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FA宣言して残留を認めない球団っていますが、僕は広島もFA残留を認めるようになってFA宣言して残留を認めない球団はいないなと思いましたが、細川と小林宏のFA宣言で西武、ロッテ両球団がFA残留を認めないという報道があってまだ認めていない球団がいるのかと思ったのですが、FA権を所得した選手は移籍するかよりも一度他球団の評価を聞きたいものなのにFA残留を認めないというのが何か出て行けという感じがしてチームの戦力的にも宣言した選手が意外にも獲得をしたい球団が現れなかったりする場合もあるのに残留が出来ないのは何かどうなのかなと思うのですが、皆さんはFA残留を認めない球団についてはどう思いますか?

A 回答 (5件)

プロ野球といってもビジネスですからね。



サラリーマンが「他の会社のヘッドハンティングで転職します」と言いながら前言を撤回してもその会社には残れません。
当たり前の話ですね。

最初からそのチームにいたいのならFA宣言などしなければ良いのです。
自分の給料を高くするためにFAを宣言するのですから。
楽天の岩隈投手が大リーグに移籍宣言しておきながら、結局楽天に残留では他の選手に色々なとばっちりが行きましたね。

球団もお金持ちの球団もあれば、貧乏な球団もあります。
貧乏な球団に給料を高くするためにFAを宣言されても迷惑な話なだけです。
しょうがないですよね。
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この回答へのお礼

まあ確かに普通の会社だったらありえないといえばありえないですね。

お礼日時:2011/02/11 19:24

FAは選手の権利ですから、宣言する事は自由だと思います。


ただFAとは自分の意思で自由契約になることですから、その選手に対して契約するもしないも球団側の自由です。
広島も昔は再契約金を出したくないがために認めていなかったようですが、ここ数年でだいぶ選手側に歩み寄ったように思います。
とはいえ、FAの主目的はくじで行先が決まってしまう選手に対するチーム選択の自由権利ですから、移籍するほうが自然だとは思いますが。

ただ、FA残留をすることで「今のチームにずっと留まる」という意思表示にもなりますよね。
宣言せずに保持して、毎年更改時にFA権をちらつかせてアップを狙う選手のほうがよっぽど迷惑では無いかと感じます。

ちなみに補足しておきますが、FA選手との契約は前年の年俸を越えてはいけないという規定があります。
減俸については規定がなく、野球協約を超えての減俸もできます。
残留・移籍に関わらず契約金が新たに発生することがありますが、これは移籍の場合上限があります。
契約金の下限はなく、契約金無しでの契約もあります。
契約金、年俸、出来高等を合わせた総額が前年より上がることが多いですが、必ず金銭アップというわけではありません。
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この回答へのお礼

回答者さんがおっしゃっているように「毎年更改時にFA権をちらつかせてアップを狙う選手」よりかはいい印象はありますね。

お礼日時:2011/02/11 19:26

西武ファンです。



FA宣言後の残留を早く認めてほしいと思っています。

特に明確な決まりがあるわけではなく球団の方針ですので近い将来変更になると思っています。
西武選手会側も宣言残留の許可を求める動きを見せていますので。


他のチームの評価も聞いてみたいというのはわかりますし決していけないことではありませんから。
ただそれがFA宣言による年俸のつり上げや再契約金をもらうだけの
選手側の年俸高騰策になってはいけないと思っています。

近年の年俸の全体的な高騰により球団経営が圧迫されそれによって球界が疲弊し
日本球界の衰退にならないことが重要だと感じています。
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この回答へのお礼

年俸が高騰しすぎているのも分かる気がします。西武選手会側にも宣言残留の許可を求める動きがあるのは良かったです。

お礼日時:2011/02/11 19:27

私はライオンズファンです。



質問者の方もおっしゃられている、
「一度他球団の評価を聞いて、自分の本当の価値を知りたい」
というのは選手の希望としてよく分かる所ではあるのですが、
正直、プロの選手としては「甘い考え」だと思うんですよね。

先に、下交渉で大体の額を選手側に提示しているでしょうから、
自分が、不当に安く雇われていると思うのであれば、
今季の涌井投手のように調停にかければいいし、
(ガンバレ涌井!現状維持はいくらなんでもかわいそうだ)
また、球団から出ていくためのFAをすれば良いことだと思うんです。

「他球団の評価」についても、チームの弱点であるポジションの選手であれば、
自ずと評価は甘くなってしまいますから、
所属球団よりも高条件が引き出せる可能性が高いですよね。
つまりは、その選手の能力以上の金額が出てくることになります。
(横浜の捕手補強に、その匂いを強く感じていました)
その評価を持って、「他ではこの額を出してもらったから…」と交渉されたら、
所属球団としては厳しいと思います。

球団側に立てば、その選手の価値を決めたにもかかわらず、
それを不服だということでFA宣言した上で、
他が手を挙げてくれなかったから元に戻して下さいと言われても、
それは厳しいよ、ということでしょう。

そういった意味を込めて、私はFA残留を認めない球団の態度は
当然のことだと思います。

ただ、一番危惧をしているのは、
将来的にどうしても手放したくない選手が出てきたことによって、
この原則を変えてしまうこと。
いったん、球団の姿勢を決めたのであればそれを貫き通してほしいと思います。
そうしないと、その前にFA宣言した選手に対して失礼ですから。
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この回答へのお礼

ここまで詳しく書いてくれましてありがとうございました。最後の5行の文の所は読んでいて球団としては難しい所だなと実感しました。

お礼日時:2011/02/12 00:42

カープファンです。



本来は、認めるべきではないのでしょうが、他球団から声がかからなくて「所属球団なし」になりかけた時は、所属球団が「事前の交渉で提示した条件」で契約して救ってあげるのがいいと思うんですけどね。

あと、所属球団とはFAを獲得した時点からシーズン中でも交渉を開始できる、その場合は(シーズン中は忙しいですから)代理人を使っていいというルールを導入したら、少しは違うと思うんですが(これは現中日の落合博満監督が評論家時代に言っていました)。
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この回答へのお礼

なるほどいいアイディアですね。

お礼日時:2011/02/12 00:42

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