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音楽、大きな音の中でも、低周波域の音の安全性は?
私はよく勉強したり通学する際、WALKMANを使って曲を聴いているのですが、アニソンとかだと結構バックに低音のギターパートが入っていたりしますよね。
イコライザをカスタマイズして、低周波の音の音量を上げてみると、結構響いてきて、躍動感というか臨場感が好きです。
しかしよくよく考えると、大きな音で音楽を聴くのは将来的に耳に悪いというのは結構巷で言われていますが、特に大きくすると「躍動感」「振動感」「深み」といった部類を演出し、響く度に耳にズンズンきいてくる低い音域の音も、やはりあまり大きくしない方がいいのでしょうか。感覚的に鼓膜を一番刺激するのがあの音域だと思いますし。
高周波の話はよく耳にしますが、低周波に関しての資料はなかなか出会える機会がありません。
回答お願いします。

A 回答 (1件)

オーディオに凝った時期があります。


防音を施した10畳間をリスニングルームに改造して生演奏を超えるような大音量でハラワタに染みるような重低音と鼓膜がキーンと感じるような高音を大口径ウーハーと大型ホーン・ツィーターで聴いてました。
その影響か右耳の高音域が難聴気味になりました。

人間の耳は、16ヘルツぐらいから2万ヘルツぐらいまで聴こえるそうですが、私の場合は20ヘルツ以下の低周波は音に聴こえず単なる空気振動に感じました。
高音域は16,000ヘルツを超えると耳が痛く感じるだけで、やはり大きな音に感じませんでした。
この周波数はオシレーターという測定機で発生させたので間違いないです。
これ等の経験から、難聴になるとしたら高音域だと思います。
人間の耳に聴こえ易い1,000ヘルツ前後の周波数で120デシベルのような音量は苦痛に感じる程ですが、20ヘルツ以下の低音や15,000ヘルツを超える高音はウルサイ音量と感じないのです。
このような周波数を大音量で聴き続けたら難聴になる恐れがありますが、低音域だけの難聴は聞いた事がありません。
私の知る限りでは、高音域だけの難聴が殆んどです。

この回答への補足

それでは、締め切らせていただきます。参考になるお話、ありがとうございました。感謝しています。

補足日時:2010/10/15 20:47
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この回答へのお礼

了解しました。経験者の話は毎度ながらとても参考になります。
そこまで気にしなくとも問題はないんじゃないか、ということでよろしいでしょうか。
回答ありがとうございました。
でも、難聴の原因に低音域が含まれるけれども、実際聞こえにくいのは別の周波数、みたいなケースはないのでしょうか。単に「音楽」を大音響で聴いていただけなのに、聞こえにくくなったのは人の声に該当する辺りの周波数だけ、というのをどこかの記事で読んだのですが・・・。

お礼日時:2010/10/13 01:04

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