リストカットどうしたらいいですか？？

高校1年生です。

学校の授業中や休み時間にもハサミでリストカットしてしまいます。
昔はそんなに血が出なかったのに最近はすごく出ます。
普通の絆創膏も一枚はっただけではすぐに血で赤くなってしまいます。

理由はありません。
友達に悪口を言われてるわけでもありません。
でも、何のやくにもたたない自分には存在価値がない気がします。

集団の中にいると叫びたくなったり、逃げ出したくなります。
最近は食欲もありません。
クラスメイトにも「止めな」と言われてます。
それでも止められないんです。

親にも相談できず正直どうしたら良いのかわかりません。
助けてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： vzb04330 回答日時： 2011/05/19 06:06

心理士です。

高校1年生で、生活環境も変わり、情緒的にも一段と不安定になっていらっしゃるんですね、きっと。
「自分は存在価値がない」、「集団の中にいると叫びたくなったり、逃げ出したくなったりする」という思いから、解放されたいがために、リストカットをしてしまわれるのではないかと、私には思えます。

つまり、リストカットをして、出血するという、少々強烈な体験を自分で作り出すことで、自分自身の存在を感じていらっしゃるのではありませんか？

こういう気持ちをもってしまい、リストカットや、過食・嘔吐を行ってしまうという方は、質問者様の年代の、とくに女性にはよく見られることで、特別なことではありません。
しかし、できれば、そういう不安定な思いは、解消できた方が、本来、ご自分がしたかったことに打ち込めますよね。

最近は、高校にもスクールカウンセラーがいらっしゃるところもあります。
もし、あなたの学校にも、もし臨床心理士などがいて、相談を受けているようでしたら、そういった、第三者の専門家に話をしてみるのもよいのではありませんか？

また、都道府県や、大きな市には、教育センターというところがあり、外からの相談を受け付けているところもありますし、そのセンターによっては電話相談を行っているところもあります。
ネットで検索してみると、お分かりになりますよ。
電話相談であれば、匿名で話も聞いてもらえます。

ご両親など、ご家族や、親友など、親しい方には、むしろ話がしにくいでしょうから、そういう第三者で、専門家に相談できるところを探して、お話を聞いてもらうという対処方法もありますから、あまりにも辛いようでしたら、ご利用になってください。
無料で相談できるところもたくさんあります。
なるべくであれば、臨床心理士や、保健師などの専門の方が相談に応じてくださるところがよいと思います。

他には、保健所や、精神保健福祉センター、女性センターなど、地方自治体など公共団体が設置している公的機関で、無料で、直接あるいは、電話での相談ができますから、なるべく早めに相談される方が、問題がこじれてしまわないうちに対処ができると思います。

No.4 回答者： haruka-asuka090 回答日時： 2011/05/28 11:59

切りたかったら切ったっていい

止められないんだから仕方ない
だけどこれだけは言えるよ
あんたは無価値じゃない　ちゃんと意味があって存在してる
意味のないものなんてこの世には存在しないんだよ！

あと消毒だけはちゃんとしな
感染症とかにかかるから

傍にいたらあんたを力いっぱい抱き締めてやれるのに
それが出来ないから辛い

No.2 回答者： kiyosatono 回答日時： 2011/05/18 19:17

リストカットの相談はしなくていいから、親御さんに、「私は何の役にも立たなくて、存在価値がないと感じて辛い」と言ってみましょう。

きっと、受け止めてくれると思いますよ。

親から見たら、子どもというのは役に立つとか立たないとかじゃなくて、そこにいるだけで最高の価値があるものなんです。


ちなみに、私は30代のおばさんですが、自分が何かの役に立ったと自信をもって言えるのは、子どもを産んだことくらいかな（笑）　子どもからみたら、私が生きていたから子どもの命が誕生したわけですものね。
うちの子はまだ1歳なので、思春期になったら質問者様のように悩んだり、いっそ生まないでくれれば良かったのにと恨まれるかもしれませんけど、この年になって、生きているという事はいいものだと思います。役に立たなくたって生きているだけでいいんですよ。そういうものだと思います。

No.1 回答者： uvauva 回答日時： 2011/05/18 19:08

うちも高1です。

あなたは、存在価値があると思います。
親や友達はあなたのことを必要としていますよ。
だから、友達や親に頼ったらきっと相談にのってくれます。
友達も親もいるんだから1人で悩まないで。
今は、苦しいかもしれないけど きっと、いつか止めれます。