牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

自分でメロディーを作ったのですが、ギターで弾くときにコードがわかりません。
コードを当てる部位のメロディーが例えば「ド」だったらコードは「C」とか、決まりはないですか?

A 回答 (4件)

>自分でメロディーを作ったのですが、ギターで弾くときにコードがわかりません。


コードを当てる部位のメロディーが例えば「ド」だったらコードは「C」とか、決まりはないですか?

質問者さんは自分の作ったメロディーを譜面に書くことはできるのでしょうか?
それが出きるのと出来ないのでは回答の仕方が変わります。
できない場合
まず「キー」を確定する必要があります。
「キー」とは「カギ」のことで、「カギ」というくらいですから、音楽においてはとても重要なものです。
キーを確定させるためには、ギターで次のコード進行を弾きます。
「C」→「G7」→「C」この三つのコードを、「ジャラーン」→「ジャラーン」→「ジャラーン」と弾くのです。
こうすると、人間の頭の中に「キーはCメジャーである」という基本情報が埋め込まれます。すぐに歌い始めれば、あなたの歌っているメロディーは「キーがCメジャー」ということになります。
「C」→「G7」→「C」という進行は、「安定」→「不安定」→「安定」というムーブメントです。音楽というのは、この進行に色づけをしているだけですから、「C」→「G7」→「C」を弾けば、それがその音楽そのものの姿であるということです。
これは、ドラマでも同じです。どんな小説でもドラマでも「安定」→「不安定」→「安定」という基本心理に色づけ脚色がなされているだけです。「平和な日常」→「事件」→「解決して、再び平和な日常」に色づけです。音楽も、ある表現意図をもった芸術ですから、このムーブメントから逃れることはできません。
さて、キーがCメジャーに確定すれば、使うコードが決まります。
キーCメジャーにおける「主要3コード」は、「C」「F」「G7」の3つです。
この3つでたいていは伴奏できます。
つぎに「副3コード」、これは「Dm」「Em」「Am」です。
主要3コードで物足りないときに使います。
Cの代わりにAmを使ってみたり、Fの代わりにDmを使ったりという具合です。
また、F→G7→Cと行く場合に、F→Dm/G7→Cというように挿入したりします。
あとはちょっとした約束事を守ることです。
Cは、将棋の王将のように、どのコードにも進行できます。
Cで始まりCで終わる曲は、「Cメジャーキーの曲」です。CメジャーキーにおけるCコードは、「主和音」「トニックコード」と呼ばれます。ご主人様は自由にどこにでも行きます。
G7はCを呼び出すのが役目なので、G7の次は必ずCにします。
G7からFに行くなどは「逆進行」と言って禁じられています。
自然な進行は、AmのあとはDmというようなつなげ方、以下同様に2つのコードのつなげ方としては、Dm→G7、G7→C、F→C、F→G7、F→Dm、C→Am、C→F、C→G7(Cはどのコードにでもつながります)
このようなセオリーがあります。ためしにこの矢印の逆に弾いて見てください。とても素人っぽいと感じる進行が多いです。その効果をねらった場合はよいのですが、知らずに弾くととてもブサイクです。どう進行させても個人の自由ですが、ある程度原則に従うほうが、短時間でキレイにしあがります。コードというのは単独で存在するものではなく、連なってこそ値打ちの出るものですから、メロディをこま切れにして、ある部分でしっくりしていてもダメです。ある程度の長さのメロディフレーズに対して、息の長いコード進行がしっくり付けられていることが重要です。息の長いコード進行とは、いくつものコードが連なって、ひとつのまとまりを形成していることです。
メロディーに使っている音と適切な伴奏和音(コード)の関係は、譜面上でないと説明できませんので、譜面の読み書きが出来ないのなら、実際に歌いながら、上記の主・副3コード、合計6つのコードから選択して、しっくり来るコードで伴奏してください。
メロディーがロングトーンの「ド~」であるときに、G7を弾くと不快です。「シ~」のときにFを弾くと不快です。「ファ~」のときにCを弾くと不快です。
このように不快な組み合わせを耳で判断してこれを嫌い、しっくり来るコードを当てはめてください。
http://www.geocities.jp/otowaza/k_waon/theory.html
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不快なコードの補足です。


ヘンリーマンシーニのムーンリバーです。
ソー|レドー|シーラソファ|ソー
コードは「C」「Am」「F」「C」
3小節目はシのロングトーンですがコードには不快に響くはずの「F」が使用されています。
「F」→「C」は「不安定」→「安定」の流れで、「不安定」の部分は不快なコードを使っても、流れがしっかりしていれば、曲は決して不快ではないですよね。
流れが重要ということです。
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メロディにコードを付けるのは簡単ではありません。

少なくともどういうコードがあるのかの知識と、コードをメロディに関連付ける感性が必要です。

こちらに同じようなQ&Aがありますので、まずはこれに目を通してみてください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2178796.html
これを見てもらえばわかると思いますが、メロディとコードの関係は簡単ではありません。基本的にはそのメロディの音が構成オンになっているコードを使うというのがセオリーではありますが、リンクのQ&Aにもあるとおり、へたに理屈で組み合わせようとすると、どこかで聞いたような曲にしかならないという危険があります。
自分が天才であるという自覚があるというような場合でない限り、地道にいろいろな曲をコピーし、分析し、音楽理論・コード理論を勉強することをおすすめします。
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〉「ド」だったらコードは「C」とか、決まりはないですか?



決まりはないです。C以外も使えます。
ただしコード同士の前後の繋がりは重要だと思います。メロディを4小節くらいでも示していただければ、使えるコードの具体例を挙げることも可能なのですが…

そのメロディには#ファや♭シは登場しますか?ドから始まってドで終わりますか?だとすれば最初のコードはCかAm辺りが多く使われます。
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