿ったら、何故か『刺青』に行き当たりました。
手術痕があって胸の開いた服が着れないので、消す方法は無いかと探したけど、出てくるのは『刺青』のことばかりで、昨日知り合いにあったことも有り、調べるうちに、そちらの方が知りたくなりました。

A 回答 (2件)

消えない理由は下記を参照してください。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

>皮膚は上部から順に 表皮、真皮、皮下組織 の順に構成されています。
>新陳代謝がくりかえされるのは表皮のみです。

知りませんでした。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/09 19:36

消えない理由と同じでな、表皮のさらに奥までえぐるのよ。

刺青を入れる職人を「彫り師」って呼ぶのはそのため。
だから、ものすごく痛い。下書きの段階で、III度の火傷を負ったのと同じぐらいの痛さとか。
一度にすべて入れるわけでなく段階的に入れるらしいんだが、最初の下書きでやめてしまう奴も多い。
だから街中で下書き状態の刺青を入れた奴を見かけたら、ヘタレか入れてる途中のどちらかだ。
ヤクザはこの刺青の大きさで根性見せるらしい。大きければ大きいほど大物。

ちなみに完全に消えることはないが色が薄くはなるらしく、人によっては入れ直すんだとか。
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この回答へのお礼

>消えない理由と同じでな、表皮のさらに奥までえぐるのよ。
聞いてるだけで痛そう・・・!

>刺青を入れる職人を「彫り師」って呼ぶのはそのため。
それって、まるで皮膚を、彫刻用の板みたいな感じで扱っているようなイメージです(汗)。

>だから街中で下書き状態の刺青を入れた奴を見かけたら、ヘタレか入れてる途中のどちらかだ。
>ヤクザはこの刺青の大きさで根性見せるらしい。大きければ大きいほど大物。
なるほど、よく映画で、大きい刺青見て皆が驚く理由がやっと分かりました(笑)。

>下書きの段階で、III度の火傷を負ったのと同じぐらいの痛さとか。
聞くたび痛そうですが、「III度の火傷」を負ったことがないのでピンときません。
私は、「親知らず」を抜いた事がありますが、かなり痛かったです。そのくらいの痛さ・・・なのでしょうか?

皮膚のメカニズム、やっと理解出来ました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 19:42

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