【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

空手の突き 格闘技の打撃


自分は現在、武道空手を始めて8年になる大学生の者です

空手の突きで重要とされるのは以下の点だと思ったおります
・肩から突くと対象に当たったとき
 弾かれてしまうので背中から突く
・後ろ足の踵を浮かさず、踵から
 地面を蹴った力を腰の回転に乗せて突く
 (膝を故意に曲げない)
・腕には力を入れず、
 スナップさせる
・引き手の偶力で突き手を出す
・腕で突くと衝撃が腕の重さのみ
 になるので、重心(体)の移動を
 利用して、体重の乗った突きを出す


空手以外には中高時代に柔道を行っていたのみで、実際に相手の体を痛め付ける攻撃は、今の武道空手以外稽古したことがありません

前置きが長くなってしまいました
ここで質問なのですが、総合格闘技、ボクシングなどといったものの打撃(パンチ)はどういった原理で、相手をKOさせるほどの力を得ているのでしょうか
顎を揺らす方法以外、相手を倒すにはかなりの力が必要だと思いますが、どこからその力を得ているのでしょうか


どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願い致します

また今後その知識を深めていきたいので、差し支えなければ、ご回答者様のどういった経験からその知識を得たのかお知らせ頂きたいです

長くなりましたが、以上です

よろしくお願い致します

A 回答 (3件)

  今回はBOXINGからいきますね



  まあ、基本は 相手に自分の手を封じさせて、が基本ですが、この競技については

  (いや、競技、格闘技でもないですが)不意打ちで相手を撹乱させ、相手の予想外

   の攻撃を身上とします 世界 日本ランカーにもなるとわざと相手のパンチを

   ブロックし、カウンターの布石としたりします、手数が多いのは単なるフェイント

   であったり、自分の得意攻撃の布石の為に、つまり 警戒をとくんですね

   騙しあいが攻撃の最大の力と化しますので、試合自体は解説の余地も無いほどに

   電光石火で終了したりします、一概に言えませんが、リードジャブからの

    後の攻撃はブロックすら不可能な速さと思っていいでしょう

    例にだすと私の友人である大橋秀行は単発ながらも重く、ブロックした手ごと

    弾き飛ばしたり、、、具志堅氏については握力20k以下ながら持って生まれた

    後背筋でコーク以上のフライ級としては異例とも言える170k以上の連打を身上

    としていました 言える事は力と言える簡単なものではなく目で認識出来ない

    コンビネーションを特徴としています 簡単ですが、記載出来る程、には活字が

    入りすぎるので これくらいのさわりで、、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/10/08 01:30

格闘経験者です。



突きの重要点・・・フォーム(力の伝え方)だけですか?確かに大変重要なことではありますが「攻撃の考え方」はないのでしょうか?例えば1tの蹴りでも寸止めでは絶対に相手は倒れません。「レバー・鳩尾など急所を外さない」とか他にも色々と「倒すコツ」があるはずですけど・・・

ボクシングも同じ。ボクサーのパンチは「パンチの究極形態+倒すコツの固まり」です。下半身から生まれる力を拳までの関節(足首・膝・股関節・腰・肩・ヒジ・手首)で全くロスすることなく打ち込みます。これは「理論だけ」で体得できず、教え方の上手いトレーナーと共に長い時間を掛けてトレーニングして身体に覚えこませる「完璧なフォーム」です。これに「倒すコツ」を合わせたのがボクシングの打撃の秘訣です。

相手が倒れる時は殆どの場合、攻撃の威力ではなく力の入ってない時に叩くいわば「不意打ち」が当たった時です。KOする際に一番厄介なのが、相手のガードです。フットワーク・受けと続き格闘技最後のダメージ回避方法である「身体を締めて衝撃に耐える」がありますよね。これを阻止しないと相手が倒れるなどまず無いのです。相手が予期できないラッキーパンチが当たるのか、それとも自らの攻撃でその間を作り出すのか・・・これらの技術は実際にKOを狙う組手・試合をする格闘技・道場などでは普通に教えています。知りたければそこに行って習う他ないのではのないでしょうか?なぜなら「実戦でのみ得ることが出来る物であり、理論だけ分かっても体得は不可能」だからです。
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この回答へのお礼

気にはなるけど、実際体験してみるほどの興味はないので…

回答あざす

お礼日時:2010/10/08 01:28

少しですが少林寺拳法やってました。


時代や道場によって多少違うかもしれませんが、自分達の場合は
体ごと重心を寄せての突きや蹴りでした。
相手の攻撃をかわしながらの、いわゆるカウンターですね。

でも、人によって身体の特性といえば大袈裟かも知れませんが、
それぞれ強いところ、優れているところも違うし、体格も違うの
で、同じ流派、同じ道場でも、それぞれ個人の工夫があると思い
ます。自分の場合は手首のスナップと全身のバネで撃ち、当たる
瞬間に指、肘に力を入れるでした。うまく説明できませんが。

それから、打撃そのもののダメージより倒れたときのダメージの
方が大きいと思います。

テレビでボクシングの試合を見ていても、特にクリーンヒットを
もらって倒れたときに、まともに頭を打ったりすると、大丈夫だ
ろうかと心配になります。

道場でも受身が苦手な人は、スリップも含めて倒れたときのダメ
ージが大きかったと思います。

ボクシングの場合は、テーピングで拳と手首をガードした上で
グローブをしているので当った時の衝撃の面積が大きく、内に
衝撃が伝われやすいため、脳や内臓にダメージが大きいそうです。

素手の場合は当たる面積が小さい、点の衝撃のため、打撲や骨折と
いった外面破壊になってしまうそうです。

以上のことから、手の大きい人程、打撃の応酬には有利と言えるかも
知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/10/08 01:29

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