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きのう仕事で天ぷらを揚げていたら突然停電しました。おかしいと思って火を止めると、そのとたんにグラグラときました。東北沖地震です。最初に火を止めたから間一髪間に合ったものの、最初に火を止めてなければ油がこぼれて火災になっていたことでしょう。揺れがおさまってからガス器具をみてもガスは流れる状態でした。ガス台のまわりは油がこぼれて広がっていました。ガスメーター地震検知器は作動しませんでした。NHKでよく言っている無理に消そうとしないで身の安全をはかるというのはいかがなものかと思います。何をさておいてもまず火を止めるのが最優先ではないでしょうか?

A 回答 (7件)

目の前にコンロがあった(であろう)質問者さんはその対応で間違いありません。


NHKとかが言っているのは「離れた場所の火元(ストーブとか)」を揺れている間に無理して止めに行くなと言う意味です。
今回のような震度5以上の地震ではマトモに歩けもしませんし、その途中で家具の倒壊に遭う可能性も高く、結局とめにいけないことが多いのです。
そうであるなら最悪身の安全を図りましょうと言う意味です。

ところが余りに地震では火を止めなきゃいけない!!ってのが浸透しすぎてしまって、無茶する人が多いのでこんな注意も促さなきゃならんのです。
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この回答へのお礼

このタイミングでとめられたのはラッキーというしかありません。揺れだしたらどうすることもできませんよね。あとからマイコンが作動しなっかたのを知ってぞっとしました。だれっだって火元にだけはなりたくないのはやまやまです。でも運は自分では選べないのですよね。いくらハードがよくても扱うのは人間なのですよね。

お礼日時:2011/03/13 04:36

>震度5弱をもってしてもまったく作動しなかった事実をどうとら


えるかです

その器具は震度5弱で揺れなかったという事です。

ちなみにてんぷら油は火をつけても燃えません
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この回答へのお礼

そりゃ300度以上の発火点に達しなければ天ぷら油は火がつきません。問題なのは家とともにメーターも揺れてるのに作動しなかったことです。立っていられない揺れの中でも作動しない検知器が役に立ちますか?5日前にガス会社が点検に来たばかりなのですよ。火を見るより明らかという言葉がありますね。

お礼日時:2011/03/13 04:04

福岡西方沖地震の際、火を消そうとして油をかぶり大ヤケドを負った方がいました。


一命は取り留めたそうですが、人命に関わることでもあり
避難を優先するのにも一理あると思います。

>ガスは自動で止まるから逃げなさいというガス会社のうたい文句はウソだったということを知らせたいのです。

万一マイコンメーターが作動しなくても、屋内は元栓(ヒューズコック)が作動して
ガス漏れが止まるようになっているはずです。
こちらは震度3程度でもマイコンがストップしました。
屋外については個人で対応するのは無理だと思いますので、
念のためメーターや警報機も点検依頼なさったほうが安心だと思います。
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この回答へのお礼

私の場合は揺れる前に止められてラッキーだったということです。マイコンが作動しなっかたのはあとから分かったことです。ほんの数日前にガス会社がきて点検していったばかりなのですよ。それに器具が燃焼していればヒューズコックは働きませんよね、それがこわいんじゃないですか。

お礼日時:2011/03/13 04:16

私も最初の揺れは、都内でした。

すごかったですよね、関東でも。

確かに火を止めるのは、周囲への延焼防止も含めて、必須です。
ただ、天ぷら油に引火・・・はないでしょう。
ストーブなどの燃焼系に、家具などが倒れて・・・というのが一番多そう。

天ぷらの場合は、一番怖いのがやけどです。
特に、医療系が機能しなくなった場合、大きなやけどは、感染症なども含めて、命取りになります。ですから、まずは油から離れる・・・は、身を守るための基礎です。

そのへんは、ともかく、理論整然と、TPOで判断すべきだと思います。

私も電車内で、たまたま扉が開いてる状態でしたが、表には出ませんでした。看板が落下したり、架線が切れて、それで感電・・・を考えると、社内の方が安全だと思ったから。ホームの間で、転倒の心配もなかったし。
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この回答へのお礼

たしかに天ぷら油に引火はまずありません。怖いのは消えない火に可燃物が接近してくることです。あのタイミングで危険を察知してとめられたのはラッキーでした。実際、揺れだしてからは歩くのさえままならなかったのですから。厨房の中はいろいろなものが散乱していました。火がついたままだったら間違いなく火災のなっていたところです。「飲食店から出火、商店街に延焼」なんてニュースになっていたでしょうね。ハイテクよりも動物的カンのほうがここではまさったのですね。原発でさえあの有様なのですからハイテクに頼りすぎることがいかに愚かなことか知らしめたということですね。

お礼日時:2011/03/13 19:40

消火器を置いておきましょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。うちにも消火器はあります。でもねそこに行くことさえできないのが実際です。建物が倒壊しなっかたのでなんとか逃げられました。

お礼日時:2011/03/13 19:44

こぼれた油が体に掛かったり、体にかかって火がついちゃったら、もっと悲惨な目になりますから



可能であれば火を消して、不可能だったら避難してください

自分の体が一番大事ですから

 こぼれてもすぐには火はつきませんから大丈夫です。

揺れが収まったら、後片付けをしてください、もし火がついても消火器で消せる程度ですし

それでも燃えちゃったら逃げましょう。

自分の体に比べたら家が燃えるのなんて安い物ですから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ここで私が訴えたいのはメーターのマイコン検知器の信頼性です。震度5弱をもってしてもまったく作動しなかった事実をどうとらえるかです。ガスは自動で止まるから逃げなさいというガス会社のうたい文句はウソだったということを知らせたいのです。

お礼日時:2011/03/12 04:16

私も火元は、何があっても最優先だと思います。



IHでも無ければ、火事になってしまいます。

今回の地震を経験して(関東ですが)、揺れで油がこぼれて、そこから火災につながることに気がつきました。

火災が起きたら、災害時の消火活動は水も不足しそうだしままならないことでしょう。

2次災害に繋がるので、絶対火は消すべきですよね。
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この回答へのお礼

もっとも的確な回答をいただきました、ありがとうございます。福島原発を見れば安全神話は崩壊しました。程度の差こそあれこれも同じことです。マイコンメーターはガスを止めるというのは都市伝説にすぎないのです。後のほうの回答があまりに見当違いなので憤りを覚えました。たしかに揺れだしたら火を止めるのは非常に困難です。消火器を手にするのさえほとんど不可能に近いです。今回は地震発生とともに停電が起こりました、119通報もできないのです。放って逃げれば街が火の海になることは文字通り火を見るより明らかです。私一人の命ではすまないのです。今回、助かったのは極めてラッキーでした。いわば本能的な動物のカンが働いたのでしょう。ハイテク信仰への警鐘と言えます。

お礼日時:2011/03/14 23:34

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