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目がクリクリして大きい女性が良い(カワイイ・好みだなど)と言う世間全体の見方が生まれたのはいつから(何時代)なんでしょうか?

浮世絵を見ると細い目の女性が美しいと言うのが一般的でしたが、いつからこの美的感覚が変ったんでしょうか?
何か原因があったのなら、それも教えて頂けましたら大変助かります。

私は、大正時代にはそう言った風潮があった様な気がします。
夢二美人などの当時流行った絵の女性が、割とクリクリ瞳をしてたので。

皆さんの意見を聞かせて下さい。

A 回答 (4件)

No.2です。



>憧れた原因はなんだったんでしょうね。
回答に書いたとおり、続々と欧米文化が入ってきたからでしょうね。
日本は、欧米に追いつこうと必死に欧米文化を取り入れたわけですから。

欧米文化と共に「欧米=良い」という認識が世間一般に浸透していき、
結果、美形の価値観も変化していったんではないかと。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。

文化への強い憧れが、容姿の憧れにも繋がっていったんですね。

お礼日時:2010/08/21 18:55

 そもそもメディアの性質が違うからではないでしょうか。

現在はテレビやインターネットがありますから色々なタイプの絵を見て比べる人が増えています。昔は直接的な映像という形でのメディアは限られていましたから入ってくる情報も必然的に少ない。比べる情報が少なければまあ無難な所で落ち着こうと考えた時に比較的考え方も似たようになりやすいと思います。逆に現代人の無難な所というのは色んな情報が出過ぎてて物凄い差が出やすいみたいです。クリクリした眼が可愛いというのも全体的な意見と言えるかどうかはちょっと怪しい所。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これは、根底から覆す意見ですね。
入ってくる情報も少なかったと言うのはそうかも知れませんね。

つまり、kiyo1200さんは、決して日本人の美貌観は変わっていないと?
それも、一説ですね。

只、私の意見から、クリクリした眼がカワイイと言うのは全体的な一般論・多数派だと思います。
明治以前の写真をあまり見た事が無いので比較出来ないですが、大正以降の特に少女向け雑誌のイラストは
現在に至るまで、変わらずクリクリ眼の美少女です。

美貌観が変わっていないと言うのは、間違ってないかもしれません。

お礼日時:2010/08/21 19:22

続々と欧米文化が入ってきた幕末明治時代以降かと。


欧米人はみんな目がギョロっとしてますし。
それ以前は島田紳介みたいな顔が超美人だったと、歴史の専門家が言ってました。

芸術大OBより。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごあいます。

ということは、古来より欧米人の容姿に対して憧れがあったわけですね。
憧れた原因はなんだったんでしょうね。その歴史専門家にきいてみたいです。

お礼日時:2010/08/17 17:25

浮世絵の時代も実はクリクリした目がモテたと



娘の学校の先生が言っていたそうです
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この回答へのお礼

そうなんですか!
それは初耳です。となると「わたし、江戸時代に生まれてたらモテモテだったのに」って言う女の子は、あながち昔も今も変らないよって事になっちゃいますね。

これは、一説として非常に参考になりました。
ありがとうございました

お礼日時:2010/08/17 17:06

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