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年末に右手親指を激しく脱臼しました。

その際、指の腱が切れ(骨は無事でしたが)、骨を本来の位置に戻しても関節がズレて戻らなくなり、関節に金属ピンを2本挿して(ピンの先は皮膚の外に出してある)関節を固定する手術を行い、腱がつながるまで包帯を巻き、様子を見ることになりました。

その後正月休みの間に、一本のピンの傷口からバイキンが入りひどく化膿しました。

正月明けの診察時に化膿を防ぐためピンを1本抜き、弱まった固定力を補うため、親指のコルセットを処方されました。

ところが、先日、コルセットをつけた親指が机にひっかかり、激しい痛みを感じました。

次の診療の際、レントゲンを撮ると、ピンの刺さっていた部分の骨が粉砕骨折していました。
本来なら、この日ピンを抜いて、あとはちゃんと腱がつながったか確認する予定でした。

そこで、再度金属ピン2本を関節に固定する手術を行い、今度はピンを皮膚の下に埋めて縫合し、親指から手首までギプスでしっかり固められました。

更に、「粉砕骨折した関節が再生するかどうかは確証がなく、とりあえず6週間様子を見て、一旦金属ピンを抜くが、もし関節が再生しなかった場合は、関節部分を直接金属ボルトでつなぐことになり、関節の稼働域も制限されることになるだろう」と言われました。

粉砕骨折の直接の原因は、ワタシの不注意かもしれませんが、そもそも最初の手術時に、「金属ピン2本を関節に固定する手術を行い、ピンを皮膚の下に埋めて縫合し、親指から手首までギプスでしっかり固定」していれば、親指のコルセット費用も、2度目の手術費用も要らなかったのではないでしょうか?
本来必要ではなかった費用をなんとか補償を受けられないものでしょうか?
こういうケースは、適切な相談窓口などはあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ご本人も自覚しているとおり、粉砕骨折の直接の原因は、ご自身の不注意ですので、結果論からでは保証を受けるのは難しいと思います。



もし、指を机に引っかけなければ、適切な処置として納得していたのですよね。
その処置について、医師に意見などを言ったのに、聞いてもらえなかった結果、このような事態になったのでしょうか。

結果論から言ってしまえば、最終的には入院させてくれれば、こんなことにならなかったとなってしまいます。

痛い思いをして気の毒だと思いますが、ちょっと難しいと思います。

ダメ元で、病院の相談窓口や、保健所などに相談してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。結果論ではそうなりますね。
治療方法については、最初の処置から
「そんなに簡単で大丈夫なのか?」とは思いましたが、整形外科など初めてのことで、変にもめるのも・・・と思い、突っ込んで聞かなかったのは事実です。
非常に残念です。
少し経過が落ち着いたら、病院側に相談してみたいと思います。
そういう場合、病院のどこを窓口として相談すべきなのでしょうか?変にルートを間違えると、こちらに不利になりそうで不安なので、ご存知でしたらご教授ください。
保健所の場合は自分でも調べてみたのですが「医療安全支援センター」というのが窓口になるのでしょうか?

お礼日時:2011/02/08 02:34

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