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香港向けに鉄鋼を輸出していますが時々原産地証明書を要求してきます。
L/Cで取引していますが要求してこない場合もあります。(毎回同じ品物です。)
連絡を入れても返事が遅いのでなかなか苦労しています。

要求してこない場合も用意してあげた方が良いのでしょうか。
(後から船積書類と共に送ろうかと。)
香港で輸入する時、原産地証明があるのとないのとでは関税はかなり違ってくるのでしょうか。
どなたか香港で日本からの輸入に携わった方、アドバイスください。

A 回答 (2件)

香港通関では不要であっても、たとえば香港着後に加工用原料としてそのまま中国に入れるのであれば、中国通関時に原産地証明が求められます。


Consignee側が輸入した鉄鋼をその後どうするかに応じて、原産地証明の要否が決まってくるのではないでしょうか。

定型業務化する前に、何のために必要かを先方に確認して、マストの業務なのかどうかをはっきりさせておいたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

その通りです。毎回、加工用原料として中国へ入れます。

中国へ販売する為原産地証明が必要です、と言われていました。

マストの業務のようです。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2010/08/28 23:37

輸入手続きを柄あん喝迅速にするためには通関前に原産地証明があった方が良いですね


特恵品でなければ関税額には影響しません
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