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私は将来カメラマンになりたいと思っていて、今まで、写真を学べる学校に通いたいと思っていました。

でも最近、蜷川実花さんなどのすごいカメラマンさんたちは、そういう学校を出ていないらしいということを知りました!!

「ではどうやってカメラマンになるのか?」と思い、質問してみました。

知ってる方がいれば、教えてほしいです。

あと、最短でカメラマンになる道とかないとは思いますが、「これが一番はやいかも?」という方法があれば、教えてほしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

kaomojiさん、こんにちは。



カメラマンになる道はいろいろありますが、私が考える大きい方法は二つです。

方法A:
技術者として撮影を極めるために、
写真家に師事したり、撮影所で勤務したりして、「写真」というものから自分を重ねていく
方法があるかと思います。学校に通うのもこちらのみ地価と思います。

方法B:
もう一つは、「何とかカメラマン」とか、「何とか」がつくタイプの道で、
趣味や、表現したい事から入って、「写真」という媒体を利用して自分が表現したり
伝えたい事を伝えておく、その為の大事な道具だから自分で知識をつけていくと
いう感じですね。

お金に近いのは方法Aですね。
お金じゃない世界から入って、お金に後からなっていくのがBかとおもいます。

kaomoji さんは、どうかしら。
色んな方法があるからどれを選んでもいいかと思います。

がんばってね。今悩んでいるあなたの姿を、カシャ!。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は方法A派ですかね^^
プロカメラマンの方に色々教えてもらいつつ撮れば、一石二鳥ですもんね♪

学校に通うのと同じくらいのレベルの技術が得られるなら、断然方法Aがいいです!!

とても参考になるお話をきくことができて、よかったです!
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/22 00:05

新聞社、雑誌社、出版社、広告代理店、などの求人もゼロではないと思いますが、


未経験で採用してもらうのは難しいと思います。

まずは、プロの写真家の方の事務所でアルバイトをしながら、業界のことを知っていくと良いかもしれません。

カメラマンになるには?というページに職業としてのカメラマンに関する本が紹介されているので
参考になると思います。
http://www.naruniha.org/job0024_%E3%82%AB%E3%83% …
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アドバイスですが


カメラマンに一番近い
道は、クライアントに
自分を売り込む事が
一番早いです。
しかし実際には、
どの分野に行くのか
(建築・冠婚葬祭・
コマーシャルなど)の
先生方のアシスタントを
経験して行く道が
一般的です。
ここで大切な事は
仕事出来る先生に
弟子入りする事と
将来はカメラマンになる
事を実現する事を頭に
入れて日々を過ごして
行く事が出来ない場合は
アシスタントで止まります
今後のカメラマンは
デジタルカメラの性能が
良くなり素人でも綺麗に
撮れますので、
厳しいです世界です。
でもカメラマンになれば
「先生」と呼ばれます、頑張って先生になって下さい
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写真が趣味の人です。

カメラ関連企業に勤めていたこともあります。

今は雑誌が売れないのでカメラマン冬の時代ですが、やはり王道は専門学校などを出てプロのカメラマンかスタジオに弟子入りして基本的な技術を磨くことです。

蜷川実花さんが弟子経験がないことは有名ですが、彼女のお父さんは蜷川幸雄さんです。演劇界では知らぬ人はいない演出家の第一人者です。つまり、親の七光りってこと。
はっきりいいますけどね、彼女にはひとつだけ欠点があって、それはカメラがヘタだってことです。ヘタってどういうことかというと、ピントがズレていたり、手振れとかが非常に多いんです。
確かに、彼女は天才だと思います。原色を派手に使い、飽和しそうでしないギリギリのところに持っていくのは真似しろといわれてもできない。だけど、彼女の写真はその割に手振れしていたりピントが違うところにいっていたりするのがすごい多いんです。写真展などで大きく引き伸ばすと本当に目立ちます。こういう「基礎」ができていないところが残念だな、と思います。ちゃんとしたところで技術を学んでない欠点ですね。
あと有名な人ではうめかよさんがいますが、彼女に至ってはカメラの構え方からして素人です・笑。彼女を紹介するテレビ番組を見て思わず爆笑してしまいました。しかも彼女の使うカメラを見たら、カメラがプログラムモードになっていました。つまり絞りもシャッタースピードも全部カメラにお任せなんです。
でも、彼女の写真のシャッターチャンスは実に絶妙。あんな写真、スナップ写真下手の私には一生撮れません・笑。そこはもう天才だとしかいいようがない。

だから、彼女らが弟子入りしていないとかいうので判断するのは間違いです。あの人たちは持っているもの(才能とか親の七光りとか)が我々とは違うのです。


昔のことですが、深夜番組で笑点などによく出るあるベテラン芸人さんたちがトークをしていて、「僕のところに2年弟子として我慢すれば、どこに行っても食っていけるだけの芸を教えてあげられる。だけど、今の子はその2年が我慢できないんだ」とボヤいていました。
ちょっとしたネタが受けてパッと人気の出る若手の一発屋芸人さんがいます。ちょっと人気が出ても飽きられるとすぐ忘れられてそのまま消えていきます。でも実力のある芸人さんは、末永く芸人として食べていくことができます。

ライティングや画面の構成など写真というのは技術というのが非常に大切なジャンルですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

技術も重要だってことなんですね。
専門学校をでてからのアシスタント、というのがベストなんでしょうか?
というか、センスだけじゃなく、技術もなくてはならない、ということなんですね。
とても参考になります!!
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2010/11/21 21:12

技術の面では、学校で学ぶのが最も早いと思いますが、誰かのアシスタントをしながらとか、独学とかでも学べると思います。



表現の面では、他人の表現を参考にしたり(そのためにはたくさんの写真を見る)、自分でいろいろ考えたり、自分でいろいろ試してみたり(そのためにはたくさんの写真を撮る)ことが良いと思います。

営業の面では、依頼者を探す活動を、マジメに、労力と時間をかけて行うのが良いと思います。作品集を予め作ったうえで営業活動することが必要でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

誰かのアシスタントというのはよく出る意見でよい方法のようですね♪
参考にします^^♪

お礼日時:2010/11/21 21:06

明確なカメラマン基準がないので人により変わりますけど。



言ってるのはプロカメラマンですよね?

カメラマンだけだと撮影活動してる人はみんなカメラマンと言えます。

自分もプロでは無いけどたまにギャラもらって仕事で撮影します。
人によってはギャラもらって撮影すればプロカメラマンと言う人も居ますし
自分では撮影活動だけで生活できてる人がプロカメラマンと思いますし色々です。


質問の話しとズレましたが本題の回答ですけど?
学校出てない人は、ほとんどプロカメラマンのアシスタントをやって勉強してから独立してプロカメラマンになる人が多いです。

少数ですけど独学で勉強して作品などを出版社などに持ち込んでプロカメラマンになった人もいます。

最短ですと作品申し込みですがセンスなり独自の才能と努力が必要です。

そうなるとプロのアシスタントやるのがプロになるには1番早いように思います。

有名プロのアシスタントだとそれなりに基礎的なことくらいは出来ないと難しいと思いますが?
イキナリ希望しても難しかったするから
プロになった時に撮りたいジャンル(グラビアとかスポーツとかネイチャーとか)の
プロカメラマンを調べて写真セミナーとか撮影会とかプロが講師してる物に参加したり
ブログなどに顔をだして見知りになるのが自然にアシスタントに入りやすいと思いますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど!!
色々むずかしそうですね・・・
具体的にかいていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/21 21:02

どういう分野かによります。



芸術分野であれば、有名な写真家などのアシスタントを経るのが一般的かと思います。
報道分野であれば、まずは新聞社や出版社などに就職し、写真部などに所属するか、フリーで週刊誌などに寄稿して、ソコソコ認知されて行くのが一般的です。

入口は違っても、転身も可能で、実際に転身する人も沢山居ます。(例:フリーから専属)
ただ、成功する人はごく一部だし、アシスタントやフリーは身分が安定せず、辞めて行く人の方が圧倒的に多い世界です。
まずは身分が安定した企業勤めが良いと思います。
会社に了承を得て(あるいは黙認で)、フリー活動をしている人も多いです。

資格は不要なので、職業的に飯が食えるかどうかを無視すれば、今から「フリーのカメラマン」と名乗っても、別に何の問題も有りません。
カメラマン以外でも、ジャーナリストやデザイナーなども、写真を使いますね。
これらの仕事でも、小遣い稼ぎ程度の「フリー」は沢山居ますよ。

ある知人は小さな業界紙に勤めながら、フリーのジャーナリストもやってますよ。
大学時代に、あるマンガ雑誌社に企画を持ち込んで契約して、世界中を旅してコラムと写真を連載してました。
今も気になる所には、自然に身体が行っちゃう様です。

頭で考えて「どうしたらなれる?」じゃなくて、「好きで好きで仕方が無くて、気がつけばなってた」って言う世界だと思いますし、そういう気持ちじゃないと、やっていけない世界みたいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりむずかしいんですね@@;
あらためて頭がグルグルしてきました@@;

お礼日時:2010/11/21 20:37

一番早いのは、プロカメラマンのアシスタントになることでしょう。


技術は学ぶのではなく盗めって言いますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり最短だとそういうのがいいんですかね♪
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/11/21 21:03

カメラ屋でカメラを買ってきて、私はカメラマンですと宣言した日からカメラマンになります(^_^)v



その後、コンテストへの応募や、企業などに撮影の仕事は無いですか?と営業します。

撮影して納品して報酬を得られた日からプロのカメラマンという肩書きが付きます。
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