プロが教えるわが家の防犯対策術!

東芝 dynabook satellite a30


タイトルのPcを使用しておりましたが、OS起動が出来ずに困っております・・・><

1・Pcの電源を入れる。

2・OSに接続開始(当方OsはXPを使用しております)

3・ウインドーズXPのロゴが表示されてロゴの下にタイムバー表示さてます(タイムバーは動いております)

4・数分後(3~5分)ブルーバックの画面とエラー表示が出ます(エラー内容はstop: c000021a UnKnown Hard Errorです)

5・セーフモード起動も不可な状態です

6・修理屋さんの簡易Pc診断などではCPU・メモリ・HDD等、主要機能は問題無しとの事でした


以上がPc起動からエラー表示までの流れです。

始めにHdd不具合(故障も含む)かと思い、診断していたたきましたが、そこの店員さんの個人的な意見では、ハード的なエラーでは無く、OS自体が不具合起こしている感じがしますような・・・・との事でした

当方もそう思っていましたので、リカバリーしたいのですが、リカバリーディスクを所持していない状態です・・・><

東芝サポートに問い合わせました所、そのシリーズのリカバリーは販売終了しているとの事でしたので、入手困難な状態です・・・・  ;;

お聞きしたい内容

1・上記のエラー内容が出て、リカバリーで修復可能かどうか

2・同様の内容が出た事がある方の対処方等


以上長文になってしまいましたが、何かご存知の方おりましたら、お教え頂ければ幸いです。

宜しくお願いいたしますです m(_ _)m

A 回答 (2件)

Windows搭載製品特有のトラブルとして、OSを起動するためのファイルシステムに


トラブルが発生することにより、起動時にC:ドライブの一部が読み出せず
それを修正するためのchkdskも行なわれず、途方にくれるというものがあります。

今回の症状は、仮にハードウェアの問題が無いとしたら
その類型的なトラブルにすぎないかもしれません。

ただし、chkdskで修復できないような
より重いファイル破損がおきている可能性もあります。

前者であれば、単にchkdskをCD起動のOSから行なえば済みます。
後者であれば、破損したファイルの特定と、個別対応が必要となり
現実的にはリカバリーや再インストールが好ましい状況です。


この問題にMicrosoftとしては、インストールCDからのchkdsk /fを提案しています。

ただし、日本のパソコンメーカーのほとんどがリカバリーシステムのみを提供し
HDDにchkdsk /fを行なえるディスクを添付していません。
Windows搭載PCという製品は、二社の方針の食い違いから
あきらかな欠陥を持っています。


なお、Satellite A30の詳細なスペックが(短時間では)見つからなかったので
確認がとれていませんが、たぶんこの機種ではOSのリカバリーは
HDD内のリカバリー領域として提供されています。
説明書から、リカバリー方法について確認すべきです。
(たとえば東芝のあるHDDリカバリーモデルでは、0を押したままの電源投入です)


ただ、こういった欠陥商品に納得のいくものでもないので
ほかのアプローチで、chkdskを実行することを考えましょう。

たとえば、うちの上司のDellノートは、なぜかWindowsを使わない私に相談が来て
Linux(Ubuntu)から、ntfsfixコマンドを使い…
電源投入時のchkdskの自動起動を有効にするだけで、XPが起動するようになりました。

より深刻なNTFS自体に関わるファイルが読み出せない状況では
WindowsPEのLiveCDからのchkdsk /f c:が有効の場合があります。
状況によっては不良セクタへの対応を含む、chkdsk /r c:を用います。

ただし、なぜかWindowsPEについては、平易に書かれた
単なるインストールCDの代わりにchkdskを行なう方法としては
具体的な紹介記事が見つかりにくいようです。(見たことありません)


chkdsk /rまで行なって、それで正常に動作するようにならなければ
実際に重要なファイルが破損していると考えられ
その状況の検証が困難なため、リカバリーが推奨されます。

つまり、バックアップの手段を第一に考える必要があります。

ここでもインストールCDが無いための不便があり
広く知られている方法は、Linuxという別のOSを使った方法です。
(ここでもWindowsPEを用いた、平易なバックアップ手順は…)

Linuxの中でもLiveCDとして有力なKNOPPIXを使った場合の
具体的な方法がいくつかのサイトで紹介されています。


もちろん、MicrosoftはWindowsを完全に近い製品として開発しますが…
現状ではWindows搭載PCという商品形態において
メーカーの方針の食い違いで、すぐ起動しなくなる欠陥OSとなっています。


もちろん、LinuxやWindowsPEを使いこなせるのであれば…
また、Windowsのシステムファイルの個別修復やレジストリー修復など
技術的知識を持っている人は、問題を解決できますから
それをWindows搭載PCの欠陥とは感じないかもしれません。

でも、その下に運悪く生じたトラブルに困るユーザーも少なくない。

今の商品形態を受け入れ続けている技術的知識のあるWindowsユーザーが
知識の無いWindowsユーザーを苦境に叩き落としているんだと思っています。

顧客に受け入れられない製品なら、きっと改善は成されます。
Windows95系の不安定さは、MacOSXやFreeBSDやLinuxを脅威として
信頼性の高いXPへと改善されて来ました。

でも、そこで大喜びして、追加機能ばかり盛りつづけられたWindowsは
それを使わない人の視点からは、改善は10年止まっているように見えます。

#まず第一に起動用ファイルシステムの異常が起きやす過ぎだし
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一度電源を切って、何度かやり直しても駄目なら、購入時の状態へ再セットアップして再現性を確かめるしかないと思います。

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