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ストロンチウムについて、教えてください。

いったん、体内被曝されたストロンチウムは、取り除くことはできますか?

妹が、妊娠中です。
わたしも小さな子供がいるので、ストロンチウムは、体内に入ると低身長になるときいているので、家族が、みんなで、落ち込んでいます。

回答をお願いします。

A 回答 (5件)

欧州放射能リスク委員会のクリストファー・バズビー教授が、新しいYoutubeの動画で、




カルシウム,マグネシウムで放射性物質の体内侵入防止!

というタイトルでストロンチウムについて話しています。

Youtube 画像



このバズビー教授のカルシウム・マグネシウム混合サプリは、4U-DETOXというアメリカの会社から購入できます。


http://www.4u-detox.com/


アメリカの会社にした理由については、バズビー教授のNPOであるCBFCFに以下のように書かれています。


*ご注意:バズビー博士は、4U-DETOXのFORMULA1以外のカルシウムに関しましては、公認しておりません。カルシウムは、魚介由来・動物由来・鉱物由来・化石由来など、多数のタイプがあります。そのため、その成分の取れた場所や土壌や施設などにより、場合によっては、放射能汚染された成分由来の場合もあると考えております。また、工場のある環境などに関しましても放射能の近隣である場合があります。そのため、使用成分や質、工場の場所など、すべてを考慮した結果、、バズビー博士は、4U-DETOXのFORMULA1以外は、公認しておりません。FORMULA1以外のカルシウムに関する、一切の責任は取れませんので、ご了承ください。*


ほかならぬ、バズビー博士の言葉ですから、どうやら、本格的にカルシウムとマグネシウムがよさそうですね。

ご参考まで。
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身内に妊娠中の方や小さなお子さんがいると心配でしょうね。

ただ、心配しすぎるのも体に毒ですから、なるべく正しい知識を身につけ、正しく怖がり、気にしても仕方のないことは気にしないというのも大切だと思います。

まず、ストロンチウムで低身長になるという事を示すデータはありません。ストロンチウムの問題は、セシウムに比べると骨などの特定部位に蓄積されやすく、排出まで時間がかかってしまうことです。また、γ線を出さないので体外からの検出ができないというのも難しいところです。
ストロンチウムに限らず、放射線被ばくの影響は被ばくする総量に左右されます。量が十分に小さければ、子供や胎児を含めて心配はありません。では、その量がどの程度かを考えてみましょう。
現在までにどの程度の放射性物質が環境中に放出されたは正確には誰にも分かりませんが、より重要なのは環境の汚染程度で、これは線量計で測定することが可能です。原子炉の中にはセシウム137とストロンチウム90は同じくらいの量が存在しますが、放出された量はストロンチウムの方がかなり少ないようです。チェルノブイリの事故でもセシウムの1/10程度だったと言われていますが、今回の福島の事故では大気への放出はほとんどが気体、蒸気の状態であり、沸点がセシウムの倍以上高いストロンチウムの放出は更に少ないと思われます。事故直後は半減期が短くその分放射能の強いヨウ素が最も危険でしたが、現在最も注意すべきはセシウム137です。ストロンチウム90は半減期も経口摂取した場合の実効線量係数もセシウムに近いのですが、量が圧倒的に少ないので特にストロンチウムに注意する意味はありません。
質問者さんや妹さんがどこにお住まいか分かりませんが、福島県内の警戒区域におられるのでない限り、特に何も注意せず普通に生活していて年間の被ばく量のトータルが5mSv程度を越えることはまず考えられません。この程度の被ばくでもリスクはもちろんゼロではありませんが、他のリスクに比べると無視できるほど小さいリスクでしかありません。一方、大人(特に妊婦)が過度に心配することは子供の健康にはるかに大きな影響を与えかねません。
放射線のリスクを無視したり軽視したりするべきではありませんが、そればかり気にすることで他のリスクを増やし、結果的にリスクのトータルを増やしてしまっては意味がありません。ただ「怖い」ではなく、「どの程度」怖いのかをきちんと理解し、子供の健康と生命を蝕む他のリスクと冷静に比較するべきです。簡単なことではありませんが、ご家族の健康を守るため、ぜひしっかり勉強してみて下さい。
分かりやすい文章ではありませんが、今回の事故による放射線被ばくについての日本医学放射線学会の公式見解を紹介しておきます。

参考URL:http://www.radiology.jp/modules/news/article.php …
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ストロンチウムが低身長になるのかどうかは、知りませんでしたが、確かにストロンチウムはカルシウムと同じような動きをするためカルシウム不足になるとか言われていますので、低身長もあるのかもしれません。



一般的には、ストロンチウム90は体内に入ると骨の癌や白血病の原因となるといわれていますから白血病などの原因といわれています。

さて、質問の取り除くという事に関しては体内に入る前であれば海藻類から取れるアルギン酸が有効であると言われています。
動物実験でもヒトの臨床でもストロンチウム90の腸管からの吸収を50~80%減らすことが報告されています。

通常であれば4時間ごとに10gのアルギン酸ナトリウムを取るとよいとも言われていますが大量の被爆者の長期間の臨床データーがないという事から、まったく意味がないという研究者もいます。

ただ、残念なことに。アルギン酸は海藻に含まれるアルギン酸ナトリウムですので、現在、海藻類から多数の放射性物質が出ている事を考えると、かえって逆作用になることも考えられますので、あまり、お勧めはできません。

妊婦である以上、ストロンチウムを取り除くために海藻を食べて他の放射性物質で被曝してしまったら大変ですよね。

お勧めできるのは、やはり科学的なデーターや論文がそろっていて長期間の臨床テストをした結果、確実にストロンチウムのカルシウム問題を解決可能だといわれているものになりますが、そういう意味では、California Earth Minerals のクレイであれば、長い間使用されていますし安全にストロンチウムの体内被曝を取り除けると思います。

このクレイは、宇宙船という放射線被曝を受けるNASAの宇宙飛行士の常備食にも指定されているようです。
わたしは、使用したことがありませんが、これはNASAが使用しているくらいだから安全だと思います。
詳しくは、この会社の日本語ホームページ California Earth Minerals Japan を確認して直接聞いてみてください。

http://www.californiaearthminerals-japan.com/

他には、ストロンチウムのキレーションという方法もありますが、医薬品なので、お子さんや妊婦さんには、お勧めできません。

また、余談ですが、ストロンチウム-89は、骨のガンの治療用にも使用されています。
それだけ、確実に、ストロンチウムが骨に入りこむということなのでしょうね。

現在、問題になっているストロンチウムは、ストロンチウム90ですので、お間違いなく。
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ストロンチウムについてではありませんが、参考になりそうですので以下の質問を参照願います。



「将来、日本に粒子物理学者が増えるか?」
http://okwave.jp/qa/q6854290.html
ANo.2

>妊娠中…、ストロンチウム…低身長になるときいているので
IPPNWのレポートには、胎児の段階で放射線を浴びると、低身長ではなく、低IQになる旨が書かれています。
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酵素の摂取と転地療養だそうです。



こちらが、参考になると思います。
http://www.twitmunin.com/v/243562/8-13%E3%80%90% …

YouTubeで下を検索すると全編が見られます。
【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん

最初の方だけや部分で見ると、悲観的になりますが、最初から最後までちゃんと見ると希望が持て、前向きになれるビデオです。 
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