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No.2
- 回答日時:
ちょっと斜めからですが……
北森鴻<冬狐堂>シリーズ
旗師と呼ばれる店舗を持たない骨董商、宇佐見陶子が主人公のミステリ。
『狐罠』が第1作。
連作短編集なので、いろいろな物が出てきます。
北森さんはこのシリーズの他にも絵画修復師が主人公の『深淵のガランス』『虚栄の肖像』を書いています。
去年急逝されたので、シリーズの新刊が出ないのが悩ましいです。
柄刀一<絵画修復士>シリーズ
『時を巡る肖像』『黄昏たゆたい美術館』の2冊が出ています。
こちらも美術ミステリの連作短編集。
ファンタジー路線だと、光原百合『扉守』に不思議な絵を描く老人が出てきます。
あと、菅浩江の『永遠の森 博物館惑星』では、近未来の地球の軌道上に浮かぶ博物館惑星の学芸員が、いわくつきの芸術品を扱いながら、人々の想いにも触れていきます。
以下は未読なのですが、美術ミステリーと言えばこれもある、という感じで。
門井慶喜『天才達の値段~美術探偵・神永美有』
篠田節子『贋作師』
夏季真矢『贋作工房』他<画商・鬼頭夕梨>シリーズ
No.1
- 回答日時:
北方謙三「抱影」
渡辺淳一「阿寒に果つ」
梶山季之「お待ちなせえ」
林芳史「雪舟の龍」
陶芸家でいいなら過去に回答した質問があります。
http://virus.okwave.jp/qa5800696.html
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