人生のプチ美学を教えてください!!

 アルベニス作曲の『スペインの歌 Op.232』の中の、《プレリューディオ(アストゥリアス)》という楽曲をご存知の方にお教えいただきたいのですが。
 始まりの所から続く16分音符に掛かるペダルは、どういう踏み方(踏みかえ)をするのが適切なのでしょうか?

 全音から出ている本には、各小節のほんの二音にのみ掛かって書かれています。また、私が持っているCD(アリシア・デ・ラローチャさん演奏)の演奏でも全体に歯切れよく、すなわち、ペダルは踏まれずに演奏されている様です。
 しかしながら、弾くとどうしても‘プチプチ’としたカンジの弾き方になってしまい、私としては、16分音符の箇所は、浅めでも全体にペダルを踏みたい・・・けど、そうすると、アルベニスのギターの様なスペインのムードが出なくなるのかな、と思いきり迷っています。
 ペダリングの記譜や利用は、それぞれだという事は知っています。なので今回は、この曲に於いて、という意味で~

 アドバイスを、是非、お願い致します m(_ _)m

A 回答 (1件)

私は、ペダルはなし、を推します。


スペイン物は、スタッカートの弾き方がポイントですよね。
鍵盤を底まで弾かないで、鍵盤の厚さの半分ぐらいをつまみあげるように弾くと、音が硬くならないで響きを残せて弾けると思いますが、どうでしょうか?
試してみて下さい。
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この回答へのお礼

 こんにちは!お礼が大変に遅くなり、申し訳ありません(>_<)。
 アドバイス、助かりました。参考にさせて戴きます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/18 23:24

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