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先日医療保険について相談させていただき現状のひまわり生命120日型でいこうと決めたのですが、
やはり心配になってしまい、再度質問させてください。
保険料が日々の生活を圧迫しては意味がないので、バランスを考えて120日型を選んだのですが、
現在の保険料に1403円プラスすると、360日型の保障が買えます。
ソニー生命の医療保険ですが、解約返戻金をおさえたタイプです。医療保険は解約するつもりはないので解約返戻金はいいのですが、死亡保障が50万円ついていて実質の保険料は現在のひまわりより安くなります。
私は短期なら貯蓄でなんとかなる。長期入院に備えてたいと思っているのですが、120日型でもある程度カバーできるとお聞きして安心したのですが、がん保険が診断金のみ250万円で入院無制限がついていない関係からやはり120日型では少し不安が残ります。
現状のひまわりでいいのか、360日型や730日型に変えたほうがいいのかアドバイスください。
また、自分で調べると長期はソニー生命とアリコしか見つけれなかったのですが、ほかの保険会社で扱っているところがありましたら教えてください。また、30日間は不担保で長期に備える保険が保険料をおさえることが出来ると聞いたのですが、そのような保険はありますか?また、メリット・デメリットありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

まずは、保険選びの基準、ご自身が考えていることを整理する


ことをお勧めします。

「がん保険が診断金のみ250万円で入院無制限がついていない
関係からやはり120日型では少し不安が残ります」
がん保険の保障の中で、保険料が最も高いのは診断給付金です。
なぜなら、治療内容を問わないので、支払う確率が高いからです。
にもかかわらず、診断給付金を250万円にしたのは、入院・通院を
含めて、確実に受け取ることができて、自由に使えるお金が
必要だと思ったからではありませんか?

その一方で、がんの長期入院が心配……というのは、矛盾しています。
がんの長期入院が心配ならば、診断給付金の金額を減らしても、
最初からがん保険に入院給付金を付けておくべきです。
なぜなら、無制限ですから。

ついでですが、たまたま私がコンサルティングしている方の支払が
あったので、日数を計算したら、2年間で173日でした。
30日ほどの入院が2回、残りは、数日の短期入院の繰り返しでしたが、
180日の間隔がなかったので、保険上は、173日の連続入院となります。
厚生労働省の患者調査で計算すれば、平均10日にもなりません。
しかし、現実は、連続173日の入院と見なされるのです。
がんの長期入院が心配ならば、やはりがん保険の入院給付金の保障を
しておくべきなのです。

250万円という金額と、入院日数との関係を、再度、検討することを
お勧めします。

「死亡保障が50万円ついていて実質の保険料は
現在のひまわりより安くなります」
手術給付金の保障内容が違うので、単純に比較できません。
また、同じ保障内容だったとしても、保険料を払うのは質問者様、
死亡保険金を受け取るのは、どなたでしょう?
単純に質問者様の負担が軽くなるとは言えないと思いますが……

「360日型や730日型に変えたほうがいいのかアドバイスください」
保障はあった方が良いに決まっています。
ですが、手厚い保障には、それだけコストがかかります。
費用対効果を考えてください。
そして、それは、個々の方の状況によって違うので、ご自分で決めるしか
ありません。

「30日間は不担保で長期に備える保険が保険料をおさえることが出来ると聞いた」
アメリカンホーム保険の「入院ing365」のことだと思います。
ユニークな保険ですが、10年更新型です。
高齢になってからの保険料負担が大きいでしょう。
http://www.americanhome.co.jp/excessfih/index.html

ご参考になれば、幸いです。
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こんにちは、では早速ですがお答え致します。



1.医療保障と死亡保障は別々で考えましょう。
  死亡リスクは誰でも100%あります。だから死亡した場合に備えた保険に加入します。
  長生きの時代だから病気にかかる確率も年齢が高くなるほど高くなります。
  だから病気やけがで入院した場合に備えて医療保険に加入します。保険は万一の場合が発生した時に
  効果を発揮(役に立つ)しなければ保険の意味がありません。御質問者様が最悪の場合を想定して
  十分考えている事は良い取り組みと考えます。
  現在は、医療技術の進歩や社会保険制度によって万一の場合でも公的な支援があります。
  労災保険や健康保険に備わっている各種傷病手当や遺族保障他が御座います。
  民間の保険会社で60日型や120日型での入院限度日数が1,000日近い日数となっております。
  これとは別に「がん保険」は別で加入されれば良いのです。がん保険の入院日数は無制限です。
  徹底的にがんと闘う支援が十分あります。
  またがん診断給付金も診断されたら給付される場合と入院して給付される場合があります。
  通院治療を考えると診断されて給付される保険が良いです。また不填補期間が通常の保険では90日迄
  で91日目から入院給付金が出ます。御質問者様が確認されたアリコは診断給付金以外は保障開始初日
  から給付されます。
  一般の病気に対しては120日型でカバーできます。がんに対しては入院日数無制限の保障内容の保険
  に加入されれば最悪の事態の場合がかなり回避されます。

2.30日間不填補期間の保険についての詳細は不明ですが、保険料の支払い方法を60歳迄支払いの短期払
  でなく生涯支払い(全期払い)すれば毎月の支払保険料の負担は軽減されます。でも短期払いの方法
  と生涯支払いの方法の総額支払い保険料を計算されてはいかがですか?

保険はその保障内容に納得されて加入するのが最も良い方法です。納得の行く保険加入の為にも参考になれば幸いです。
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120日以上も入院する状況はどんな状況を想定している?



ガンでも平均入院日数は30日程度で、入院日数は減少傾向。1日5000円の入院給付金として200日入院した場合、120日型だと80日分の40万円の支給を受けられないが、この40万を貰う事態になる確率は少ない。
起こる可能性は極わずかで発生した時に数十万円得られるため、にいくら支払うか。

ガン治療は入院から通院型に変わりつつある。入院日数の保証を延ばしても、通院治療になってしまっては1円ももらえない。ガンが心配なら診断給付金を増やす方がよい。
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