
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
まあ、今回の人事はほとんど仙谷官房長官が仕切ったもので、この内閣は事実上の仙谷内閣です。
その仙谷長官は「小沢を徹底的に潰す」と言って、ここまで露骨な人事です。
さすがは元全共闘赤軍派ですね。こんな男が(事実上の)トップですから、この内閣は倒さなければなりません。
小沢グループはこれから完全に仙谷を倒しにいくでしょう。
この闘いは仙谷vs小沢です。
菅総理はただのお飾りです。
ご回答ありがとうございました。私もそう思います。
これから先どういう手順で小沢が菅内閣を倒していくのか、が関心ありです。
野党と連合して政府提案が折衷案のような形で受け入れられてもそのあと小沢グループがどう対応していくか、
反対すれば議案は成立しません。
菅政権は来年の3月に行き詰ってしまい再度国会議員投票の代表選が行われる可能性があります。
これからは小沢の動きに注目していきます。
No.5
- 回答日時:
当面、親小沢議員は様子見で、菅政権及び執行部のお手並み拝見でしょう
どのみち、野党との協調が出来ないと、来年の3月で菅政権は行き詰まりますから・・来年度予算が執行出来なくなる
野党と協調(政策協議・・法案の修正も含んで)するだけの能力が執行部に有るかどうかです
(協議の内容によっては、菅支持派からもクレームが付くかも知れないし)
ご回答ありがとうございました。
私も菅政権のそのあたりを懸念しています。
部分連合と言っても簡単に野党が協議に応じてくれるのかどうか、また、野党と話し合いができたとしても小沢一派がその提案にどう対応するのか、が心配です。菅政権には内にも外にも敵ありのような気がします。
展望がまるっきり見えてきません。結局来年の通常国会で行き詰ってしまうのでしょうね。
No.4
- 回答日時:
ご回答ありがとうございました。
試行錯誤の末、待っているのは野党との「妥協の産物」になりそうです。
菅政権は、内にも外にも敵あり、です。今後どう乗り切っていくのかが見ものです。
No.2
- 回答日時:
民主党は旧社会党・旧民社党・旧さきがけ・旧日本新党・旧自由党・そして自民党脱党者等の寄り合い所帯です。
強い信念に基づいた派閥的グループでもありませんから、まとまるはずがありません。強固なリーダーシップがないと無理でしょう。但し、自民党時代においてもご存知のように与党内野党はいました。反主流派と呼ばれた、主に党首選挙で負け組になった議員達です。
数百人の集団ですから権力闘争は避けられないのかも知れません。
選挙区民の期待を背負っていますから権力志向が強いのも仕方なく、だから頭(ヘッド)になりたくて小政党がうじゃうじゃになります。「おらが党首!」ってやつ。
小沢氏支持派が脱党した場合、まず国民の支持が得られません。民主党に期待したのであり、当時の実質上のトップは小沢氏でした。
また、自民党が小沢氏とイラ菅氏のどちらと組むか?と考えた場合、余程の裏取引がないとイラ菅氏の勝ちとなるでしょう。
従って今のところ小沢氏及びその支持派が、政府案に正面から反対する事や、選挙基盤の弱い1~2回生議員をたくさん引き連れて脱党する事はないかと思います。そこまでしなくても「ねじれ国会」では菅政権は行き詰まるのですから…。
ご回答ありがとうございました。
それにしても菅さんがもっと指導力や実行力を発揮してくればいいのですが。
私も現政権が臨時国会で行き詰まるような気がします。
内に敵あり外に敵あり、で妥協の産物になりそうです。
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