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南米旅行でロストバゲージに遭いました。
発見されなかった場合,航空会社からの補償を受けようと考えていましたが,クレジットカードの付帯保険に携行品損害がついていることがわかりました。
この場合補償と保険の併用は可能でしょうか?

もし併用不可である場合,一般的にどちらのほうが有利でしょうか。
ちなみにカバンの中身は2週間分の衣類+お土産が大半です。
航空会社からは1kgあたり約USD20の補償になると聞いています。重量は空港での計測では20kgでした(但し航空会社側の記録はなく,自分の記憶です。ちなみに事前に航空会社から示された預け入れ荷物のアローワンスは20kg)。
クレジットカード付帯の保険は上限10万円で,なくなったものの購入時の金額は約10万円でした。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

航空会社からは補償は1kgあたり約USD20の補償というのであれば、それで補償は終了ですね。



保険の上限は10万円というのは、たとえば30Kg以上の荷物が有った場合にでも乗客は超過料金を払えばその重い手荷物を預けることが出来ますよね。

しかしどんなに重い荷物であっても携行品損害の最大補償は10万円が上限という意味ですね。20Kgが超過料金無しの預け荷物重量の上限だから保険も上限の10万円だろうというわけではありません。

それと時価の評価は購入金額とは無関係に評価されます。たとえ出発当日に購入したスーツケースに購入したばかりの新品の荷物を詰めても価格の評価としては中古品になりますので、まあ購入価格の半分以下になってもまずまずの妥当な線かなと思いますが。

ましてやもっと古いものや使い古したものではいくら購入価格が高かったからといっても時価には評価されないでしょう。
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ごめんなさい、横から口出しで申し訳ないのですが、いずれにせよ質問者様は、クレジットカード付帯保険の請求はなさったほうがいいと思います。


もちろん、クレジットカードの付帯保険にもいろいろあるので、一概には言えないと思いますが、私は問題なく対応してもらえました。
損害保険は総額で再保険されているので、案件について1回ということは普通はないように思いますし、実際そうでしたので。

航空会社への請求の経緯などについて、確認されたり、ちょっと面倒なことになるかもしれませんが、質問者様はダメもとでご確認になってみたほうがいいと思いますよ。
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ロストバゲージによる損害は購入価格ではなく、現在の価値である時価が算定されその補償が航空会社からされることになります。

それにより携行品の損害は補償されたわけですから、それ以外に補償はありません、このロストバゲージの件はそれで全て終了です。

もし航空会社の補償後に改めてクレジットカード会社に携行品損害を申請しても、既に航空会社から補償されているのが発覚すれば何の補償もなく終了になるでしょう。

もし航空会社の補償の前であっても、クレジットカード会社は航空会社と協議し時価の補償金額を折半するだけですから、航空会社はその分助かりますがあなたの受け取る補償金額にはまったく影響しません。

もし仮に携行品損害のついたクレジットカードを100枚所持していても、損害の補償が100回分もらえるわけではありません。損害の時価を100等分してそれぞれのクレジットカード会社が負担するだけです。それも先に航空会社が損害を補償してしまえば、それすらありません。

つまり補償は時価までですので、クレジットカードを何枚所持していても補償太りはありません。

この回答への補足

航空会社からは補償は1kgあたり約USD20の補償と言われ,保険の上限は10万円と書いてあります。航空会社の補償<保険会社の査定という場合が起こり得ますが,それでも差額は一切もらえないということですか?

補足日時:2011/01/13 10:25
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併用は可能ですが、損害保険なので、補償額は総額で計算されるので、もし全額補償されたとしても、最終的にもらえる額は同じだと思います


航空会社の補償では、場合によって算定方法などが違うこともあり、全額は出ない場合もあれば、ヨーロッパ系航空会社などでは一律で出すときもあって多めになることもあるので、まずは航空会社の補償を受ければいいのではないでしょうか。

その上で、クレジットカード付帯の保険で、差額を請求すればいいと思います。
(申請時に、他の保険で補償を受けた金額を記入する欄があるので、そこへ航空会社からの補償金額を書きます。航空会社も保険で補償しているので、書かなくてもあとからわかってしまうので、正直に書いたほうがいいでしょう)
ただ、購入時の金額を証明できるものがないと、全額の補償は難しいかもしれません。
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