人生のプチ美学を教えてください!!

なぜ宇宙が火の玉から始まったとわかるのか?
高温になるという理論というより、なぜ最初は高温だったと言えるのか知りたいです。

A 回答 (7件)

定説ですよ。



つまり確定はしていない。
証明しきれば、ノーベル賞。
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#5です。



”たままた”と書いてしまいましたが、これは”たまたま”のタイプミスです。

たまたま、、、。
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本当の事は解らないのではないでしょうか。



宇宙物理学は現在観測さている事実を元に、一番無理のないシナリオを採用しているようです。
したがって、現在観測されていない事実が新たに観測された時点で、シナリオ全体が変わってしまう”可能性”もあると思います。

なぜ素人がそう思うかと言うと、物理学の歴史はいつもある大発見を境にそれ以前の定説を覆しながら発展してきたからです。

個人的には、ダークマターの正体が正確に理解できたり、また相対性理論の適用範囲に限界が発見されたりした場合には現在のビッグバン仮説もバージョンアップされる可能性があると思っています。

もうひとつの可能性として、宇宙の歴史において重要なイベントが力学過程でなく確率過程であった場合、”なぜ”という疑問は意味をなさなくなります。「”たままた”そうなった結果が現在の状態である」というショウモナイ現実を突き付けられることがあるのかもしれません。
これは生命の誕生などのシナリオで広く受け入れらている考え方ですが「なるべくしてなった」ことばかりでなくて、「たまたまそうなった」という出来事の積み重ねが現在の状態を決定してきているようです。

「神」は自然界の摂理を決めただけでなく「ときどきサイコロを振る」と言い換えることができます。
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ビッグバンの余熱とされる宇宙背景放射の観測から「熱かった」と予想されている。



今なお、思いっきり薄く広がり続けている背景放射は
137億年ほど前、ビッグバンから38万年後の宇宙の晴れ上がり当時の
「宇宙最初の電磁波」の成れの果てであると考えられています。

宇宙膨張に伴って一緒に引き伸ばされ、背景放射は現在まで低温になったと考えられるから
全部がコンパクトに詰まってた当時の宇宙は物凄く熱かったとも考えられるワケ。
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分かり易い部分では



逆算すればこうなる。それだけです。

分かりづらい部分では、

時間とエネルギーとの不確定性原理ではエネルギーは壁を乗り越えてしまいますので

トンネル効果により、
無から宇宙は容易に発生可能となります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3% …

それがジョージ・ガモフのα-β-γ理論の基幹理論でもあります。


宇宙マイクロ波背景放射 はα-β-γ理論により予見されていた物であり、
ジョージ・ガモフによって5Kであると計算されていました。
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天体には、遠いものほど光の波長が伸びるドップラー効果が観察されて


おり、比較的近くの、距離の分かる天体から、その膨張速度が推定され、
今度は、ドップラー効果から距離が推定されました。
その結果、その膨張速度から逆算すると、137億年前に、1点に収束
することが明らかになったのです。
遠くの姿は昔の姿であり、実際に137億光年先からの輻射=137億年前
のビッグバン当時の輻射も観察されています。
(その光速に近い後退速度によって絶対温度2.7Kに間延びして)
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ビックバン宇宙論ですね


現在宇宙背景放射と言われる、宇宙の温度は絶対温度で2度だそうです
それを現在の膨張宇宙を前提に、逆計算すると、超高温で分子も存在できず、素粒子などもある程度たってから存在出来た温度だそうでう
ですから火の玉かどうかは判りませんが、少なくとも、超高温で、熱で輝いていたと考えるのが良いと思います
ただ火の玉になる前に、インフレーションと言う事が起こり、何もない状態から、何らかのエネルギーか歪みで、インフレーションが起こり、数千万分の1秒という段階でビックンが発生したと言う考えが今は主流です
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