先日、「巨人の星」の再放送を観て気がついたのですが、放送ではバッキーが王にビーンボールを投げて頭部にデッドボールを与えています。
どうしてこのような事実と反することを放送した(製作した)のでしょうか。
実際はバッキーがビーンボールまがいの球を投げて乱闘になり、当時コーチの荒川(王の師匠)と殴り合いになったときにバッキーが自分の手を骨折し、交代した権藤投手が王の頭部にデッドボールを投げたというのが事実だと思います。
実際に「巨人の星」の原作ではこの通りです。

A 回答 (1件)

まず、実際に荒川・バッキーの乱闘事件があった試合は、


1968年9月18日です。
そして[巨人の星]第82話『巨人・阪神の死闘』の放送は、
1969年10月18日です。
このように、事実と番組放送日とは約1年、間があります。

[巨人の星]は実在の人物、出来事を架空の人物とうまく噛み合わせることによって出来上がったフィクション、ということを念頭に考えますと、
1.『巨人・阪神の死闘』と言うタイトルからして、先発・中継ぎの権藤が死球を与えるより、“エースの”バッキーにやらせた方が、話が盛り上がるから。
2.日本人投手を悪役につかうより、放送時にはもう阪神にいなかったバッキー(1969年に近鉄に移籍・この放送日には既に帰国)を悪役にしたほうが波風が立たないから。
3.事実は1年前の出来事だし、視聴者(特に子供)にあの出来事をリアルに思い起こさせたくなかった(乱闘騒ぎ、流血、骨折、20分の中断、ビーンボール紛いの死球、警官隊出動・・・)
などが考えられますがどうでしょう?

関係ないですがこの試合、実際は金田-高橋明の継投で、巨人が10-2で勝っているんですよね・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
しかし、私はこのおかげで最近までずっとバッキーが王にデッドボールを投げた悪いやつだと思っていました。
でも原作の星が相手ピッチャー(権藤)の心理をよく読んだ解説も関心させられるものでした。

お礼日時:2003/10/03 22:32

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