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効率良く順子をつくるには以下の優先順位で牌を残すと良いそうです。

34など(両面)>357>(内両カン)>2345など(四連形)>2334など(中膨れ)>135、246など(外両カン)>35、57(内カンチャン)>3、5、7(内牌)>13、24など(外カンチャン)>12、89(ペンチャン)>2、8(外牌)>1、9(端牌)

2345に1、3、4、6を引いてくると順子が2つできることは何となくわかりますが、両面や両カンなどと優先順位づけするとなると、どうしてそうなるのかさっぱりわかりません。なぜ、上に記したような優先順位になるのか考え方を教えてください。

A 回答 (2件)

2枚まで引いて面子の出来るパターンを考えてみれば良いのではないでしょうか。



全部は大変なので、最初の「357>(内両カン)>2345など(四連形)」について考えてみます。
2枚までで面子ができる組み合わせは以下の通り(四連形はすでに1つ面子が出来ているので、2つめができる場合)。順子ということなので、2345からの22引きで刻子ができるケースは除きます。

2345
13,16,34,46,67

四連形も、3456か4567だと組み合わせがひとつ増えます)
3456
12,24,27,45,57,78

357
12,24,4,6,86,89

四連形のほうが効率が良さそうに見えますが、内両カンは1枚で面子ができる2枚以外に、4組の引きで面子ができる(そのうち24と68は4と6を先に引いたらその時点で面子完成という意味ですが)のです。
3456と357だと、どちらも1枚目を引いて意味のある牌は6種類で、357はそのうち2枚はその時点で面子が完成するわけなので、確率をちゃんと計算しなくても上のような感じがしますね。
単純な確率の話なので、捨て牌の枚数や、他の部分で面子がどれくらい完成しているかによっても違いますけど。
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相手の捨て牌は無視して考えると…



引いてくる確率ですから、単純に「枚数」の問題です。

135が手配で24を期待すれば合計8枚あります。
12が手配で3を期待すれば4枚しかありません。

また、13が手配なら2を期待しますが、4がきて34と1手で両面待ちに変化するのは、12の手配から4を引いてさらに5を引いて45になるより1手早いですね。だからペンチャンよりもカンチャンです。

1122のシャボ待ちは4枚アタリ牌がありますが、1タンキ待ちでは3枚しかありません。

麻雀は捨て牌を無視すれば…あくまでも確率です。つまり山に残っている待ち牌の枚数です。
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