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父と母の法事が2年おきに交互にあるのですが親戚も高齢者が多いため一緒に法事を行いたいと思うのですが2年間時期がずれている法事を一緒に行っても良いものなのでしょうか?
 また、行うとしたらどちらを基準に行うものなのでしょうか?(ちなみに父が先に亡くなり母が12年後に亡くなっています)

A 回答 (3件)

まとめることは一向に構いません。


今は2年おきでもそのうち間隔があいてバランスが狂ってきますので
それを考慮してください。
あと、考え方は法事の前倒しは構わないが遅らせることは避けるべきと言うことです。

例えば
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 

母 母 母       母           母
葬 周 3        7           13

    父 父 父       父            父
    葬 周 3        7            13 

と言うことかと思いますが
母上7回忌を2年早めるか、父上7回忌を2年早めるかということですね。
皆様のご都合でどちらでもいいと思います。
ご高齢の方のことを考えると、母上の7回忌を2年早めるほうがいいのでしょうね。
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この回答へのお礼

有難うございました。
同年内の月違いの場合の法事の併修はいろいろ返答があったのですが、年違いの場合併修指定鋳物かどうかの返答がネット内になかったので困っていました。
お蔭様で2年時期がずれていても早い方の時期に合わせて行ってもいいことがわかりました。

本当に有難うございました。

お礼日時:2011/05/06 14:29

No.1です。

1点だけ補足させてください。

出来ることなら年忌ごとに別々にがあくまで基本です。
しかしそれぞれ諸事情がありますから、やらないよりは
まとめてでもやったほうがいいということです。

蛇足ですが私は法事は故人のためと言うのはもちろんですが
生きている人たちが集まって故人を偲び絆を強くすることが
とても大切なことだと思っています。

そういうことから考えると集まれるうちに併修することは
大いに意味があると考えます。

最近は葬儀も家族葬が増え、故人の兄弟姉妹も呼ばなかったと言う話も
良く耳にします。
やはり、高齢化のためでしょうか。それともつながりの希薄化でしょうか。
さらには直葬といって病院から火葬場で葬儀なしと言うケースも増えているそうです。


余計な事を書きましたが故人に思いを馳せながら、生きている人に
出来るだけ無理の少ない形を取ればいいということです。

ご自分の信念にもとづいてお進めになることを祈念しております。
そうすればみなさんもお坊さんも付いてきてくれると思いますよ。
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こんにちは。


あくまでも個人的な参考意見として述べさせていただきます。

ご事情により併修をお考えになり、そのようにされることはよく見られることです。やってはならないということではございませんが、菩提寺さんのご意見も聞かれたほうがよろしいかと思います。併修ができるのはできることなら七回忌以降のほうがよいと一般では言われております。

お父様が逝去されてから12年後にお母様が亡くなられているということは、お父様の13回忌の年にお母様が亡くなられているということですね。これより計算してみますとまずお母様の三回忌について、2年後のお父様の十七回忌を併修が可能であるかどうかを菩提寺さんに相談されることになるかと思います。これができるということになれば、次回は4年後のお母様の七回忌まで間が開くことになります。

私でしたら、これ以降については回忌法要をずらさずに行くと思います。確かに2年毎にやってくる時期はあると思いますが、高齢の親戚方に参列の負担をかけないようにお父様の二十三回忌、二十七回忌については、身内だけで質素に執り行っていく形をとると思います。三十三回忌は弔い上げといって一つの区切りですから、場合によってはこれは親戚に声をかけて行うでしょう。

後から亡くなったお母様の法事の2年繰上げを何度も行うのは、私としては急かしているように見えて、あまりよい気にはなれないのが本心です。これが毎年毎年、法事が重なってしまうような状態であればさすがに併修の形をとるとは思います。

将来的なことは誰がどうなるかとは、誰しもがわかりません。高齢になればなるほど法事には人は集まらなくなってくることも考えられます。実は私も貴方様と同じ悩みをかかえていますが、上記のようにしていこうと様子をみながら考えているところです。そのときによって考えるのがベストではないかと思うのです。

それぞれのご家庭の事情がありますし、生きている人の事情が優先であることもわかります。ただ亡くなった方の菩提を弔うことは、やはり弔ってもらう人の気持ちだったらどう思うのかを考えてみることも大事なことではないかと考えます。ただやればいい、死んだのだから後に任せておけばいい、これでは自分をこれまで育ててくれた人々に対してどうなのでしょうか。死者になっても親には変わりのないことであって、丁重に礼をつくすことが本来の姿ではなかろうかと考える次第です。

ご参考まで。
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