これ何て呼びますか

2026年1月1日から乗用車はすべて電気自動車に完全に切り換えるという政策
があるということを聞きました。
それで思ったのですが,2026年までにインフラやその他電気自動車に必要な電力などの設備は整えられると思いますか?

将来的にはまだ時間がかかって厳しそうな感じがあるんですが。
詳しい方いらっしゃいませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

電気自動車への完全移行はかなり難しいと思います。


今は電池の性能向上が必要ですし、リチウムは希少鉱物ですから、今の充電式はあまり普及しないと思います。
それはどのような形になるかと言うと、自己発電走行でしょう。
一番有力は燃料電池です。
でも、燃料となるエネルギーがまだ確定していない。(有力は水素)
エネルギーが確定してもインフラ整備に時間が掛かる。
燃料電池装置が高額過ぎて到底買えない。
でも、あと10年くらいでこれらが一般的になる可能性があります。
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こんにちは



無理だと思います。
現在でも日本の電力事情は厳しく、さらに年々消費電力は増えています。
とても電気自動車を受け入れる余裕はないと思います。
もしどうしても普及させたければ、原発をもっと増やすしかありません。
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ありえないですね。


今の電池容量でせいぜい100km走るのがやっと。
自宅に車庫があれば充電器なんて簡単に設置できますが、
賃貸車庫の場合はだれが負担するのでしょうか。いたずらなどの対策も必要だし。
それと商用車とりわけ大型トラックのほうはまだ市販されてないです。
高速道路のPAなどでの充電はどうするんでしょうか。
PAでの急速充電のステーションだって、一体いくつ作ればいいんだろう。
急速充電器なんて1台150万円くらいするし。
なんせインフラが足りないから、あと50年は切り替わらないと思います。
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インフラは送電線から電気を引くだけなので簡単だと思います。


必要な電力も現在の発電量の10%アップ程度では?
問題は実用に耐える電気自動車が開発できるかどうかでは?
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私は自動車会社のエンジニアです。


電気自動車はもう30年前からずっと研究開発をしているのですが、やっとここまで来たという感じです。
それとて大した技術革新があったわけではありません。
正直言ってあと15年で電気自動車がガソリン自動車に取って代わるだけの技術革新は起きないと思います。
インフラは政策でどうにでもなるでしょうが、技術革新がない限りコストが下がりません。
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今から16年前の1994年は



まだほとんどの家庭にパソコンが無い時代
家庭用インターネットも無かった時代
VHSビデオデッキが主流だった時代



技術的な面と必要電力の面は余裕でしょう。

ただ、切り替えにあたって既存の乗用車をどうするかという大きな問題があります。

DVDも技術的に完成してから切り替えが行われるには莫大な時間がかかりましたからね。
いまだにVHSのビデオを使ってる人も少なくないはず。
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現在の自動車が電気に切り替わったとして、必要な発電量は1割り増しなのだそうです。

これが正しいのであれば現在の発電所、ピーク時以外はまだ余裕がありますから、何とかなりそうな気がします。
後は充電施設ですが、その多くは家庭で深夜に充電、となるでしょうね。工事費、現状では10万円程度だそうです。普段の充電はそれで足りるでしょう。
急速充電施設、高速道路のSA/PAにも欲しいですし、コンビニなどにも普及して欲しいです。更にホテルや旅館にも充電施設が要ります。これらはこれからですが、電気自動車が普及する兆しがあれば何とかなるかな、と思います。
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そのような政策はありません。


それは中学生ディベート大会のテーマだそうです。
http://nade.jp/koshien/2009/taikai-info.html
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